2025年4月16日水曜日

【復活祭の悲劇】バスが激混みだ!(不快指数MAX!)

 今年も復活祭の時期となった。

 明日から4連休、休暇をくっ付けて長期休みをするフィリピン人も多い。日本でいう5月の連休と感じは似ている。民族大移動が起きるのだ。会社によっては前日の今日の午後から休みにしてしまうところもあるくらいだ。

 日本の連休との大きな違いは宗教色が強いということ。いろいろな宗教行事が行われるが、有名なのは実際に人を十字架に張りつける行事だろう。実際に釘で打ち抜くので大変な荒行だ。昔まにら新聞かなんかで読んだ記憶がある。

 個人的に大きな影響を受けるのは交通機関が完全にストップすること。電車・バス・ジプニーを始めタクシーやトライシクルまで一切動かず、商店やモールも全部休みになる日がある。マニラでの最初の年は知らなくて大変な目にあった。

 最近は学習済なので、準備万端で引き籠るようにしている。

 ところで今日はITパーク行き/返りの大型バスが激混みだった。なんというか本数が極端に減っている。帰りは始発なのに40分くらい待った。普通は10分に1本くらいなので待つことなどないのだが。

 ここでハタと気が付いた。バス会社が臨時便として帰省バスを大量に増発したのだろう。今日は帰省のピーク日なのだ。都会の大型バスを帰省バスに転用したのだ!

 えげつない商売だ!まあ、バスの台数も限られているので仕方ないか。今日は休め・会社に行くなと言っているようなものだ。

 ここはフィリピンなのでそれに従うしかないだろう。またひとつ勉強になった。

暑い中、バスを待つのは辛い!

2025年4月13日日曜日

【ショック!】久しぶりに腰を痛めた

 久しぶりに腰を痛めてしまった。ぎっくり腰というほどではないのだが、態勢が悪いとまだ痛むし、違和感が残る。

 ダイビングのタンクを持ち上げたとき、右腰に電流が走った。「やってしまった!」とは思ったが後の祭り。どうにかこうにかダイビングは無事に乗り切ったが、流石にタンクを運ぶ(石段を海面まで上り下りする)のは厳しくなってきたように思う。

 タンクの重さは空気が満タン(200気圧)で約17KGだ。

 これくらいの重さの物で腰を痛めるなんて情けない。フィリピン人のダイブマスターなどは両手で2本のタンクを持って運んでいく。さすがに体力が違う!まあ、ダイブマスターは体力バカばっかりなので当たり前なのだけれど。

  今更筋トレなんかしたくないし、だましだまし腰をいたわりながらタンクを取り扱うしかないかな。やはり腰を立てて垂直に持ち上げるのが良いだろう。体が斜めの状態から持ち上げようとすると腰に来る。

 とりあえず今週はダイビングは休みとしよう。

 今週は「イースター」休暇なのでビーチも混んでいるだろう。

 来週までに腰が完全回復するかちょっと心配ではある。

やはり17KGの物は慎重に取り扱うべきだ!

2025年4月10日木曜日

【朗報!】Grab のカード支払いが安全になって助かる!

 いやあ、全くの朗報である。これでキャッシュレスで Grab に乗れる。ありがたや!

 Grab のカード支払いが2段階認証になったのである(実際はカードが2段階認証だ)。カード会社によって違いはあるのだろうけれど、私の場合は「メールアドレス」に暗証番号が送られてくる。だから、

 海外でも暗証番号が問題なく受け取れて、安心して使える。

 今までは Grab が信用できず、自分のカードを Grab に登録するのを躊躇していた。懸念点は以下の通り。

 1.カード番号とかの情報流出が懸念される(Grab が信用できないということ)
 2.カードの2段階認証がSMSで携帯宛て送られてくる場合は受信できない
   ※フィリピンのSIMを使っているため。カード会社には日本のSIMを登録している

 海外にいると何かと面倒なことになるのだが、メルアド宛てになったので問題が解決した。Grabは今でも全く信用できないが、カード自体がオンラインショッピングでは全て2段階認証になったので安心になった。

 カード番号を盗まれてもへっちゃらになった、のだ。(たぶん)

 でも、本当に面倒くさい世の中になったものだ。でもこれが現実。カード番号なんてどこで流出しているかわかったものではない。

 世の中悪い奴らが多すぎる。被害者にはなりたくないものだ。

面倒な世の中だけど、現金は現金で汚すぎて・・・

2025年4月9日水曜日

【病んでる?】セブに住んでる韓国人の子供がちょっと変なのだが?

 ご存じの通り、セブには  インターや地元フィリピンの学校に通う韓国人の子供がたくさんいる(日本人もそれなりにいるらしいが)。個人的には、「ロクなもんじゃない!」と思っているが、他人のことなので別にどうでも良い話だ。ましてや韓国人だし。

 ご多分にに漏れず、私の住むコンドミニアムでも結構見かける。場所の関係からかインターではなく近所のフィリピン人の学校に通っているみたいだけれど。それは別に良いのだが、その子供たちの素行にちょっと疑問符が。。。

 遊んでいる間中ずうーっと「叫び続ける」のだ。

 もう半端ないくらいに「ギャー!ワー!ギョエー!ギェイー!」などと絶叫、絶叫の嵐。こいつら大丈夫なのか?気が狂ったのか?と思うくらい。下の5階で遊んでいる場合、窓を開けているとうるさくて、うるさくて。こんなに絶叫していたら喉がおかしくならないのだろうか。不思議だ。

 この歳になると子供の甲高い、金切り声は耳にとても響く。脳天に突き刺さるような不快な音なのだ。これが1時間も続いた日には気が狂いそうになる。

 これって普通のことなのか? 私にはどうも病的にしか感じられないのだけれど。

 何か、不満やら何やらが鬱積していて、ここぞとばかりに「発散」しているようにしか思えないのだ。日本の子供もそうなのか?遊んでいるときは半端ないくらいに叫び倒すのか?日本における私の経験(子育ても含めて)ではそんな感じは持っていないのだが。

 逆に、こういうのを「のびのび生活している」というのか?

 それにしても、子供をフィリピンの学校に通わせるってどうなのだろう。これからAI全盛になるのに、時代錯誤ではなかろうか。ま、人それぞれなのでどうでも良い話だが。

とにかく「ウルサイ」、の一言。勘弁して!

2025年4月8日火曜日

【フィリピンあるある】家屋修理における工事業者の闇を見た!

 下の部屋で発生した天井からの水漏れが、私の部屋のバスタブの排水管が原因だった。

 コンドミニアムのメンテナンス部隊が突然部屋に来て、漏水確認をさせろと言ってきた。1回目は台所や洗濯機の水回りを見て行って問題なかった。それでも漏水が続いたらしく、2回目はシャワールームを確認、バスタブの排水管が原因だと特定された。

 仕方ないので、コンドミニアム紹介の業者に修理費用を見積もってもらったら、16,500ペソ。それも工事期間が5日もかかる(養生の期間含む)。

 なんか高くね?

 どうみても過大見積もりのように思えた。ポイントは3点。

 1.排水管の修理なのに、バスタブの床全体を防水処理する仕様になっている
 2.下の部屋の天井の塗り替え費用が入っている(クレームは聞いていない)
 3.修理をするためバスタブを一旦取り外す必要がある(確かに大変だが)

 と思って別の業者に相見積もりを依頼したら、8,500ペソ。

 そして別の業者で実際に修理をしてもらったら、10分で終わった!

 なんと、排水パイプの継ぎ目の締め付けが緩んでいて、そこから漏水していたらしい。そこを手で絞めつけて(ネジのように回す)、一件落着だったようだ。なんですぐ終わったのかわからず、びっくりした。

 結局、修理代は 5,500 ペソに落ち着いたが、明らかにボッタクリだ

 ちょと予想外の事態で値切るのを忘れた。これは始めから原因が分かっていたよね。

 最初の業者は絶対分かっていて過大見積もりをした。次の業者もわかっていて高めの見積もりを出してきた。分かっていないのは私だけだったのだ。。。

 ここで問題になるのがコンドミニアムのメンテナンス・チームだ。このコンドミニアムのメンテナンスが専門のはずだが。本当に原因がわかっていなかったのか?悔やまれるのは汚くても原因の場所をしっかり自分の目で確かめなかったこと(業者の言葉を信じた)。

 これが現実、はっきり言って闇が深いと言わざるを得ない。

 ここは修羅の国、のほほんとしていたら、「〇〇の毛」まで抜かれてしまいかねない。情報を隠蔽して駆け引きするなど。。。ここではこれが日常なのだろう。

 まあ、漏水が別の原因だったらもっと闇が深くなるが、暫くしないとわからない。

 外国人のしろうとが対抗できるには相当の修練が必要だろう。まあ今回は見積もり書の精査までは出来たので、良しとしよう。まだまだ修行が足らんけど。

定価がわかれば有難いのだが。。。

2025年4月7日月曜日

【優しくない?】PDFの電子署名で手間取ってしまった

 最近、契約書などでの電子署名が一般的になっているようだ。

 私も今回アルバイトの話が来て契約書が送られてきたのだが、PDFに電子署名をして返却してほしい旨の依頼だった。やり方については一切説明がない(もう当たり前なのか?)。

 PDFに電子署名なんてどうすればよいのか当然わからない。

 仕方がないのでググるのであるが、またこれが分かったようなわからないような説明。検索結果の指示に従うと「デジタルID」なるものをまず取得しないといけないらしいのだが、そのためには Adobe にサインインしないといけない。ユーザー登録していないので、まずはそこからという、なんとも回りくどい作業を強いられる。

 これって、Adobe が個人情報収集のためのものなのかい?

 と疑いたくなってしまう。

 まあ、そんなこんなで「電子署名?」なるものを曲がりなりにも「貼り付けて」(この表現が正しそうだ)返却した。「電子署名」がうまくできているのかどうかは不明だ。

 仕組みを全く理解しないまま契約書の記名欄に住所・氏名を入れただけなのだ。

 PDFの電子署名はもう使うことはないと思うので、仕組みを理解しようという気力が湧いてこない。これも老化現象の一種なのか?

