朝から気持ちよく晴れている。最近では珍しく寒いけど。
近所ではハナミズキの花はほとんど散ってしまったが、 こんどはツツジが咲き始めた。
公園の植栽なども考えられているようだ。時期をずらして花が咲いていくように計算しているのだろう(たぶん。偶然か?)。
サクラ → ハナミズキ → ツツジ → ?
ツツジの次は何の花が咲くのか楽しみだ。
そのまえにセブに戻ったりして。。。
結構いろいろな所で咲いてる |
ある本の中のことば。確かにその通りだと思う。
自分に自信がなく他人の評価ばかり気にすると、常に心が揺れ動き安寧を得られない。人に嫌われるのが怖くなる。そうすると気に入られようと、他人の顔色ばかり窺うようになる。
これを避けるには自分の軸を持つことだという。他人にどう評価されようと、自分の軸がブレなければ他人の評価に動揺することがない。自分の価値観で自分を評価をしないということは、他人の価値観で生きるということ。つまり、己の人生の否定だと。
確かにそのとおりなのだろう。
今では「どうにでもしろ!」と開き直ることができるが、サラリーマンのときはそうはいかなかった(たぶん)。そのため心が病みそうな(多分病んでいた)時期もかなりあったように思う。いざとなれば転職できるだけの売れるスキル(スペシャリティー)や自分だけで稼ぐ力があれば、自分の軸をずらすことなく生きることができるのだろうけど。まあ、昔の教育で身に付けた道徳観と、金の貯えも少なかった身としては難しかったのだろう。
自分はもう上がりの身だからどうでも良いが、子供が心配だな。
できれば浅い傷で乗り越えて欲しものだ(傷を受けないのも良くないと思うのだが)。
心配してもなるようにしかならないのだけれど。煩悩は増すばかりだ。
そう言われてもなあ。お悩み! |
ハイスコアが出た。目標の 50wpm 達成だ!
タッチタイピングの練習を始めてから約半年、ジジイでもこのスピードに到達できるんだ。
今回は残念ながらタイプミスはあったものの、どうにか50wpmを達成。練習トピックが易しかったというのも大きいのだけれど。昨日クリアしたトピックは特殊文字や大文字が結構あり、クリアするのに3日ほどかかった(最低クリアスピードは48wpm)。今日のはなぜか簡単で、50wpmが達成できそうな予感がした。
でも、全体的にまだ何か足りないような、もっとスムーズにできるのではないか?という思いがある。指もまだまだぎごちない感じがする。なかなかうまくはいかないものだ。
毎日15分、もう少し続けよう。。。
もちろん、今までのなかでのハイスコアだ! |
天丼屋で昼飯を食べていたら、やたら現金払いの人が多いのにビックリ。
店が混んでいて、席が会計レジの横だったのでどのようにお金を払うのかを、不本意にも観察してしまったのだ(私の責任ではない)。
今どきは電子マネー(〇〇pay含む)やクレジットカード支払いが多いのかと思いきや、全部の人が綺麗に現金払いだった。 それも若いサラリーマンからおばはん連中、そして爺さん連中まで、およそ10組くらいか。時間的には20分くらいなものであるが、それでも凄いとしか言いようがない。
まだまだ電子決済は馴染んでいないのか?コンビニで見ていても(特にセブンだと良く分かる)、現金で払っている奴が多い。現金は面倒でないかい? まだまだ日本人の電子決済の意識が遅れているのか?それとも現金が一番なのか?
私は「フルオープン派」ですけ・・・、済みません間違った、「電子決済派ですけど」。
メインのクレカとSUICA1枚(クレカ機能付き)でほとんど事足りますけどね。
カード払いのほうが楽だけど・・・ |
ある記事に載っていた、食に関する健康法。特に以下の3つは気になる。
ラーメンに酢:
五目焼きそばには酢をかけるが、普通のラーメンに酢はかけないなあ。味が変わりそうだけど大丈夫なのか?カップ麺でもよいのか?知り合いなどにどうしているか聞いてみよう。
納豆にオリーブオイル:
コーヒーにオリーブオイルは聞いたことがある。まあ、納豆に入れるのもありだろう。ダブルで健康に良さそうだ。
実践してみたが、納豆をかき回してからオリーブオイルを入れたほうが良いことが分かった。かき回す前にに入れると、納豆がオリーブオイルで滑ってあまり糸を引かない。味もイマイチだったなあ。。。微妙だ。
刺身は週三回:
刺身好きにはよいかも。いかんせん週三回だと値段が張る。日本だとどこでも刺身が買えるが、フィリピンは難しいな。生だと何があるか分からないし。焼き魚、煮魚、乾物などなら可能かも。それから侮れないのがイワシの缶詰だ。安いのでフィリピン人の定番。
なぜか健康記事に敏感になる今日この頃。カラーバス効果か?
