2025年2月28日金曜日

【勘弁して!】近所で「闘鶏」始めやがった!

 今週やけに近所がうるさくなった。

 拡声器を使ったデカい声が何かを喚き散らすと、「ワーワーワー!、ワーワー!」とひときわ大きな歓声が上がる。

 何かと思って窓から外を見ると、ガキたちが遊んでいた空き地に結構な大きさの掘っ立て小屋が出来ていた。部屋から直線距離で200m強くらいか。その周りにはおびただしい数のバイクが。そして建物の内部を囲んで人垣ができているようだ。ここでピン!と来た。

 これって「闘鶏」か?

 盛り上がり方が半端ない。歓声が本気だ。もちろん金を賭けているのだろう。

 なんか朝から夜まで延々と拡声器のデカい声が鳴り響く。すごく迷惑。

 とりあえず見に行くことに。直線距離はすぐなのだがくだんの場所までぐるっと回っていかないといけない。おおよそ7~8百メートルはあるだろうか、結構な距離だ。私が行った時は休憩時間だったが、見たことのある闘鶏用の鶏がいくつも繋がれていた。

 これで裏が取れたわけだが、いつまで「闘鶏」は続くのだろうか?ウルサイのだけれど。

 どう見ても仮設なのですぐになくなるだろうけど。

 それに、闘鶏では戦闘する鶏がどんどん負傷したり死んだりするのでずっとは続けられないはずなのだ(足にナイフをつけて戦うので)。

 フィリピンって音がうるさいイベントばかり続く。早く終わってほしいなあ。

こんな鶏がたくさんいたよ!

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