 以前別の会社から依頼された電子署名は非常に簡単(優しい)なシステムで、あっという間に出来たのだが、今回は違った。できるだけ簡単にして老人にやさしくしてほしいものだ。

今どきは紙の契約書に「記名・捺印」はしないのかな?

2025年4月6日日曜日

【悲鳴!】トランプ暴落がヤバい!

 トランプ暴落が結構ヤバイことになっている。

 さすがにここまで株が下がるとは思っていなかった。ヘッジファンドを筆頭に空売り勢の大勝といったいったところか。追証をくらった個人の投げ売りがいつ止まるのか?さすがに来週の前半がセリング・クライマックスのように思うけど。

 ほぼフルポジションの身では暴落を眺めるしかなすすべはない。まあ、暴落するのはいつものことなので放っておくしかないのだけれど。米国の中間選挙までにはある程度回復するのではなかろうか。

 それまでは細々と「配当」をもらいながらやり過ごすしかないだろう。

 キャッシュがたくさんあれば今が株の買い時なんだろうけれどね。

 バフェットって、こうなることを知っていてキャッシュ・ポジションを増やしていたのかな?あの爺さんも結構怪しいよね。

 株は、上がるのは時間がかかるけれど、下がるのは一瞬、という格言のとおりだ。トータルで含み益がマイナスにならないことを祈るのみ。

 セブは夏になったけれど、株に関してはしばらく「冬眠」しまーす。

果報は寝て待て!ってか?

2025年4月5日土曜日

【我慢?】バスが5列シートになってしまった

 乗客が多いせいか、セブ市内へ行く大型乗り合いバスに5列シートの車両が登場した。

 田舎ではよくある話だが、セブ中心部で実際に乗車したのは初めてだ。

 例えば、ネグロス島のドゥマゲッティでは5列シートのバスが普通だし、ボホール島でチョコレート・ヒルズに行くバスなんか「驚異の6列シート」だった。さすがに6列となるとお尻は7割くらいしかシートに入らない感じかな?

 まあ、そんなことはどうでも良いのだが、フィリピン人は人とくっ付くことを何とも思わない民族だと思う。中国人、インド人も全く同じで他人とピッタリくっ付いても、くっ付いたところに汗をかいても何とも思わないらしい(私の感想)。

 昔インドで長椅子に座っていたらくっ付いて来るので少し間隔を開けると隙間を埋めるようにまたくっ付いて来る。最後は私の座るスペースがなく無くなって文句を言った覚えがある。中国人も同じ。いわゆるサラミ戦法か?(というかそういう習慣なのだろう)

 結局、人口の多い国は皆そうなのだろう、ということだ。

 タイ、ラオス、マレーシアなどでは全くそんなことはない。人はちゃんと距離をとっている。東南アジアではフィリピンだけ例外だと思う。ジプニーのぎゅうぎゅう詰めが国民としてのスタンダードなのだろう。

 いずれにしても、フィリピン人と肌と肌をくっつけあうのは勘弁してほしい。

 毛むくじゃらの太った男とかは最悪だ。

左3列、右2列の配置。途中で満杯になる。

2025年4月4日金曜日

最近、日本人が多いような気がする

 ヘタをしたら韓国人より日本人のほうが多いかも!

 さすがにこれは言い過ぎだが、最近日本人を多く見かけるのは事実。日本が春休みに入ったからというところか?それにしては”おばさん”連中も多いのだけれど。やはり英語学校の生徒が中心で、純粋な観光旅行の人はそれなりなのかもしれない。

 いちばん日本人を見かけるのは「地区のプライベートビーチと併設のプール」である。英語学校組がグループ出来ているようで、日本語が飛び交っているのですぐわかる。まあ、こちらは喋らないので国籍不明だろうけど。

 そんなことはどうでも良いのだが、中には「ピチピチギャル」もそれなりに存在する。韓国人の女と比べると化粧も受ける雰囲気も全く違うのが面白い。はっきり言って、

 日本人の女は「幼い」感じがする。

 体型的にも幼児体型というか「華奢」だし、顔立ちは綺麗というか「かわいい」という感じ。人当たりも柔らかく丁寧だ。それに比べて韓国人の女は体格が良く、顔立ちはキレイ系(整形美人)、人当たりはキツイ!そして何より化粧の仕方がかなり違う。

 それから、プールでは日本人はビキニが主流で肌をさらしているが、韓国人は全身を黒のラッシュガードで覆っている。「絶対に日焼けはしない!」と宣言しているようなものだ。これは韓国人の男も同じ。だからみんな白ブタ見たいのが多い(だたの感想です)。

 そんなわけで日本人を多く見かけるが、韓国人と違って家族連れはごく少数。たぶん宿泊先が違うのだろうと思う。我がコンドミニアムのようなB&B宿泊ではなく、ちゃんとした五つ星ホテルにご宿泊かも。

 もっと日本人が来ればちゃんとした日本料理店も多くなるというものだ。

 今後に期待かな?


まあ、こんな感じに近いかな?

2025年4月3日木曜日

【ギリ大丈夫】4月になっても冷房なしで過ごせている

 予想外なのだが、4月になっても冷房なしで過ごしている。

 「セブってこんなに涼しかったっけ?」

 4月、5月といえば東南アジアでは最も暑い時期である。マニラやバンコクなどではすでに35度になっている(インドは40度超えだけど)。セブ市内に住んでいた時はガンガンに冷房かけていたような気がする。普通4月に冷房ナシなど考えられないのだが。

 この原因ってたぶん4つあるのかも。

1.セブはもともと高温にならない(最高気温は33,4度くらい)
2.今住んでいる場所が海のそばであること(以前はセブの街中だった)
3.部屋が角部屋で2面の窓があり風通しがよい(外部の音の影響も酷いけど)
4.太陽の向きが変わり、南側からの部屋への日差しが少なくなった

 まあ、部屋ではパンツ1枚(場合によってはフル〇〇?)で過ごしているのだが、冷房なしで十分いける。気温は午後の1時で28度半ば、くらいだ。風も通るので案外気持ちよく過ごせる。外気は30度を超えているはずなのだが、案外この建物は断熱効果が高いのかも(最上階で暑いはずなのに)。

 やはり、セブ市内の中心部とマクタン島の海沿いではかなり気温が違うみたいだ。

 窓からの眺めは「雑木林の緑色」と「海の青色」がほとんど。

 いつから冷房が必要になるのか見当がつかない。このまま涼しくて冷房なしで過ごせると有難いのだが。どうも冷房の風が当たると「のど」の調子が悪くなる。そして決まってコロナ罹患という結末。

 今年はずっと健康で過ごしたいものだ。

冷房の風が嫌いなんだよね。熱帯に住んではいけないのかも。

2025年4月2日水曜日

【激おこ!】フィリピンに10年住んでも全然慣れないこと!

 さきほども超ムカついた!

 スーパーマーケットのレジで前のフィリピン人の女が、自分の番になってからおもむろにGキャッシュかなんかの入金の操作をスマホで始めた。アプリの立上から始まっていろいろな操作をしないとレジで読み込めるバーコードが出てこないらしく、レジの前に突っ立ったまま1分半くらいスマホをいじっている。

 目の前でこれやられたら、ふつうキレるでしょ!

 自分の順番が来るまでに準備しとけよ!という話だ。間に合わないなら次の人を先にレジさせるとか、いろいろあるはずだ。まあ、そういう発想が全く出来ないわけである。

 その女を思いっきり睨んでやったら、逆に思いっきり睨み返された。

 自分がなんで睨まれるのか全く理解できていない。そもそも自分の順番なのだから時間をかけるのは当然!自分は何も悪くない、と。自分ファーストのフィリピン人の考え方だ。他人のことはどーでもよい、ということ。だからどこのレジも長蛇の列になるのだ。

 まったく日本人とは相いれない考え方。(たぶん)

 フィリピンに住み始めてもうすぐ10年になるのだが一向に慣れない。

 料簡が狭いと言われればその通りだし、郷に入れば郷に従え、というのも頭では理解しているが、どうにもこればっかりは我慢できないのだ。たぶん日本人として生まれ育った「条件反射」的な部類なのだろう。

 これに関しては絶対理解しあえない部分だと思う。

  ※こんな客を「ボーっと見ている」だけのレジ店員もあれだけどね。

超ムカつくけど、トラブルになるのは避けたい。外国なので。

2025年4月1日火曜日

【最強?】ARM & HAMMER の歯磨き粉とは?

 それは大きなモールに入っているスーパーマーケットの隅っこにあった。

 その名は「ARM & HAMMER」、歯磨き粉である。黄色の目立つパッケージに「腕とハンマー」のロゴが。いかにも効きそうだが、残り数個という寂しさ(補充されてない)。まあ、値段が高いのでフィリピンでは買う人は少なそうである。

 この歯磨き粉、何が良いかというと、「知覚過敏」の歯、いわゆる歯が染みるのを和らげる効果のある歯磨き粉なのだ。もちろん歯が溶けるのを予防する効果もあるらしい。日本でいうとシュミテクト?という感じか。いろいろ英語の記事を検索したらこの商品が圧倒的に支持されていたのだ。

 「ARM & HAMMER」という会社はもともと「重曹 (baking soda)」メーカーらしいのだが、重曹は口の中の酸性を中和する効果があるらしい。そこで重曹をメイン?にした歯磨き粉を販売したようだ(個人の感想)。

 まだ使い始めたばかりなので効果がいかほどかは分からないが、一日2回以上の歯磨きで最低でも2週間は使えと書いてあるので当面は使ってみるつもりだ。

 さてさて、効果はいかに。

 うまく歯の違和感が収まってくれると良いのだが。

結構目立つパッケージだ。効果はいかに?

