体調を崩してから、はや一週間になる。久しぶりの「風邪」である。
タダの風邪なのか、はたまたコロナの軽い奴なのかは判別がつかない。鼻・喉を完全にやられているため、たぶんコロナ系のウイルスなのだろう。症状といえば、大量の鼻水、喉の痛み、痰、咳が中心。だから就寝時横になると咳が出て非常に辛い。熱といえば1日だけ37.8℃になっただけであとは平熱だ。
たぶん、軽いコロナではないかと睨んでいる。本当にコロナなら6回目の罹患だ!
まあ、そんなことはどうでもよいのだが、やはり1週間も喉・鼻が崩壊するととても大変だ。机の上はティッシュの山。度重なる咳やクシャミで体力が削られていく。変な体勢で咳やクシャミをしようものならギックリ腰になりかねない。歳を取るとたかが咳やクシャミが命取りになりかねないのだ。
もちろんこの程度で医者には行かない。
フィリピンの医者に行ったところで状況が良くなるとは思えないし、ましてや変なことをされて金をボッタクられた上、症状が悪化するのがオチなのだ。私は日本の医者もあまり信じていないのだが、フィリピンの医者は全く信じていない。
風邪くらい自分で治せないと、ここ「修羅の国」では生きていけない。
自分の免疫力と基礎体力だけが頼りだ。
寝ると何故か咳き込むのだ。これが辛い・・・ |
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