「一日一善」と聞くと、笹川良一氏(日本財団)を思い浮かべる人が多いのではないだろうか? かつてTVコマーシャルで毎日流れていたのを思い出す。
これと似た言葉で、「一日一新」というのがある(らしい)。
これは、毎日小さいことでいいから新しいことにチャレンジをし続けるという習慣、だという。
まあ私の場合、単なるボケ防止、にしたいということだが。
日々生活していると、どうしてもすぐにマンネリ化してします。これはセブやバンコクで生活していても同じ。三ヶ月もすればアウェー感はなくなってしまう。 どこに住んでも定住すれば同じことだ。
しかし常に新しい場所へ旅行していれば、一日一新どころではなく、一日百新くらいにはなるだろう。ボケ防止には常に新しい環境へ身を置くのが最善かも知れない(寿命は縮むかも)。とはいうものの、毎日旅行などしていられないので日常のマンネリに陥らないように、小さいことでも新しいことをやってみようという試みだ。
別に大袈裟な事ではなく、昨日で言えば「余った年賀状を切手に換えてみた」であるし、吉野家でいつもの牛丼ではなく、鳥の唐揚げ丼を食べてみても良いし、いろいろ出来ると思う。
明日は新しいお店に挑戦してみるかな。
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