2025年3月31日月曜日

【買い時?】日経が1,500円下げた!

 とりあえず静観。

 先週金曜日の権利落ち日と合わせて、日経平均は2,000円を超える下げとなった。とりあえず静観、かな。

 いくつか試し買いを入れてみたが、1銘柄しか買えなかった。たぶん明日は上がるのだろうけれど、この先どうなるかもわからないので大きくは買い進めない。別に短期勝負をしているわけではないので。

 新NISAでオルカンとかS&Pとかの積み立てを始めた人達にはキツイかも知れない(NYCも大きく下げている)。どれくらいの人が我慢できるのだろう。昨年8月の下げに耐えられた人たちは大丈夫だろうけど。ちょっと子供たちがどうなのか気になる。

 もう一段下げたら本格的に考えようかな。

 ジジイなのであまりリスクは取れないけど。

株の上げ下げで一喜一憂はしなくなった!

2025年3月30日日曜日

【超朗報!】ウルサくて嫌われ者の韓国人の子供たちを黙らせた!

 韓国人の子供が夜になっても騒いでいて本当に困っていた。

 今のコンドミニアムには5階に遊具のある子供の遊び場がある(結構広い)。規則では夜7時でクローズになり半分電気を落とすのだが、そんなの構わず夜中の10時、11時まで韓国人の子供らが騒ぎまわるのだ。それも静かに遊ぶだけならまだ良いのだが、鬼ごっこやらなにやらで「絶叫!」「絶叫!」の嵐。もう、ウルサイのなんのったらありゃしない。

 もちろん窓を閉めれば多少は和らぐが、風が通らなくなるので冷房をつけなければならない。子供の身勝手でそんなことはしたくない。18階の私の部屋でこれだけウルサイのだから、広場が目の前の部屋はさぞかしウルサイことだろう。私が管理事務所へ文句を言おうと思っていた矢先、

 子供の遊び場の電灯が全く点灯しなくなった!

 つまり、夕方6時くらいから暗くなってくるのだが、そのまま真っ暗となるのだ。たぶん、韓国人の子供らのウルサさに我慢できなくなった住人が管理事務所へ怒鳴り込んだのだろう。

 あっぱれ!久々のヒットだ!ざまあ!(とつい声がでてしまった!)

 まあ、道路沿いの電灯などが多少あるので全く見えないわけではないが相当暗い。さすがに叫びまわることはなくなったが、真っ暗の中まだまだ遊んでいる子供が結構いる。往生際が悪いと言うか何と言うか。。。

 昼間の暑い中では遊べないのは可哀そうだが、ルールは守るべきだ。というか、韓国人の子供は親のエゴでわざわざセブの学校に来ている訳で(語学のためだろう)、思いやる筋合いは全くない。要はセブに来なければ良いのだ。狭い部屋に母親と子供2人くらいで住んでるのが多いようだ(私の私見)。フラストレーションを他人にまき散らさないで欲しい。

 遊びたいのならコンドミニアム外の芝生の広場で遊べばよいのだ。そこならどれだけ騒いでも文句が来ない。まあ、そういうところで叫び倒しても面白みがないのだろう。

 そのうち別のところで騒ぎだすような予感がする。

 こちらとしたら静かに過ごしたいだけなのに。

遊具の種類は多少違うが、広場は似たようなものだ!

2025年3月28日金曜日

【歯がやばい!】「プール酸蝕症」になったかも

 ここ2、3か月、歯全体が染みる、噛み合わせがしっくりこない、などの歯の違和感を感じていた。

 疲れからくるものかとか、歯垢をちゃんと取ってないからとか、歯磨きがぞんざいだから?などと考えてそれなりの対応をしていたのだが、ちっとも良くならない。そこでネットで一生懸命に調べたら、症状がドンピシャのものがあった。

 その病名とは「プール酸蝕症」

 プールの水に長く接触することによって起きる歯の病的な溶解をいう、らしい。

 とっても怖いんですけど。。。何でも、プールに消毒薬として入れる塩素によって、歯のエナメル質が溶ける、とのこと。そのためは全体の知覚過敏や歯の噛み合わせ部分の溶解などが発生し、最悪歯が溶けて薄くなったり、小さくなったりと大変なことになるらしい。

 その上、解説文等に添付されている患者の歯が・・・、凄いことになっているのだ。自分の歯がこうなると考えたら恐怖以外の何物でもない。

 確かに状況的には自分に当てはまる。プール酸蝕症の原因には以下のものが考えられるとのこと。

 ・プールで泳ぐ時間が長い(特に水泳選手)→これが一番の原因?
 ・果物を多く食べる(酸性の果物が多い) →朝、大量に食べる
 ・酒を飲んですぐ寝る   →よくやる
 ・マウスピースをして寝る →毎晩(インプラント保護のため)
 ・酸性の飲み物を摂取する(コーラなどの炭酸飲料)→禁酒時に多量に摂取した

 これを見ると確かに「プール酸蝕症」になるわな。

 ジジイになり唾液が少なくなると症状が悪化しやすいらしい。

 取敢えず、フッ素の一杯入った歯磨き粉(チューブ)を買ってきたけど。重曹(baking soda)も歯の酸性を中和するのに良いらしい。まずはできることから対策をしてみよう。

 日本の歯医者にいつ行くかが問題だ。今でしょ!かな?

歯がボロボロになるのは、とっても怖い!

2025年3月27日木曜日

【面倒だ】証券会社のセキュリティ強化対応

 楽天証券とSBI証券のセキュリティ強化対応の手続きが面倒だった。

 しかし、楽天証券で発覚した、いきなり「中国のボロ株」が勝手に購入され、その後暴落したなんて笑い事では済まされない。できる限りの自己防衛はするに越したことはないだろう。

 今まで証券会社にある資産は出金口座が指定されているので掠め取られることはない!と高をくくっていたが、犯人の中国人(たぶん)も良く考えたものだ。完全な株価操作だが当該の中国株が上場されている香港の証券当局が動いたという気配はない。

 もしかしたら中国共産党が絡んでいるのかも。。。と疑いたくなるくらいだ。

 本当に何で損をするかわかったものではない。

 以前、知らない間に自分のカード番号が盗まれて悪用されたらしく、カード会社からカードの作り替えを要請された(強制された)ことがあったっけ。

 こんな悪事に知恵を使うのではなく、もっと世の中のためになることに知恵を使えばよいものを。まあ、ろくでもない輩はたくさんいるわけで、自己防衛するしかないな。

 銀行員が貸金庫から窃盗したり、老人をだまして金を巻き上げる事件も後を絶たない。

 まったくボケてもいられない世の中か。

知らないうちに大損なんて・・・勘弁して!

2025年3月25日火曜日

セブは「今日から夏になった」、ような気がする

 昨日までの風が強く雨模様の天気が打って変わって「晴天」になった。

 完全に空気が入れ替わって、体感で2度くらい気温が上昇した感じだ。

 これから暑くなると思うと気が重い。昨日までずっと涼しかったのでこれから体への負担も大きくなるかも。既にマニラでは34度、バンコク35度、チェンマイは36度と各地も夏本番に向かっているようだ。(セブはまだ31度だ)

 4月、5月はダイビングに最も適した時期と言われている。雨の多いセブでも晴天が多くなる。そのため地表に降った雨が海に流れ込まないため、海の透明度が増すらしい。

 あまり考えたことはなかったのだが、確かにこの時期は海中の色が綺麗な青色になっていることが多かった気がする。いつもは白く濁っていることが多いのだが、この時期は透明度が上がるような感じだ。

 とりあえず今後は週一くらいでは潜ろうかと思っている。

 最近、出かけるのが億劫になりつつあるのはジジイになったからなのか?

 以前よりも気合を入れないと日々流されてしまうようなので、気を付けよう。

これから暑くなるかと思うと憂鬱だなぁ。

2025年3月24日月曜日

人からよく「暇だろう」と言われるけど・・・

 セブに住んでいて特に決まった仕事もしてないことがわかると、

 「それじゃあ暇でしょう!」

などと良く言われる。

 確かに昔に比べれば ”あくせく働く” ことはなく好きなことをやっているのだが、実際のところはそれほど暇ではない。

 一番時間を取られるのは、炊事、洗濯、掃除のいわゆる「家事」。

 食事の半分以上は自炊しているのでいちばん時間を食うのが炊事関連だ。まず米を炊く。そしておかずは何を作ろうかから始まって買物に行き、調理する。食器の片付けも結構面倒なものだ。セブは日系の美味しいお店は少ないし、良い食材もなかなか手に入らないので食事面では苦労している。バンコクみたいに安くて美味い飲食店が多ければ食事で苦労はしないのだが。

 また、掃除も小まめにしないとすぐに砂交じり?のゴミが溜まっていく。定期的な整理整頓も「ゴミ屋敷」を回避するためには重要である。洗濯をすれば干さなければいけないし、取り込んで畳まなければならない。そのうえ、部屋のあちこちに不具合が出て対処しないといけないなど、フィリピン特有の問題もある。そのたびにコンドのメンテナンス部署と交渉しなければならない。

 そんなわけで生活時間の結構な時間を家事でとられてしまう感じだ。

 それ以外では、毎日のルーチン作業やプールでの泳ぎ、サウナ、プライベートビーチ、そしてたまにはダイビング。1週間に2日はセブ市内のモールなどにも行く。不動産関係の処理もまだ終わってないし(遅すぎ!)、VISA関係も気にしないといけない。年間の旅行計画や一時帰国計画、それに伴う飛行機チケットや宿の確保などもある。

 あれこれしているとあっという間に夕方になってしまうのだ。

 まあ、夜は夜でビール片手に YouTube 三昧なのだが。。。

 今のところ暇でやることが無い、ということはないのである。

たまには「だらだら」するのも良いのだが。。。

2025年3月21日金曜日

【さすが!】インド人の神髄を見た!