肝はオリーブオイルかなあ。。。 |
久しぶりに懐かしい言葉に出会った。アジャイル系の開発(XPだが)を実践している会社のCEO(USの会社、日本ではない)が書いている本でのこと。
「ブルックスの法則」とは、『 遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけである』という、ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントに関する法則、である。ソフトウェア開発の古典である「人月の神話」という本に出てくる超有名なことば。
これを知らないと、ソフトウェア開発のPMとしては「もぐり」と言われるくらい有名。
実際問題、プロジェクトのほとんどは遅延するのだが、PMはなんとかスケジュールを挽回して期限に間に合わせようと努力する。そして「ブルックスの法則」の罠にはまって、期限は守れないわ、品質はとんでもないわ、コストは大幅超過するわという、最悪の事態を招く。非常によくある典型的なパターンである。
「人月の神話」が発刊されてから50年近く経つが、いまだにこの法則が大手を振っているのは情けないことかもしれない。
でも最近は開発自体が小粒になってきているので、先のCEOが言っているようにアジャイルとかでなんとなく辻褄合わせていけるようになったのかなぁ?
現場を離れて4年、コンサルの立場は楽なものだ。
雅子様と紀子様との間には深い関係があるらしい。
その関係とは名前(旧姓)そのものにある。
おわだまさこ
かわしまきこ
赤い文字を左から読むと、なんと「おわだまさこ」になるのだ!
ちょっとつまらないトリビアだが、話のネタにはなるかと。まあこれも人から聞いた話なのだが。。。
自分が忘れないようにブログに残しただけ(スミマセン)。
タイなら「不敬罪」でしょっ引かれるところだろう。 日本でよかった?
昨日の高尾山の影響か、足が痛い。特にふくらはぎがメチャクチャ痛い。
情けないが、歳なので仕方ないか。。。
たかが高尾山だと思い見くびっていた。そのため、普段トレーニングのため着けている「アンクルウェイト」を着けたままで山に登ったのだ。重さは確か1kgくらいで、両足合わせて2kg程度だ。
平地では大した重さではないが、山登りではそれなりにキツイものがあったのは事実。頂上手前の急坂では運動靴のおオバチャンたちに追い越されてしまった。一気に急坂を上り切ることができず、途中で2回ばかり回復のための小休止が必要だった。
昨日の夜はそれほど足に違和感はなかったのだが、今朝起きてみて足の痛さにビックリだ。このダメージは結構なものがありそうで、一週間くらい痛いかも。
それでも今日も外出時にはアンクルウェイトを着けたけど。怪我しないように気をつけよう。
こんなやつ。足首に巻く。 |
(追記)
2日後:右足の痛みは多少緩和されたが、左足のダメージは大きい。歩くのも辛いが、階段の下りが特にきつい。
3日後:右足は痛いが歩くには我慢できるレベルまで回復。左足は相変わらず非常に痛い。特に歩くときの地面の蹴りだし時に激痛。すり足ならどうにか大丈夫なレベル。左足をかばうと右足が痛くなる。
4日後:右足は違和感は残るものの歩行に関してはほぼ問題ないところまで回復。左足は歩行はまあまあできるようになったが痛みはある。地面の蹴りだしもできるようになった、まだ痛いけど。
5日後:左足は違和感は残るものの普通に歩けるようになる。右足はほとんどOK。ただ、左足をかばっていたためかふくらはぎ下部が痛むときあり。完治までもう少しだ。
6日後:ほとんど回復。階段を降りるとき若干左足に違和感が残る程度。今日中に違和感が消えれば、明日は再びアンクルウェイトを着けて歩きたい。
7日後:たぶん回復。ごくわずか左ふくらはぎに違和感があるが、もう普通に歩ける。今日からアンクルウェイトを着けることにする。やはり、回復までに一週間かかった。
高尾山に行くのは、たぶん40数年ぶりくらい。
学生の時に行ったきりだ。高尾山口駅に降りてもどこから登っていけばよいのかわからない。そこで、観光案内所へ。なんか既視感があると思ったら、熊野古道の地図を紀州田辺駅の観光案内所でもらったのと同じ感じだ。
登りは「稲荷山コース」と考えていたので、話は早かった。
駅を出て右に川沿いに行くとケーブルカー乗場があり、その先すぐの橋を渡ると登山口になる、とのこと。非常に的確な説明で、迷うことなく登山口到着することができた。
平日の9:00AMだというのに結構な人だ。小学生の団体もいてかなり賑やか。 巻き込まれないように先を急ぐ。前日の雨の影響か、ぬかるんでいる場所がかなりある。足場を気をつけながら約80分、最後の登りがきつかったが、久しぶりの頂上。あれ?こんなに狭かった?
