2024年10月4日金曜日

【やっぱり?】フィリピン人は皆泳げない、という現実

 フィリピン人は本当に泳げない人たちばかりだ(私の見た限りでは)。

 呆れるくらい皆泳げない。

 中には体力に物を言わせて、息継ぎなして20メートルくらいバシャバシャやって、泳ぐ物まねをする者はいる。でもそれが限界だ。泳ぐ教育を受けていないのだから仕方ないのだが、どうも泳げるようになりたいとも思ってないようだ。泳げるようになりたいのなら、YouTubeに動画がこれでもかと上がっているので練習方法はすぐにわかるのだが。

 これって、中国人・韓国人も同じ。どちらかというと、中国人・韓国人のほうが泳げるようになりたい、という意識は強いように思う。だが、彼ら/彼女らは楽して泳げるようになりたいと思うらしく(いわゆる”中抜き”)、安直にもシュノーケルや足ヒレを使う方向になびいてしまう。

 基礎からみっちり練習したがるのは日本人くらいだろう(たぶん)。泳げるまでのスピード感がないので日本人の考える方向性が良いとも言えないだろう。世の中はタイパ、楽してなんぼの世界だ。

 今のところ、当コンドミニアムのプールでまともに泳げるのは2人。私とニュージーランドのオッサンだけだ。

 朝の6時から泳ぎ始めるのだが、私は1,200メートル、彼は1,800メートル泳いでいるようだ。泳ぐスピードはほぼ同じくらいなのだが、私は約30分、彼は約45分泳いでいる。彼はドルフィンキック+手は平泳ぎの変則泳法で45分、驚きの体力バカである(褒めています)。

 フィリピン人の皆さん、泳げないのなら少なくとも我々が泳いでいるのを邪魔しないで下さいね。泳いでいる人のコースにわざわざ入ってくるのは嫌がらせなのか?

 早朝は泳げる人限定にするようアドミ・オフィスに提案しようかな?

彼の場合は体の上下が少ないのだが、水の抵抗が強そう

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