 久しぶりにインド人の神髄を見たような気がする。 

自分で焼き具合を調整することが売りのステーキ屋」で、中が焼けていないからと、2回も焼き直しを命じる場面に出くわした!

 店員は一生懸命に店の趣旨(アツアツの焼き石の上で焼き加減を調整する)を説明しているのだが、頑として受け付けない。即座に焼き直しをせい!と命じている。

 こいつバカなのか?

 普通の感覚ならわざわざこんなステーキ屋に入らない。普通のステーキ屋に行けばよいものを。自分で焼き加減を調整するから安い値段で提供しているのは明白なのに。

 そもそも、インド人なのに「牛肉」を食べもいいのか?

 という疑問も無いではない。まあ、ここはフィリピンなので無視しよう。

 顔色一つ変えずにたんたんと命令する態度は大したものだ。他人は他人、俺は俺、というスタンスを頑なに守っている。人の意見には全く耳をかさず自分の信念を貫き通す。これぞインド人の神髄だろう。

 ここまでくると見ていて清々しい。

踊ってはいなかったけど、自己主張は強烈だ!

2025年3月20日木曜日

【朗報】韓国人がいなくなって凄く静かになった

 やっとこさ韓国人観光客が激減して静かになった。

 年末からずっと韓国人だらけでウルサかったのなんの。プールや子供の遊び場(5階にある)で朝から晩(夜10時クローズ)まで、絶叫、また絶叫の繰り返し。なぜあんなに叫び倒すのか理解できないのだけれど。親と一緒なので興奮しまくっているのか?

 ウルサいのはフィリピン人の子供も同じなのだが、こちらは物理的に暴れるのが怖い。プールで泳げる訳もなく、静かに水に浸かっていることもできないので結局暴れるわけだ。叫びながら水面を叩いたり、でんぐり返しをしたり、足からの飛び込みを繰り返したり。。。ただただエネルギーを発散している感じ。

 まあ、これらのうっとおしい行為をする者が減ってプールも非常に穏やかになった。月を見ながらのんびりプールに浸ることもできるようになった。これが本来の姿だろう。

 それにしても先日行ったホテル、「Radisson Blu」のプールで過ごす人たちは人種が違っていた。みんなプールサイドで静かに日光浴をするか本などを読んで静かに過ごしていた。これこそがホテルのプールである。

 翻って、我がコンドは「豊島園のプール」状態である。

 悲しいかなこれが現実だ。やはり安く B&B で部屋を貸出しているのが原因だろう。安売りしなければ素行があまり良くない韓国人連中も来ないのに(彼ら深夜便の格安航空券で来ている。決して裕福な人たちではない。)。

 いつまでこの静けさが保たれるのだろう。

 来月からフィリピンの学校が夏休みに入るが、それまでの一時的な安息か。

夜のプールもうるさいのである!

2025年3月19日水曜日

【やっと来た!】年金通知書が1ヶ月以上かかって到着した!

 2月14日に発送された?「年金通知書」が今日3月19日に届いた。

 中古のコンドミニアムを購入したので年金機構宛て住所変更したのだが、一向に通知書が来ないので手違いかガン無視されたのかと思っていた。どうやら住所変更処理はちゃんとされていたようだ。

 封書には一応「Air Mail」となっているのだが、1ヶ月以上かかって何が Air Mail だ!追跡できないからどこで遅延したかもわからない。

 フィリピンでは普通郵便の遅延や紛失は当たり前!

 というのを改めて感じた。状況は何も変わっていなかったのだ。やはり重要な書類は DHL や Fedex などの高価な書留にしないと駄目だ(確か普通の書類で1,500ペソくらいする)。修羅の国の状況は何も変わっていないと言うことだ。

 それにしても根本的な問題は年金機構だ。

 こんな通知書など e-mail にすればただなのに。直接年金事務所で e-mail 化について問いただしたのだが、e-mail にする予定はないとのことだ。ジジババが対応できないかららしい。e-mail 対応できる人から強制的にしてしまえばよいものを。郵便料だけでどれだけの経費がかかっているのか?小役人ではだめだね。人の金だと思ってるから。まあ利権もからんでいるのだろうけど。それに対していまだにFAXは健在。時代錯誤もはなはだしい。

 やっぱり声を上げないと小役人たちのやりたい放題だよね。

 まあ海外居住者としては何事も様子見するしかないのだけれど。。。

生産性が低いというのを痛感させられる。受給者側も問題だと思うけど。

2025年3月17日月曜日

【ついに来た?】ちょっと老化が進んだかも

 ここ数週間からだの調子が良くない。

 まず「歯」が浮いている感じがする。歯のかみ合わせがしっくりこないのだ(歯周病か)。それから「膝」。右膝が力を入れたり深く曲げたりすると痛むようになった。そして(これが最大の問題だが)体の疲労が抜けない気がする。

 これって老化が進んだ現象なのだろうか?

 体調不良の原因の一つとして考えられるのは「眠りが浅い」ことか。夜中にトイレに必ず行くし、目が覚めるのも早い。だいたい4時頃には目が覚めることが多く熟睡感が得られない。そのため最近は昼寝をすることもしばしば(それでも夜はあっという間に寝れる)。

 体に疲労が溜まっているような感じがするのは毎朝の水泳をやり過ぎなのかも。この歳で毎朝1,500メートル泳ぐのは体に負荷がかかり過ぎなのか?それも最近はニュージーランドのオッサンと速さを競っているのがマズいのか?もっとだらだら泳げばよいのか?

 いずれにしろ、あまり頑張り過ぎないようにしてみるか。とりあえず、プールが休みの月曜日はだらだらする日にしてみよう。いずれにしろ様子を見るしかないかな。気力だけではいかんともしがたい。

 「出来ること」が「出来なくなる」ってこういうことなのか?

 このように体力の制約によって「老人化」が進んでいくのだろうか。ちょっと悲しい。

 

疲れが取れないのは困ったものだ。体の限界が近い?

2025年3月15日土曜日

太陽の向きが変わってきた

 最近、太陽がとても高くなってきた。

 南向きの窓から入る日差しも、日ごとに短くなってきているように感じる。足早に冬から夏に移行しているようだ。今月の末には完全に夏になるはずだ。いわゆる暑季である。東南アジアでは4月、5月が一番暑い季節だ。

 ちなみにこれから一ヵ月もすると太陽は南側ではなく北側を通るようになる(はず)。北回帰線より北にある日本では絶対に見られない現象だ。

 涼しい季節も終わりと思うと残念だ。またエアコン全開の夏がやって来る。夜でも外に出るのが憚られるくらい暑いし、プールの水もぬるま湯になって泳ぎにくくなる。困ったものだ。

 いつまでエアコンなしで過ごせるのか?

 電気代も半端ないくらい高くなるんだよね。(値上げも激しいし)

 

セブで日傘は一般的だ!私も使うけど。

2025年2月28日金曜日

【勘弁して!】近所で「闘鶏」始めやがった!

 今週やけに近所がうるさくなった。

 拡声器を使ったデカい声が何かを喚き散らすと、「ワーワーワー!、ワーワー!」とひときわ大きな歓声が上がる。

 何かと思って窓から外を見ると、ガキたちが遊んでいた空き地に結構な大きさの掘っ立て小屋が出来ていた。部屋から直線距離で200m強くらいか。その周りにはおびただしい数のバイクが。そして建物の内部を囲んで人垣ができているようだ。ここでピン!と来た。

 これって「闘鶏」か?

 盛り上がり方が半端ない。歓声が本気だ。もちろん金を賭けているのだろう。

 なんか朝から夜まで延々と拡声器のデカい声が鳴り響く。すごく迷惑。

 とりあえず見に行くことに。直線距離はすぐなのだがくだんの場所までぐるっと回っていかないといけない。おおよそ7~8百メートルはあるだろうか、結構な距離だ。私が行った時は休憩時間だったが、見たことのある闘鶏用の鶏がいくつも繋がれていた。

 これで裏が取れたわけだが、いつまで「闘鶏」は続くのだろうか?ウルサイのだけれど。

 どう見ても仮設なのですぐになくなるだろうけど。

 それに、闘鶏では戦闘する鶏がどんどん負傷したり死んだりするのでずっとは続けられないはずなのだ(足にナイフをつけて戦うので)。

 フィリピンって音がうるさいイベントばかり続く。早く終わってほしいなあ。

こんな鶏がたくさんいたよ!

2025年2月24日月曜日

久しぶりのアイランドホッピング

 先週、日本から知り合いが来て久しぶりにアイランドホッピングへ行った。

 行先はヒルトゥガン島とパンダノン島。さすがにパンダノン島は遠かった(2回目)。

 参加者はみんなジジイなのでメンツ的には全く面白くない。しかもバンカーボートは貸し切りだ。若いピチピチギャル(古い言い方?)がいればそれなりに楽しめるのだろうけれど。天気も途中で土砂降りになるなどどうなることかと思われた。

 それでも器材を借りてのシュノーケリングは意外に面白かったし、パンダノン島に上陸してからは日も照ってきてそれなりに良かった。日頃の心がけがよかったから?

 意外だったのはパンダノン島で日本人が多かったこと。6~7割は日本人だった。

 たぶん、学生の卒業旅行か何かだったのかもしれない。まさにピチピチギャルのオンパレード。真っ白い肌にフィリピンの強烈な太陽が。。。まあ、日焼け止めをしっかり塗っているのだろうから問題ないのだろうけど。

 そんなわけでジジイ・チームも寂しくパンダノン島でBBQを楽しんだのであった。

パンダノン島の砂浜はキレイでした!

2025年2月23日日曜日

補聴器は駆逐されるのか?