朝食は16時間断食の為食べておらず、早めの昼食。さすがに昼食を食べている人たちは少ない(でもいる。ツワモノは携帯バーナーで料理をしてビールまで飲んでいる。ケーブルカー組か?)。
長居は無用なので、そそくさと下山。帰りは6号路にしたが、途中で小学生の団体と遭遇。ぬかるみもあり思ったより大変だったが無事生還(下山は約60分)。まあ、599メートルの小山なのでこんなものか。
駅のところに泥で汚れた靴を洗えるところがあり、泥だらけの靴にはありがたかった。ただ、水で洗い流したと思っても、乾くと結構泥が残っているものだと分かった。
今回は教訓が一点。高雄方面は下りだと思って通勤時間帯の電車に乗ったが大失敗。各駅で乗れない人が続出するほどのメチャ混み。久しぶりに殺人的な電車に乗った。
帰りの電車は楽勝。 もう少し早く家を出るべきだったようだ。
稲荷山コース 登山口 |
結構急だ・・・ |
頂上に到着! |
6号路の下の方に滝があった・・・ |
きれいな女性には毒女が多い? ってことはないか。。。(失礼)
だが、自然界では綺麗な色をもったものには毒があることが多いようだ。毒キノコなどはたいがい色がきれいなことで知られる。
海の生物もまた毒を持つものが多い。ウミウシの仲間である、シードラゴンこと「アオミノウミウシ」 は色・形とも美しいのだが、猛毒を持っている。まさに綺麗なものには毒があるだ。
猛毒の刺胞を持つカツオノエボシやギンカクラゲなどの、いわゆる電気クラゲと呼ばれる猛毒のクラゲ類の刺胞を体内に取り込んで濃縮し、それを捕食者に対する武器として用いるとのこと。オーストラリアでは熱波の影響でシードラゴンが大量発生し、多くの海水浴客やサーファーが被害にあったらしい。
幸いまだ海中で出会ったことは無いが、ウミウシ好きなのでぜひ見てみたいものだ。
ウミウシとは思えない姿だ!(出典:不明) |
本格ブログ(これとは別)で本の紹介とかしているのだが、そこで紹介している本を新品でなく古本を買う輩が最近多くなったように感じる。
節約志向の人が多くなったのか?悪い言い方をすれば”せこくなった”、という感じ。
給料は上がらないわ、物価はこれから急上昇しそうだということで財布の紐がきつくなったのか?以前は新品ばかりが結構な数売れていたのだが、最近は売れゆきは鈍るは、古本なので紹介料はスズメの泪だわで、やる気が失せてしまう。
1冊売れて8円とかだとやってられない。
Amazonの紹介料が安すぎるということもあるのだろうが、どうにかして欲しいものだ。
お金のためにブログをやっているわけではないが、多少のお小遣いは貰ってもいいかなと思うのだが。やはりインフラ業者が強い時代なのか。我々弱者は搾取されるのみか。。。
脱毛エステを売る訳にもいかないしなあ。。。何か考えなければいけない。
2冊で19円(内訳は8円と11円だ!) ( ノД`)シクシク… |
セブのダイビング・ショップとのZoom会があった。
Zoom会の相手は帰国直前までサイドマウント・ダイビングの手ほどきを受けていたショップのオーナー(フィリピン人)である。 超大型台風被害から回復のためのクラウドファンディングで少額を寄付したのだが、そのお礼の一環という触れ込みで、半分は営業?のためかなあ。まあ、セブのショップとしたら客がほとんどいないので大変であろう。
Zoom会では日本側のコーディネーターの日本人と、私を含めてショップのお客が3組。5組しかいないのでちょっと人数が少なくて寂しい。。。そのうえ悲しいかな、私以外の人はどうにか映像は繋がったものの、音声が入らなくて四苦八苦(機器セットの問題か?)。
んー、2組とも年配者なのでITは苦手なのか?まあ、これが日本のITの現状なのだろう。
なお、セブ市内はほとんど台風から回復したらしい。また、マクタン島のほうも商店やレストラン、ジプニーを含む交通機関は元に戻ったらしい。ただ、通信回線(ネット)状況は良くないらしく、屋外は繋がりにくいとのこと。また、台風の爪痕もかなり残っているらしい。
