フィリピンに住み始めて12年近くになるが、初めて空港の税関で荷物検査を受けた。
手荷物をスキャナーに通すのは何回かあったが、大型トランクを開けろ!と言われたのは初めてなのだ。
ヤバイ!と思ったが後の祭り。仕方なく係官について検査コーナーへ。
とりあえずトランクを台に上げて御開帳!ぎっしりと詰まったトランクを見て銀色の保冷バッグに目が留まったようだ。ここで結構ヤバイ。肉類・果物類は強制的に没収されるはずだ。
「開けろ」との指示でこれまた御開帳!中には冷凍肉がぎっしり詰まっている。
運よく肉のパックが上下さかさまで肉が見えない状態。だがシャウエッセンの大袋がコンニチワしている。他にはキャベツの千切り袋やその他の冷凍食品の袋が見え隠れしている。
ところがなんとなくOKとのこと。直ぐバッグを閉める。
それから係員たちはおもむろに開けた状態のトランクの写真を撮った。片側のチャック部分は閉まったままなんですけど。。。
どうやら検査したという実績が欲しかっただけのようだ。はっきり言って彼らにやる気はみじんも感じられなかった!同様に検査に引っ掛かったかわいそうな西洋人も同じようにトランクを開けさせられて写真をとられていた。
どうも早く税関検査コーナーに来すぎたようだ!
大人数に紛れて通過すれば検査に引っ掛からずに済むものを、今回はワンワールドの上級会員扱いで荷物もあっという間に出てきた。なので私が1番目の税関通過者だったのだ。
教訓として「先頭を切って税関に行ってはいけない!」ということを学んだ。
もしかして、全員のトランクを開けさせるようになったわけではないよね。。。
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| フィリピンの税関係員は私服だ!ほとんどチンピラ風情。 |