 私は両耳とも難聴気味である。

 昔、タイの南最深部・スンガイコロクのクラブ?にて大音響音楽のため「突発性難聴」になったのだ。耳鼻咽喉科へ通ったのだが結局十分回復しなかった。そのためいまだに常時「キーン」という音がするのと、大人数のウルサイ場所(例:居酒屋など)では会話相手の声が聞き取りにくい、という問題を抱えている。

 通常生活ではそれほど困っていないため放っているが、困った事態もある。例えば、高音の雑音、特に中華系格安スマホで最大音量の音楽などを聴かれると耳障りが激しい。はっきり言って、耐え難い雑音になるのだ。これには老人性難聴も加担しているかもしれない。

 そんな訳で、将来的には補聴器なんだろうなぁと思っている。実際、父親も60歳後半くらいから耳が遠くなってTVの音が大きくて兄夫婦から大不評を買っていた。そのためドイツ製の高い補聴器(当時で十数万円)を嫌々付けていた記憶がある。

 しかし朗報!Air Pod ProⅡには補聴器機能が付いている(まだ簡易版だが)。

 はっきり言って「補聴器」はカッコ悪い。ジジ臭いのである。そして良く失くすのだ。それが Air Pod ProⅡ で代替できるのなら見た目もそん色ない。最近は常時着けている輩も多いので全く違和感なく装着できるのだ。値段も補聴器より相当安いし。

 Apple ほかのノイズキャンセリング・イヤホンのメーカーには補聴器機能の充実を望みたい!これから世界的に見てジジババが大量生産される。これぞ商売商売ではないか?

 たぶん数年後には補聴器専用メーカーは駆逐されるんだろうなぁ。

 あんなかっこ悪い補聴器より、音楽も聴けて雑音も除去、補聴器にもなるかっこいいイヤホンがあれば売れるに決まってるよね。

父親はこの耳穴タイプだった。かっこ悪いのだ!

2025年2月15日土曜日

風呂が壊れても全然困っていない

 バスタブの排水パイプ?が壊れて下の階に漏水したことで現在風呂が使えない。

 先日工事業者が来て下見をして行ったが、工期は5日間かかるとのこと。バスタブを外してパイプを交換するらしく大がかりなのは確かだが、これってかかり過ぎじゃね?問題は工事費用がどれくらいかだ。全く想定外の出費なので参った。

 そんなわけで風呂(シャワー)に入れないわけだが、実際全く困っていない。

 シャワーはプールのシャワーを使いたいときに使っている。プールのスタッフにその旨話してあるので問題ない。また、午後のサウナ時のシャワー(個室)で体を石鹸で洗っている。シャンプーもその時だ(最近シャンプーはあまりしていないけど)。唯一困るのはプール、サウナがクローズする月曜日だが、プライベートビーチはオープンしているのでそこでシャワーを浴びることにした。

 こう考えると「風呂っていらなくね?」と思ってしまう。

 ラオスのシーパンドンで”あばら家”の宿に泊まったときは、あばら家の下を流れるメコン川で水浴びをして風呂の代わりにしていたっけ。別に部屋に風呂が無くても困ることはないのだ。トイレも共同でよいのだが、さすがにトイレは自分専用が欲しいなぁ。

 はっきり言って風呂やトイレがあると掃除しないといけない。なければ利用するだけなので楽チンだ。部屋も小さいほうが掃除が楽だし冷房費用も少なくて済むというものだ。

 だんだんミニマリストの考え方になってきたのかな?

最近、熱い風呂には入ってないなぁ・・・

2025年2月13日木曜日

【病気?歳?】夜9時頃になると眠くなってしまうのはなぜ?

 酒を飲んでる訳でもないのに、夜8時を回ると頭が働かなくなってくる。

 そして夜9時にはだんだん眠くなる。YouTube を見ていてもいつのまにかコックリしている。こうなるともう何もできない状態だ。

 眠いからといってそのまま寝てしまうと夜の2時とかに目が覚めてそれ以降眠れなくなったりする。だからなるべく10時くらいまでは頑張って起きているようにしている。そうすれば夜中に目が覚めても3時半くらいになるので、朝までどうにかなる。

 やはり原因は「朝5時半起き」なのだろうか?

 確かにプールがクローズする月曜日など、朝ゆっくり起きたときはそれほど強烈に眠くなるわけではないようだ。まあ、月曜日はサウナも休みなので部屋でダラダラすることが多いからというのもあるかも。

 朝5時半起きを止めれば夜にもうちょっと何かできるのだろうけれど、朝の6時から泳ぎ始めるためには5時半起床は変えられないのだ。ストレッチをしてラジオ体操をすると丁度6時になり都合がよい。

 一つの手としては「昼寝」だろう。

 ちょっとばかり昼寝をするとかなり回復するのは経験済。眠気が吹き飛んで頭がすっきりする(思い込みかもしれないが)。世間で言われている「年寄りの昼寝効果」というのもまんざら嘘ではなさそうだ。まあ、現役のときも昼休みに机に突っ伏して寝ていたことはあるけど(徹夜とかで)、これとは意味が違いそうだ。

 生活時間のコントロールは全て自分の思い通りに出来る訳で、何をしても特段困るわけではない。

 こういうことが、だんだん体が弱っていく自分とどう向き合うかということなのかな?

外での昼寝は自殺行為だけれど。室内ならOK!

2025年2月12日水曜日

【やばい】だんだん暑くなってきたかも

 今年になって初めて冷房を使った。

 今日は風が全くなくて蒸し暑い日だった。湿度が高いようで30度は行ってないのに汗が噴き出てきたのだ。さすがに我慢する歳でもないのでエアコンのスイッチを入れてしまった。

 久しぶりの涼しい風にあたって、思わず昼寝をしてしまった。

 最近は酒を飲んでいないのに睡眠が浅くて困ったものだ。そのため朝ご飯を食べた後で眠くなるのだ。午前中のゴールデン・タイムだというのに眠いというのは非常にまずい。昼間の活動が少ないことが眠りに影響しているのだろうか?

 これから暑くなってくるともっと寝苦しくなるので(エアコンをつけたまま寝るには工夫が必要)困ったものだ。熟睡するための方策をネットとかで調べないといけなそうだ。

 3月からは本格的な暑気になるのでもっと寝苦しくなるだろう。

 昼間の暑さ疲れでぐっすり寝れるといいのだけれど。

「うちわ」は気休め。来月以降は厳しいのだ。

2025年2月10日月曜日

【悲報!】バスタブから水が漏れ、下の階に漏水していたらしい

 コンドミニアムのエンジニアたちがぞろぞろ来て私の部屋の水回りを点検し始めた。

 なんでも下の階へ漏水しているらしい。

 キッチン、洗濯機、そしてバスタブを点検、そしてバスタブの排水溝から水が漏れ出しているのが分かった。うまいことバスタブの脇にノゾキ穴があり(今まで知らなかった)、私も実際見てみたが水が漏れているのが分かった。

 一気に気持ちがブルーになった!

 買ってまだ半年(中古だが)なのに、こんな大ごとになる欠陥が発見されるなんて。。。

 こんなの買うときにはわからないので仕方ないのだが、悔しい。契約書上では引き渡し後の瑕疵については一切売主は責任をとらないとある。まあ当然だろうけどね。見えるところであればいくらでも指摘できるのだが、さすがにバスタブの排水管なんか無理でしょ。

 中古物件ってやはり水回りがダメなんだよな。今更気がついても後の祭り。

 ところで、修理費用はいくらかかるのだろうか?

まさにこんな感じ。洗濯機がバスタブになった感じ

2025年2月8日土曜日

【疲れた!】サーディンを見るため、久しぶりにダイビング!

 「サーディンが出た!」という知らせを受けて、久しぶりにダイビングに行ってきた。

 サーディン(イワシ)の群れはモアルボアルが有名なのだが、ここ Kon-Tiki ビーチも良く出現する。その壮観さはモアルボアルに引けをとらない。ただ、問題が1点ある。

 イワシが成長すると漁師が取り尽くしてしまうことだ。

 だから知らせを聞いてのほほんとしているとイワシが一匹もいない、ということになってしまう。だから急いで出かけたわけだ。

 今までイワシの群れは2回(2シーズン)見たことがあるのだが、そのどちらも1ヵ月くらいで跡形もなくいなくなった。これがモアルボアルとの違いだ。

 方やモアルボアルでは、サーディンはウミガメとならぶダイビングの目玉商品で、完全に保護されておりほぼ一年中見られるのだ。

 今なら、サーディンとウミガメはここKon-Tiki ビーチでも見られるので、わざわざモアルボアルまで行く必要はない。まあ、サンゴ礁はあちらのほうがずっと綺麗なので行く価値はあるのだが。

 そんなわけでダイビングに行ったわけだが、後が大変だった。

 とても疲れたのだ。

 普通、ダイビングは体力を使わない遊びなのだが、私は今回普通のバックマウント(背中に1本タンクを背負う)ではなく、サイドマウントという、タンクを両脇に2本抱える方式で潜った。この方式はダイビング自体は楽なのだが、セッティングと海へのエントリー、エギジットが大変なのだ(特にビーチダイビングのとき)。

 そんなわけで、いつもは使わない筋肉を使いまくったので体が痛い。やっぱり定期的にやらないとダメだ。セッティングの仕方も忘れていたし。。。

 まだまだ歳には負けないようにしたいものだ。

後ろの黒い物体がサーディンの群れだ!


2025年2月7日金曜日

【うざい?】中間選挙の選挙運動が始まった!

 最近やけに選挙ポスターのようなものを見かけると思ったら、中間選挙が始まったみたいだ。

 どうも5月に上院議員の改選などがあるらしい(任期は6年、定数の半分、12名がが3年ごとに改選される。全国区だけで選出される)

 ほかにも下院議員や地方首長選挙もあるようだが、外国人にとっての目玉は上院議員だろう。上院議員は大統領への踏み台とも言われることもあるくらいだ。日本でも有名な、マニー・パッキャオも2期目を目指すようだ。

 地元の人にとっては「バランガイ・キャプテン」の選出が最も重要だろう。選挙に際しての暴力沙汰は日常茶飯事、ときには殺人まで起こるという過激さだ。それだけキャプテンになる・ならないでは雲泥の差がでるということらしい。
 ※ちなみに、1月12日から全国で銃携帯禁止令が施行されたらしい。普通は携帯可能なわけ?

