2022年4月5日火曜日

敬語の認識が間違っていた

恥ずかしながら、この歳になって敬語の認識が違っていることに気が付いた。

今朝、新聞を読んでいたら「初めて会った同僚に敬語で・・・」という記事があったが、その言葉は「丁寧語」だろう。あれ?「敬語」と「丁寧語」は違うだろうと思ってググってみると、なんと私の認識が違っていたのだ。

一般的に敬語の種類は以下の3種類らしい(文化庁の区分だと5種類)。

①尊敬語:目上の人や自分より立場が上の人に使う
②謙譲語:自分がへりくだることで相手を立て、敬意を表す
③丁寧語:言い回しを丁寧にして敬意を表す(です、ます、など)

私の認識は、①尊敬語 = 敬語、と思っていた。もちろん謙譲語、丁寧語は認識している。だが、これらは敬語とは思っていなかったのだ。

無知と言えば無知。でも知らなくてもサラリーマンやってこれたんだなあ、と感慨深い。まあ、それぞれの使い方は合っていたから特段問題にならなかったということだ。

知らないことがたくさんある。謙虚にならないといけないな。。。 

認識を新たにした!(出典:Town Work マガジン)

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