2024年10月5日土曜日

【はて?】ダイビング・インストラクター資格を保有するメリットとは?

 今日、ダイビング器材を修理するために、セブで唯一の”Scuba Pro(商標名)”専門の器材ショップへ行ってきた。

 結局、残圧計が不調で交換、4,500ペソかかった。最初言われた値段は7,000ペソ(ぼったくりかよ!)、インストラクター割引で2,500ペソ安くなったのだ。そこで、ふと思ったのが「ダイビング・インストラクター資格を保有するメリット」って何だろうか、ということ。

 インストラクター資格を保有するためには、PADI年会費が約AU$400とダイバー保険がAU$200以上かかる。結構な金額である。(AU$はオーストラリア・ドル。所属が Asia Pacific なのでAU$で支払う)

 私の独断での意見は以下の通り。

1.ダイビング・インストラクターやガイドとして働くことができる(自分でショップを経営してもよい)

2.ダイビング器材等の購入時にインストラクター割引が適用される。また、ダイバーを引率すればダイビング費用が割引や無料になることもある。

3.一応それなりに認めてもらえる(ジジイのダイバーでも無視されない)

 私の場合はインストラクターとして働く気などさらさら無いので、資格を保有するメリットはそれほどないのだが、しいて言えば、「3.一応それなりに認めてもらえる」ということだろうか。

 若いダイバーからすれば、ジジイのダイバーなど関わりたくない人種であろう。話をしたところで面白くもない自慢話を聞かされるのが関の山。だが、インストラクターなら話は別だろう。若い女性ダイバーとでも気軽に話せるというものだ。

 まあ、そういう訳で、無視されないためにもインストラクター資格を保有するというのが本音かも。コスパが良いかどうかは難しいところだが。

 結論としては、ジジイの単なる見栄、ということか。

とりあえず、初心者よりはウマいです。

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