 米国のトランプ大統領のように、選挙に勝てばやりたい放題、らしい。

 人事権と予算権を握って酒池肉林になるのがフィリピン流、らしい。負けたほうは次回選挙まで完全に干される。まさに修羅の国である。

 よって、選挙に関係のない外国人は選挙には近づかないが吉。(まあ、Alice Guo みたいに中国の干渉があったりもするのだろうけど)

 触らぬ神に祟りなし、だ。

1票が500ペソくらい、らしい。金がかかるのは同じだ。

2025年2月6日木曜日

【呆れた!】コンドミニアムの管理アプリがアホ過ぎる

 コンドミニアムの管理アプリがアホ過ぎて呆れた。

 最近はどこのコンドミニアムでも専用アプリでいろいろなことを管理するようになっている。バンコクのコンドでは苦情から共用スペース等の予約などいろいろなことができるようになっていた。

 今のコンドミニアムでも専用アプリを導入することを強要されて導入したのだが、さすがはフィリピン、レベルが低すぎて呆れている。

 今日、管理費の支払い結果を申請しようとしたらアプリを新バージョンへ更新する旨の指示が出たのだが、更新ボタンを押してもウンともスントも言わない。これはバグだろうということで管理事務室へ行って確認してみた。すると担当者は、

 safari から更新しないとダメ!

 という。意味がわからん。何回かやり取りして、なんと、apple store から手動でアプリを更新しないといけないのがわかった。

 あほくさ。あの更新ボタンは何だったの?ハリボテか? それなら apple store で更新せよとの指示を書けばよいものを。アホとしかいいようがない。

 これをクリアしても次の問題が待っていた。

 銀行からの送金完了結果の画面スクショを張り付けて申請するのだが(この時点でヒドイ)、送信できない。これも担当者に聞いてあれこれやったのだが、結果としては送金金額を改めて入力しないといけないというお粗末さ。なんなのこれ?意味不明。

 UI自体もひどいものだが、どうにかしてくれ!と散々文句をたれて管理事務室をあとにした。

 こんなアプリに文句の一つも言わないフィリピン人は忍耐強いと感心するばかりだ。

もっとマトモなアプリにしてチョーだい!

2025年2月5日水曜日

【勘弁して!】プールで遊ぶ子供の叫び声が凄過ぎる件

 以前、保育園が近くにできることに反対する老人たちのことがニュースになっていたが、この歳になり理解できるようになった。

 今のコンドミニアムには韓国人、フィリピン人の親子連れが大挙して宿泊する(短期)。そうすると、子供はもとより大人もハイテンションになりプールなどで大声を張り上げることになる。特に子供の叫び声はこれでもかと部屋に響くのだ。

 大人たちが面白がって子供にちょっかいを出しているようで、延々と子供の叫び声があっちこっちで絶え間なく発生することになる。これが1時間、2時間延々と続くのだ。プール側の窓を開けていると18階だというのにかなりの絶叫音が聞こえる。

 この歳になるとわかるのだが、子供の絶叫音は非常に耳障りだのだ。

 あの甲高い声が脳天をえぐるように聞こえてくるときもある。老人たちが保育園に反対するのもなんとなく理解できる。たぶん、知らない子供だと余計に耳障りなのだろう。これが自分の孫だとまた違うのだろうけど。ましてや外国人の子供となると、まあ。。。

 さすがに「静かにしろ!」とも言えないので、窓を閉めるか外出するか。。。

 リゾート・コンドミニアムならではの悩みかもしれない。

 もう少し宿泊料が上がってフィリピン人の大家族の宿泊者が減れば良いのだが。なかなかそうもいかないようだ(安売りするなっての!)。

 自分の部屋にいるのにノイズキャンセリング・イヤホンをするのも、なんだかなぁ。

とにかく皆ハイテンション!なのだ。ヤメテー!

2025年2月3日月曜日

【祝い?】30日間酒を断ってみた。何が変わった?

 別に禁酒するつもりはないのだが、とりあえず酒を断ってみた。

 ここ数十年、体調が悪い時や健康診断前とかを除いて毎日欠かさず酒を飲んでいた。有難いことに肝臓は特に悪くなることもなかった。ただ、最近酒(特に日本酒)を買いに行くのが面倒なことと、睡眠の質が悪いと感じていたため酒を止めたら睡眠の質が上がるんじゃね?という軽い気持ちで酒断ちをやってみただけ。30日酒を断った結果としては、

 「思ったより苦しくなかった」というのが正直な感想。

 40過ぎで煙草を止めたときは、最初の3日間は非常に苦しかった。1ヵ月の間も相当イライラしたものだ。煙草が夢にまで出てきたので、相当禁断症状が出ていたのだろう。

 翻って酒だ。とくに飲みたいという強い欲求も出ないまま、あっという間に30日が経ってしまった。もう少し苦しむのかと思ったが特にそうでもなかったのは意外だ。酒を止めて変わったことは以下の通り。

・酒を買いに行かねば、という強迫観念から解放された
・酒のつまみ(主にスナック類)をあまり食べなくなった
・酒の代わりにコーラを大量に飲むようになった(フィリピン人化した)
・睡眠の質は相変わらず良くない(ほとんど変化なし)
・夕食後の時間は相変わらず有効に使えていない(酒を飲んだら何もできないけど)
・体調が多少は良くなった気がする(気のせい?)

 他にもあるかもしれないが、ざっとこんなものだろう。なんかあまり変わっていないような気がする。

 さて今後であるが、酒を飲まないで済むのであれば飲まないようにしようかと。ただし、「自分の部屋では飲まない」ということ。外では今まで通り飲むことにする。

 たぶん、だらだら飲むのがあまり良くないのだろうと思うので。

 お財布にも優しいし、時間も有効に使える(課題)となれば一石三鳥なんだけどね。

そんなに飲みたい訳ではないけど

2025年1月30日木曜日

【怪しい!】コンドミニアム内に変な奴が多すぎる

 今住んでいるコンドミニアムには長期居住者は非常に少ない。

 滞在者のほとんどはゲスト、つまりB&Bでの短期滞在者だ。これが普通のコンドミニアムとは違っている。高級・準高級コンドミニアムはどこもそうだが、投資用に購入されるため空き部屋が多いのが普通(バンコクなどもそう)。セブ市内であれば仕事のため賃借する人がそれなりにいるのだが、ここは仕事では住めないので短期滞在者が多くなる。

 今のコンドミニアムでは日々の部屋の居住率(長期+短期合わせて)は多い時で30%くらいかなと思う。私の棟の同じフロア(最上階)では11部屋あって3部屋居住している。空き部屋も短期貸し出しはあまりしていないらしく、ごくたまにB&Bの人が来るくらいだ。なのでいつもは静かで助かっている(隣の工事さえなければ・・・)。B&Bの部屋は中低層が主なようで、高層階は長期貸し出しが多いような感じだ。(ちなみに、私のようにオーナーで居住している者は滅多にいないようだ)

 こんなコンドミニアムだが、他と比べて大きく困惑する点が1つある。

 コンド内に変な奴が多すぎる、ということだ。

 つまり、長期居住者や短期居住者でもなく、コンドのスタッフでもない人が沢山うろうろしているのである。内訳はたぶん以下のような感じだ。

 ・B&B貸出部屋の清掃作業員(業者名入り制服の者からよれよれ私服の者までピンキリ)
 ・外部からの工事関係者(身なりや素行が非常に悪い。なぜか結構いる)
 ・テナント業者(部屋を事務所にしてコンドの売買や賃貸、部屋の工事などを請け負う)
 ・外部の不動産業者(お客を案内している。販売に一所懸命で居住者には冷淡な態度)
 ・外部から遊びに来る奴(子供用プレイランドを勝手に使う韓国・日本人親子)
 ・有料のファンクションルーム(5階)でパーティーに参加する人たち

 これにB&Bの一見客がぞろぞろいるので変な奴が紛れていても全くわからない状態。セキュリティは大丈夫か?

 タイとかではコンドミニアムのB&Bは法律で禁止されているのでこんなことはなかったが、フィリピンでは合法なので仕方がない。B&Bがなければもっと空いているのだが。。。

 なので、エレベーターとかでは気を付けていないと何が起こるかわからない。まあ、B&B客が多いので事件はそう滅多におこらないだろうけど。気を付けるに越したことはない。

 そんなわけで金持ちに見えない服装を心がけているわけだ。ただ、こんな服装をしているとフィリピン人にも見下されてしまうこともあるので、困ったものだ。

 今日もエレベーターの中でたぶんテナント業者と思われるババアが見下した口の利き方をして来た。ムッとしたけどまあここは修羅の国なので思いとどまった次第。

 口や態度は災いの元なので気を付けよう。

素性の分からない奴が多すぎるのだ!

2025年1月29日水曜日

韓国人だらけ~今日は春節でお休みだ!

 少なくなってきたなと思っていたら、いきなり爆増した韓国人!

 そう、今日は春節で祝日なのだ。韓国でも旧正月は連休なのでここセブに大挙して押し寄せているようだ。また韓国のLCCが何かやらかしたらしいが、影響はないようだ。

 子供もまだ冬休みらしく家族連れが多い。まあ、それでうるさいのだけれど。

 そういえば春節で大挙して来る韓国人に合わせたのかどうか知らないが、微妙な値段の食べ放題の韓国料理店が先週オープンした。店はかなりの広さなのだが、いかんせん客がそれほど入っていないのでガラガラだ。

 中華風の赤い提灯が吊り下げているお店もあるが、この辺はそれほど春節がどうのこうのというわけではない。韓国人観光客以外は淡々と日常が過ぎていく感じだ。中国人はほとんど見かけない。

 夜7時、海岸付近のホテルから花火が上がった。

 7~8分近く続いた花火、結構な量だとおもう。春節祝いという景気づけの花火だったのだろう。自分の部屋から堪能させてもらった。

 バンコクのほうが春節はずっと華やかだね。。。

華人の家のドアには貼ってあることが多い。

2025年1月27日月曜日

【本当?】Deep Seek ってそんなに凄いのか?