とりあえず、6月くらいには戻るから宜しく!とは言っておいた。
フィリピン人の顔を見ると早くセブに戻りたくなる。いつにしようかなぁ。。。
Kon-Tiki ビーチは復活したらしい |
このレストランは吹き飛ばされたらしい。。。 |
またも図書館で、ジジイに烈火のごとく文句を言われた。
私のキータッチ、それもエンターキーを叩く音がウルサイと言ってきたのだ。相当離れている(6~7m)のにキー音がウルサイというので「え!なんで!」と一瞬わけが分からなかった。私はタッチタイピングだからエンター・キーがウルサイなどということは無いのである(エンター・キーの担当は右小指だ)。
「私はタッチタイピングなのでキーを叩く音はうるさくない!」と反論したものの、一方的に怒鳴り散らしてすぐに自席に戻って行って取り付く島がない。実際に私がエンターキーを叩いているところを見ないで言っているのだ。私自身はイヤホンで音楽を聴いていたので実際の状況は分からない。
一方的に言われっぱなしになったが、納得いかないので周りの人に確認したところ、空席を挟んだ右隣の女性は私の音は気にならないと言った。どうも歯切れが悪い言い方だ。そうしたら、その右隣りの若い男が、もしかしたら私かも。。。と言い出した。バツが悪いのか、お互い気をつけましょう、などと取り繕う。
なんだよ!濡れ衣かよ・・・
自分が原因だと思ったらちゃんと言えよ、コノヤロー!
犯人捜しをしても仕方ないが、たぶん右隣の女性は誰がウルサイのか分かっていたのだ。なんでちゃんとその場で言ってくれないの?
二人とも居心地が悪くなったのか、それから10分もしないうちにいなくなってしまった。
なぜ今の若い人たちは事なかれ主義なのだろう。。。烈火のごとく怒っているジジイなんかに関わりたくない、ということなのか?文句を言われる私が大迷惑なんですけど。 ジジイも原因が誰かをちゃんと特定するべきである。全くの思い込みで人に対して烈火のごとく怒鳴り散らすか?原因も特定せずにこんなことをするなんて、不器用で仕事も出来ない人なんだろうな、とつい想像してしまう。
まあ、こんなこともあるさ、と思える自分は多少は修行ができてきたかな。
ジジイを凹ませるのは簡単だが、逆恨みが怖い(ジジイだから)。たぶん良いことはない。
でも、何も悪いことをしてないのにジジイ連中とトラブルになることが多いのが気になる。私がジジイなのにタッチタイピングでPCを操っているのを、カッコつけやがってと妬んでいるのか?
なにか対策を考えなくては・・・。のほほんと音楽を聴いている場合ではなく、周りの状況を常に把握して、変な嫌疑がかけられないように注意するか(めんどくせー)。
または、やることがなくて自己肯定感が満たされないジジイ連中の巣窟である図書館通いを止めるかだな。あと2か月くらいの我慢なのだけれど。
こんなジジイばっかりだ! |
いつもながら、Amazonの返品処理がスムーズすぎて釈然としない。
昨日ネット上で返品処理をしたら、今日の夕方にヤマトが自宅まで引き取りに来た。それも無料で時間指定ができるのだ。集荷員から受取票をもらって返品物をそのまま渡すだけ。あとは返金処理を待つだけだ。超簡単。
だが、こんなに便利で良いのだろうか?
信託銀行の証券口座から端株を移管するのに、何回も書類のやりとりをして、挙句の果てに実店舗に出頭して、まだ完了できない。依頼開始から優に一ヶ月は過ぎている。もちろん業種が違うので単純に比較はできないが、この差は何?
このスピード感と無駄が発生することを想定した手続きのプロセス。客としてはあまりにも楽過ぎて、どんどん中毒になるのではないか?我儘になっていく自分が怖い。
こうして、まんまとAmazonの手中にとりこまれてしまうのだろう。でも、これで割を食うのは誰だ?
Amazon、客、出品者、配送業者が「4方良し」の関係になっているのだろうか?
