日本国民全員が座敷犬を飼っているのではないかと思うくらい、街中は座敷犬だらけになっている。
別に犬が嫌いというわけではないが、これだけ飼い犬が街中を闊歩していると犬がうざったくなるのは私だけだろうか。
さすがに街中で放し飼いにする飼い主はほとんどいないが(公園でリードを外す奴は結構いる)、 リードが伸びて歩行者の邪魔をしているのをお構いなしの人はそれなりにいる。だいたいの飼い主は周りに気を付けているのでそれほど問題にはならないのだが。
問題は、お犬様のトイレ問題だ。
電柱という電柱、交通標識、石垣、などなど、あらゆるところにお犬様はオシッコをひっかながら行進する。飼い主と言えば、そのほとんどはペットの水をワン・プシュッする。たぶん、これで「免責でーす!」と言わんばかりだ。
だが実際のところ、コンクリートの電柱はまだましだが、鉄製の道路標識の根元は錆がすごく、酷いものはボロボロになっているものまである。これって問題では?
確かに、一匹のオシッコでボロボロになったわけではない。だが、一匹一匹のオシッコが積み重なってこのような状況になったのは確かだろう。これでは、道路標識の耐用年数が早まることにより増大する費用を飼い犬に課税すべきではないか?
また、最近よく見かけるのだが、いきなり犬が歩道上で前足を突っ張り半腰高状態でウンチをする光景。犬もウンチをするときに”いきむ”んだ!と納得。今月3回は見ている。小型犬はほとんどなく、中型の雑種系に近い、ややバカ犬っぽい(失礼)のが多いように感じる。さすがに飼い主はフンを拾っていくけど。ただ目撃したほうとしては、あまり気分が良いものではない。
早朝のウォーキングって、あまり良いものは目撃しないものらしい。
これからもっと犬が増えるんだろうなぁ。。。
だいたいこんな感じが多い! |
0 件のコメント:
コメントを投稿