 今日、ソフトバンクグループが暴落した。

 原因は、Deep Seek が凄すぎて ChatGPT がヤバいんじゃね? というのが原因らしい。

 先日ソフトバンクグループは OpenAI、オラクルとともに、「スターゲート」構想で78兆円を投資すると発表したばかり。そのおかげで爆上がりして喜んでいたのだが(まあ、100株しか持ってないけど)今日の下げである。

 原因を調べてみたら  Deep Seek にぶち当たったのだ。

 確かに Deep Seek が無料で ChatGPT o1と同等のサービスを提供したらヤバイだろう。独走状態だった ChatGPT に強敵が現われたとなれば、今後の収益化が厳しくなる。ソフトバンクグループが暴落するわけだ。

 AI業界など何が起こるか全くわからない世界なのかもしれないが、マスコミやSNSなどは記事が読まれれば良いのでセンセーショナルに書き立てるきらいがある。今回のことだって OpenAI側が今後奥の手を出してくることも考えられる(たぶん)。それに Deep Seek が中国発なので米国としても黙っちゃいないはずだ。

 また、Deep Seek 教育のために ChatGPT を使っていたという噂もあるし(利用規約違反らしい)、今後の展開が楽しみだ。ソフトバンクグループの株は売り損ねたので再度浮上するまで塩漬にするしかないだろう。

 当たり前だが世の中不透明なことだらけ。株の短期売買は難しい。。。

現役の時にAIが普及してれば楽できただろうに・・・

2025年1月25日土曜日

どうにかならんか!? バスの中でスマホで音楽を鳴らす輩たち

 セブ市街へ行く大型バスには、スマホで音楽を鳴らすバカが必ず1人はいる。

 これが中華製の安物のスマホだから音が割れて非常に耳障りなのだ。下手をすると、あっちこっちでシャリシャリ、ドンドン、など大雑音だらけになる。しかし、誰もそれらを注意しようとしない。フィリピン人はみんな耳が馬鹿なのか?

 最初のうちは隣で音を鳴らす奴には注意していたのだが、素直に聞く奴は少数だし毎回のことなのでこちらも面倒になってきた。多少は睨みはするが言葉には出さず(刺されたりすると怖いので)、耳を塞いだりAirPodをつけたりして多少なりとも音を減らす努力をしている。

 こういう輩はハッキリ言って低所得者層で育ちが悪い(差別でもなんでもない事実)。育ちの良いフィリピン人はイヤホンで音楽やSNS・YouTuve の音を聞いている。またこういう輩は電話が長く、ハンズフリーで相手の声を周りにまき散らすことをする。もう勘弁してほしい。

 日本でも最近電車の中で大声で電話する外国人が顰蹙をかっているという記事が出ているようだが、ここフィリピンでは日常風景である。バスの中で憤慨しているのはいつも私一人だけ(?)のようだ。ほかの人の本心はわからないけど。

 思うに、低所得者でないフィリピン人はウルサイと思っているのだが声には出さないのだろう。それがフィリピン人というものだ。自分からトラブルに巻き込まれることは決してしない民族なのだ。これは3年半の駐在経験でよくわかった。

 いずれにしろ私一人でどうこう出来る訳ではないので、大概はあきらめて自衛手段をとるしかないだろう。これが修羅の国に住むということだ。

 命あっての物種である。

 そう言う訳でいつも金持ちには見えないよう貧相な恰好をしているのだが、やっぱりジジ臭くみえるかな?

 

バスの中で大声通話は普通。しかもハンズフリーが主流だ!

2025年1月23日木曜日

【意外に楽勝!】Lapu-Lapu 市に固定資産税を納付してきた!

 前回、人の多さにビビッて納付できなかった「固定資産税」に再チャレンジした!

 今回は2、3時間待ちを覚悟して朝9:00 から臨んだのだが、肩透かしを食った。

 指示された部屋に入ると前回ほどではないが、3列の長~い長椅子はフィリピン人で超満員。まあそんなものだろうと覚悟はしていたので驚きはしなかった。ただ、どのように順番を確保すればよいのかわからないのでカウンターの職員に聞いてみた。

 「固定資産税(Real Property Tax)を納付したいのだけれど・・・」

 と聞いたら、「あっちだよ!」と部屋中のさらに右手奥を指差す。

 「はあ?」と思ったが、そちらに行ってみるとガラガラ。正面のおばさんに確認すると、あっちの人が担当だよとのこと。客はだれもいない、即対応してもらえた。

 担当者に昨年の納付書コピーと黄色い納税関係の書類(不動産屋から提示するように言われているもの)の2種類を渡すとあっという間に今年の納付書が印刷された。金額は7,100ペソちょっとで昨年より1,300ペソくらい多くなっている。

 「今年から上がったのよね~!」なんて担当者が言っているみたいだった。

 納付書を渡されてキャッシャーの場所を指示され、そこで現金支払いをする。

 この間、2~3分の出来事。あっという間に固定資産税の納付完了だ!とてもフィリピンとは思えない。これで1年間分の固定資産税の支払いが完了だ!

 しかし、あの入り口付近の大量の待ち行列は何なのだろう?担当者に聞いていみても良かったのだが、面倒なのでやめた。

 後も振り返らずそそくさと退散したのはいうまでもない。

 帰り道あたりをゆっくり見回すと、市役所までの沿道には、「公証人(notary)」「弁護士(lawyer)」の看板がたくさんあるのに気付いた。「公証人はいらんかね~」と呼び込みをしている奴もいた。

 まあこれから関わることもないだろうけど。

昨年と比べて、税金の値上げ率が半端ない!

2025年1月20日月曜日

スマホが使えなくなったら、心穏やかに過ごせた?

 スマホ(iPhone)がハングして全く操作不能となった。電源も切れない。

 電池が無くなって電源が落ちれば再起動でどうにかなるんじゃね?

 と考えて電源が落ちるまで待つことにした。それでもだめなら修理屋にもって行くしかない。フィリピン人は結構器用で、こんなのはちょちょいっと直してくれると思う。私のPCの電源が壊れたときもすぐに復旧させてくれたのだ。

 しかし、なかなか電源が切れる気配がない。

 スマホを使用しているときはあっという間に電池が減っていくのだが、ハング状態だとなかなか減らない。最新のOSでは電池残量がパーセント表示になったのだが、1%減るのに10分くらいかかる。仕方ないので夕方の薄暗い部屋でボーっとしていた。

 いつもなら直ぐにスマホの画面を開いて何かしてしまうのだが、今日はそうもいかない。PCもデザリングができないのでやることがない。そんなわけで手持ち無沙汰ではあるが、海景色の夕暮れを見ながらまったりと過ごした。

 たまにはこんな時間があってもよいのかも。

 じじいもやっぱりスマホやPCのやり過ぎだよね。

 

このポップアップが出てハングした!何なの~!

2025年1月19日日曜日

【やった!】シヌログ祭りがやっと終わる!

 ここ一週間、シヌログ祭りの音楽が頭から離れない。

 コンドミニアムのロビーから、街中のモール、はては個人?の拡声器でこれでもかとシヌログ祭りの音楽が流れているのだ。あの独特のリズム、

 xxxxオー!yyyyウー!xxxxハー!・・・

 などという繰り返しのリズムが頭の中をずっと巡るようになる。毎年のことなのだがこの音楽を聴くとどうも落ち着かない。まだ今年はマクタン島なのでそれほどでもないが、セブ市では盛り上がりも半端ない。仕事しながら踊っている輩もいるくだいだ。

 今までに何回か見に行ったことはあるが、「混んでいるし、暑いし、スリは多いし」もういいかなぁ、という感じだ。はっきり言って踊る連中が多すぎる。会場となる道路を練り歩くわけだが、最初から最後まで見たら3時間では足らないくらいなのだ。

 本当の話、部外者としては途中で飽きてしまう。

 一応フィリピン最大のお祭り(Festival)なのだが、このお祭りを目当てにセブに来る観光客ってどれだけいるんだろう。

 それでみんなが潤ってくれればよいのだが。

コンドミニアムのロビーの飾り(コンド名等塗りつぶしてます)

2025年1月18日土曜日

【区別できない】Sealing と Ceiling の発音!

  暴風を伴う大雨で雨漏りがした。朝気が付くと床に水たまりができていた。

 今回は天井ではなく「はめ殺し」の出窓からの雨漏りである。無駄に出窓にしているから雨漏りしやすくなっているようだ。上部のガラスとガラスを繋いでいるシーリングがダメになって、そこから雨漏りしているようだ。

 仕方ないので 管理事務室のメンテナンス担当まで修理をお願いしに行った。

 すぐに担当者を伺わせるとのことで部屋で待つと、2人の現場担当が状況を見に来た。床の水たまりはそのままにしてあったので、水漏れの状況を確認し写真を撮った。

 前回のこと(天井からの雨漏り)もあるので、私は天井から(Ceiling)漏れて無いか確認してくれ!といったのだが、担当者は Sealing の問題で Ceiling からではではないという。ちょっといろいろ話しているうちに混乱した。

 日本人ならどちらも「シーリング」である。

 どっちの話をしているのか?