そんなことは無いだろうと思うのだが。
ポチポチ病には気を付けたいものだ |
アマゾンでランニングシューズをポチった。
今履いているランニングシューズは、かなり前にAmazonで買ったものだ。何年も使って遂に一昨日壊れたのだ。履き潰したので十分元は取れた。よくここまで持ってくれたものだ。
そこで久しぶりに ランニングシューズをポチったのだが、失敗した。
長さは丁度良いのだが、甲周りがきつくてとても無理。靴の幅が前のと比べてかなり狭い。2Eを買ったのだがだめだった。同じアシックスなのに。仕方ないので 実店舗に行くしかないのだろう。
以前は大丈夫だったのに今回NGなのは、標準とする日本人の足型が変わったのだろうか。もう、ジジイ連中に合う大衆運動靴はないということか?
通販で靴を買うのは難しいなぁ。。。 |
いい加減、日本のハンコ文化は止めて欲しいものだ。
昨年、河野太郎大臣(当時)がシャカリキになってハンコの必要な書類撲滅をやったことは記憶に新しいが、民間、特に銀行関係などはまだまだハンコ文化でがんじがらめだ。
実は某信託銀行の証券口座からネット証券へ株の移管処理をお願いしたのだが、移管依頼書に押したハンコが違うということで、実印+印鑑証明を要求された。40年前に押したハンコなど覚えてなどいない、全く何様のつもりだろう。今ならネットでいくらでも本人確認をする手段はあるだろうに。
そこで、もっと簡単にできないか、問題は本人確認だけの話だろう、ということで問い合わせたところ(今どき電話対応しかない。これがものすごく時間がかかるのだが)、即答は得られず後日電話するとのこと(メール回答は拒否された!)。電話を待つなんて今どき全く迷惑な話だ。こちらの都合など一切関係なしのお役所仕事である。
結局、近くの支店に出頭して本人確認処理ができることとなり本日出頭。さすがに多少はましな代替案はあったようだ(当り前だが。単なる社内処理なので最悪例外承認でどうにでもなるはずだ)。
事前予約ができないのとのことで、店頭待ちである。待つこと20分、信託銀行だから客はあまりいなかったので許容範囲の待ち時間か。免許証のコピーだけで手続きはOKだった。
しかーし、敵もさるもの、本店の証券代行部に問い合わせが完了するまで待って欲しいとのことで、そこからまた約15分待つことに。結局、入店から40分くらいかかったろうか。でも無事に手続きが完了してよかった。
なんだかんだで半日仕事になってしまった。ほとほと情弱銀行には困ったものだ。(私が情報強者というわけではないが)まあ情弱の客に合わせていることもあるかとは思うが、なんだかなー。
このままだと、古いタイプの銀行はますますネット証券・ネット銀行にやられてしまうのだろうな。こんなの早く無くなればよいのに! |
今日もまた図書館で、超ガラガラなのにわざわざ私の目の前に座る男がいた。今回は若めのジジイだ。その上、キータッチがウルサイなんのって。。。
もー、全く理解できないんですけど。
世界的には、知らない男が近づいてくるのはゲイかサギにきまっている。
なぜ日本人の男はゲイでもないのに近づいてくるのか? それもオミクロン株全開で、ソーシャルディスタンスが声高に叫ばれているこの時期に。その上、鼻だしマスクだし。
さすがに大きな音でパチパチうるさいので、私が席を替わった。空いている席はいくらでもあるのだ。なぜこうも感覚が違うのだろう。
もしかして、私が日本人一般の感覚からズレたのか?
