いつもながら、Amazonの返品処理がスムーズすぎて釈然としない。
昨日ネット上で返品処理をしたら、今日の夕方にヤマトが自宅まで引き取りに来た。それも無料で時間指定ができるのだ。集荷員から受取票をもらって返品物をそのまま渡すだけ。あとは返金処理を待つだけだ。超簡単。
だが、こんなに便利で良いのだろうか?
信託銀行の証券口座から端株を移管するのに、何回も書類のやりとりをして、挙句の果てに実店舗に出頭して、まだ完了できない。依頼開始から優に一ヶ月は過ぎている。もちろん業種が違うので単純に比較はできないが、この差は何?
このスピード感と無駄が発生することを想定した手続きのプロセス。客としてはあまりにも楽過ぎて、どんどん中毒になるのではないか?我儘になっていく自分が怖い。
こうして、まんまとAmazonの手中にとりこまれてしまうのだろう。でも、これで割を食うのは誰だ?
Amazon、客、出品者、配送業者が「4方良し」の関係になっているのだろうか?
そんなことは無いだろうと思うのだが。
ポチポチ病には気を付けたいものだ |
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