 まあ、いいや。原因は明確になったようだから、そのうち修理してもらえそうだ。

 早いところ修理してもらいたいものだ。

今回は天井ではなく窓枠からなんだけど。


2025年1月17日金曜日

【どうしてるの?】セブ(マクタン)在住 日本の老人たち

  いままで散々韓国人が多くて云々、を記載してきたが、ここマクタン島界隈にも日本人の老人たちがそれなりに住んでいるようだ。

 まず私の住んでいる地区だが、たまーに日本人らしい老人を見かける。多分同じコンドミニアムに住んでいるのだろうと思われる。老夫婦で住んでいる話も不動産屋から聞いたこともある。全く目立たないが、それなりにいるようだ。

 かなりの偏見だが、見た目で彼らはあまり覇気がないように感じられた。歳だから仕方ないのだろうが、イケイケ・ドンドンの韓国人が多いのでそう強く感じられるのだろうか。プール、ジム、サウナなどで全く日本の老人たちとは会わないので、何をしているのか全く不明だ。

 ところで、昨日セブの老舗の日本料理店「呑気」で久しぶりにお昼を食べた。どれくらい値上りしているのかの調査も兼ねて行ってみたのだ。

 そうしたらなんと、日本人の老人たちがわんさかいてビックリ!

 老人会かなんかの集まり?(12,3人)、老人数名での食事3組(うち1組は近くの日本企業の駐在かな?)。あとフィリピン人のグループ2組、西洋人のグループと韓国人で8割くらいの席が埋まってしまった。

 こんなに呑気が人気があるなんて、なんてこったい!

 老舗の日本食料理店に集う日本の老人たちだが、なにか違和感があるのだ。私のコンドミニアムで見る老人たちより元気そうだが。

 今まで日本で接してきた日本人とはちょっと毛色がちがうなあ、という感じ。何と言ったらいいのか、持っている雰囲気が違う、たぶんあまり話があわないのだろうな、と。普通の人ならまあセブには住まないよね。もともと私と話の合う人は少ないだろうけど。

 こちらから付き合いを求めるつもりはないが、海外で一番気を付けないといけないのは同郷人(日本人)と言われるので、気を付けるに越したことはない。ここは修羅の国、ヘタするとマクタンの海に浮かんでることになるので。

 それにしても皆さんは何をしているのでしょうか?まあ関係ないけどね。

「呑気」マクタン店。マリーナ・モールから近くて行きやすい。

2025年1月16日木曜日

【絶望感が】Lapu-Lapu 市役所の激混みに気圧されてスゴスゴと退散した!

 固定資産税を払いに市役所に行ったのだが、激混み状況に気圧されてスゴスゴと退散した。

 市役所には11:30頃に行ったのだが、時間帯が悪かったようだ。

 帰って来てから Google Map で込み具合を確かめたのだが、11:30などは激混みの時間帯であった。というか、朝一番と閉庁前の時間帯だけが多少空いているという感じ。正確には空いているというのは間違いで「激混みではない時間帯」というのが正しいだろう。

 冗談じゃない、市役所っていつでも混んでいるワケ?

 しかし、気圧されている場合ではない!

 税金を払わなければ延滞税もかかるし、どんなイチャモンをつけられるかわからない。なんせ、修羅の国に住んでいるのだから敵に弱みを見せるわけにはいかないのだ。

 長期滞在者なのだから、表向きはトラブルを避け良き住民としての振る舞いをしたい。

 まあ、それも程度問題だけれど。

部屋の外まで人で溢れている(部屋の中も人が一杯!)


ほとんど天井に張り付いているのだけれど・・・


2025年1月15日水曜日

【健康志向か?】なんとなく「節酒」するようになった

 自分でも不思議なのだが、それほど酒を飲みたいと思わなくなった。

 今までは夜6時を過ぎるとビールとか冷酒を冷蔵庫から取り出してきて、チビチビやりながら YouTube を見るのが楽しみだったのだが、別に酒でなくても良くなった。

 酒の代わりに、今は「コーラ」を飲むことが多い。

 なぜコーラなのかは自分でもよくわからない。ただ、コーラで酒と似たような満足感が感じられる気がする、ということだ。とても不思議。オリジナル・コーラではカロリーが高いからコーラ・ゼロにしてみようかと思ったが、ダメだった。味気なくて満足感が得られないのだ。そう、あの甘ったるい感じが良いのだ。

 気にせず飲んでいたら、1日で1リッターくらい飲んでいた。1.5リッターのペットボトルが2日持たない。そのため常時2本用意するようになった。

 今までコーラをがぶ飲みするアメリカ人を馬鹿にしていたのだが、馬鹿にできなくなった。なんか不思議な感じがする。

 アルコールと砂糖たっぷりのコーラでは、どちらが体に悪いのか(どちらが体に良いのか、という問いはナンセンスだろう)、というのはかなり難しい問題ではないだろうか。

 別に酒を止めた訳ではない。家で飲むのを控えているということ。

 いずれにしろコーラに代わる飲み物を本気で探さないといけない。

 

別に禁酒ではない。毎日飲むのを止めた!ということ。

2025年1月14日火曜日

【快適!】今がセブで一番快適な季節です!

 毎日が過ごしやすく快適だ!

 夜は強い雨になることが多いが、日中は晴れたり曇ったりで、風もあって涼しい。ただ、日光が窓から入るとさすがに暑い。最低気温が25度、最高気温が30度程度で安定している。

 1月と2月がセブで一番過ごしやすい時期だと思う

 ただし、朝のプールは最初やや冷たく感じる。ただバンコクに比べれば全然マシで、泳ぎだせばちょうどよい水温に感じる。バンコクでは水が冷たすぎで朝のスイムは無理ゲー。私も夕方水温が多少上昇してから泳いでいた。その点セブは素晴らしいの一言。

 エアコンを使うこともなく電気代が助かる。先月の電気代は1,000ペソを切った。

 このような時期がずっと続けばよいのだけれど。3月になると一気に気温が上昇して「暑季」となる。毎日晴れるが滅茶滅茶暑くなる。まあ、セブはそれほどではないけれどエアコンをガンガンかけないと部屋にいられなくなるはずだ。

 マクタン島で「暑季」は経験していないのでどうなることやら。

 お手やらかにお願いしたいものである。

日陰はとても涼しいのだ!でも紫外線は危険!

2025年1月13日月曜日

【祝!】ユナイテッド航空の成田ーセブ便が就航した!

 知らなかったのだが、昨年11月よりユナイテッド航空の成田ーセブ便が就航したらしい。

 これで成田ーセブ便は一日3往復になった。便利になって良かったと思う。また、使い勝手が良いのかはわからないが、セブからアメリカへも成田経由で行けることになり便利になりそうだ。

 米国航空会社といえば昔ノースウェストをよく使ってたけれど(安かったので)、あまり客層は良くなかった覚えがあるなぁ。マニラ便だったからかもしれないが、あまり裕福層でないアメリカ人(ほとんどジジイ)が多かったような。そういう輩がアンヘルスとかで沈没してたのかな?

 そういう点でセブは怪しげな場所は少ないので健全そうな西洋人のジジイが多いような気がする。ただ、そのほとんどはフィリピン人の彼女と住んでいるようだが。

 西洋人と会話する機会はそれなりにあるのだが、彼女の話などはさすがに聞けないのでどういうことになっているのかは不明だ。マッチングアプリのようなもので探すのか、飲み屋やレストランで引掛けるのか。。。それにしても西洋人の彼女アリ率が半端ないので驚きだ。

 そういえば中国人は劇的に減っているように思う。私の住む地区では中国語はほとんど聞かない。離島の不法占拠や 中国人市長・Alice Guo 問題もあり関係は悪化しているので中国人も来にくいのだろう。ありがたやありがたや。

 いずれにしろ無法者の中国人・韓国人(一部だが)に比べまだマナーの良い西洋人が増えたほうが住みやすいというものだが。。。ユナイテッド航空も就航したことだしドル高が続く限りアメリカ人が増えてくるのかな。

セブの空港の稼働率も上がっているようだ!

2025年1月12日日曜日

【嬉しい!】ちゃんとした日本料理店の開店ラッシュだ!

 セブにもやっとまともな日本食料理店ができ始めた感じだ。

 今までのセブでは個人経営 or 知らない会社の日本食料理店が主流で、味がいまいち安定しない(すぐ不味くなる)というのがお約束であった。そこでちゃんとした日本の外食チェーン店が出店しないかと心待ちにしていたのだ。

 大きな転機は昨年秋?開店した「SM J-Mall」の存在である。

 昔の J-Center Mall だが、モール内容を一新、そのコンセプトを「Japan」に振り切った珍しいモールになっている。壁紙がすべて日本関連(若い女の子メインだが)で描かれており、日本人としては少し気恥ずかしい、。

 出店している日系食堂は以下の通り。

・焼き肉ライク(ちょっとチープ感が・・・、自分のスマホで注文する)
・丸亀製麺(日本と違ってご飯ものが豊富。フィリピン人の渋滞がすごい)
・ぼてじゅう(やや高い価格帯)
・寿司ステーション(「呑気」プロデュース)
・やっぱりステーキ(沖縄が本家。空いていて快適)
・日本式焼肉食べ放題(店名忘れた。今度チャレンジ!)
・日本風カレー屋(3Fフードコート)
・やよい亭(※出店確定:早く出店して欲しい!)
・テラスの日本風居酒屋(夜だけやっているみたい)

 あと、「てんや」、「吉野家」、「すき屋」、「かつや」、「和幸」、「大戸屋(高級だが)」などが出店してくれると有難いのだけれど(バンコク定番のお店群だ!)。ラーメン屋はコスパの悪いボッタクリ系が多いのでいいや。最近IT Park にできたラーメン屋は中心価格帯が驚愕の500ペソ!この前覗いたら昼飯時なのに閑古鳥が鳴いていた。そりゃそうだろう、値付けが間違ってるよ、強気すぎだと思うよ。
(独立系の日本料理店は内容に見合わない強気な価格設定が多く、すぐに潰れる店が後を絶たない、感じがする)

 J Mall には週一くらいでしか行かないので、まだ全店制覇できていない。早いとこすべての店を試してみたい。

 今のところのお気に入りは、やっぱりステーキの「やっぱりハンバーグ」だ。

週一くらいは美味しい日本食が食べたい!