近づいてくるのなら、若くてきれいな女性がいいのだけれど(それはあり得ないナ)。
※注)昔、タイのバンコク(アソーク駅のところ)で夜中の1:00am頃にオカマの二人組に襲われたことがあり、オカマを連想させる行動はトラウマになっていのかも。
ゲイは勘弁してくれ(出典:illustAC) |
最近、耳鳴りに悩まされている。
以前から静まり返ったところにいると、「ジーーーン!」という高い、セミの声ともつかないような音が両耳から聞こえていた。そして、昨年8月にコロナに罹患してからよく耳鳴りがするようになり、ここ2~3ヵ月はかなり気になるくらい激しくなって困っていた。
いろいろググってみると、たいていの記事は病院や医院・クリニックの医者が書いたものが多いのだが、役に立たない当たり障りのないものばかりだ(とにかく内容が薄い)。結局は自分の病院・医院へ誘導しようとするだけに見える。
まあ当然のことだが、最近の医者は儲けることしか考えていない。もうすぐ日本国民から愛想をつかれるのではないだろうか(大多数がまだ情弱国民だから大丈夫か?)。NHK の健康なんちゃらのホームページもいい加減なものだ。そのため、とんと困っていたのだが・・・、
なんと、YouTubeで耳鳴りを「低減する音」があった。
滝の音や小川のせせらぎから、音楽機器で作り出したテクノっぽい特定周波数音までよりどりみどりだ。いろいろ試してみたが、滝の音や小川のせせらぎ関係は全然ダメ。私に合っているのは、、、
該当のコンテンツはこれだ!他の帯域もあるでよ! |
「レジ圧」、世の中を知る「令和なコトバ」のひとつらしい。
コンビニのレジでやることが昔より増えている。セブンなどはパネル操作自体を客が行なわないといけなくなっている。そして操作がスムーズにいかないと背中に感じる無言の圧力、これが「レジ圧」だという。
確かに日本ではあるあるだ。コンビニは早く会計が済ませたいから行くのだ。たぶん、「早い、高い、味はまあまあ」、という感じか。
これがフィリピンだと光景が一変する。
フィリピンのコンビニは長蛇の列が普通だ。10人くらい並ぶのはザラ。それでも客や店員はレジを急ごうと一切しない。
猛者になると、レジで「あのチキンちょうだい!いや、それじゃなくて右のやつ、・・・」などとのたまう。店員も「よっしゃ!」 という感じでレジそっちのけでチキン+ライスのセット作りに専念する。別の店員は絶対にレジを手助けなどせずに自分の仕事の世界に浸っている。もちろんレジは長蛇の列。不思議なのは客のだれもイライラしないこと。イライラするのは外人だけだ(特に、日本人、韓国人。中国人は概ね大丈夫なように見える)。
どちらが正しい(妥当な)対応なのか分からないが、当然私はイライラ派である。
イライラしても始まらないが。。。 |
図書館の隣の席に「学生便覧 家政学部」というのが置いてあるのをたまたま見てしまった。
若い女性が座っていたのだが(席外し) 、どこかの女子大の家政学部に通っているのね。4月なのでどの授業を取るか調べていたようだ。席外しから戻るとそそくさと出ていってしまった。(※後から来たのは小太りジジイだったが。。。)
はてと、「家政学部」とは何を勉強するの?素朴な疑問がわいてきた。さっそくググってみると、以下のような説明があった。
家政学部では、人間の「生活」を科学としてとらえ体系的に学ぶことを目的とし、大きく「服飾」「食物」「住まい」の3つの領域に関する科目が置かれています。
昔は花嫁修業のための学校か?というイメージだったが、さすがに最近は変わってきているようだ。家庭生活を中心とする人間の生活を総合的に学び、研究する学部らしい。認識を新たにしないといけない。
なお、家政学部で取得が想定される資格は以下のものらしい。 もちろん学科によって異なるらしい。
・衣料管理士
・管理栄養士
・一級建築士
・一級建築士
・幼稚園教諭
・保育士
・小学校・中学校・高等学校教諭免許(家庭)
・学芸員
結構多岐にわたるようだ。まあ、男にとってはトリビアですけど。
このところ、朝から”ホ~・ホケキョ!”とウグイスが鳴きまくっている。
ここ7年くらいはこの時期に自宅にいたことはないので、毎年鳴いているのかわからないが、春になったなあ、という気分にはなりる。
これから、ウグイスは平地から山へ移動する時期である(もちろん、暖かい地域から寒い地域へのいどうもある)。基本的に冬の間は平地(つまり身近)にいるのだが、地鳴き(ジェ!ジェ!いう)だし、ほとんど藪の中にいるのでわからない。春になると鳴きだすのでわかるだけだ。
もう少し経つと山のほうへ移動してしまうが、これから山のほうでウグイスの囀りが良く聞けるだろう。
今朝のラジオ体操のときはコゲラ(小さいキツツキ)が結構いたなあ。
まだまだ鳥は居るんだと感じた朝。
梅には止まっていないけどね |
横断歩道のある小さめの交差点を歩いていたら轢き殺されそうになった。
車が来ているのは分かっていたが、細い道で速度もあまり出てないから止まるだろう、と思い道路を横断すると、いきなり”ププーッ”と大きなクラクション。
慌てて車をよけたのは言うまでもない。
いやあ、フィリピンなら車に人が蹴散らされるのは当たり前のことだが(まあ、車の前を渡るなど怖くてできないが)、まさか日本で蹴散らされるとは思ってみなかった。信号のない横断歩道のある交差点なら歩行者優先は当たり前である。
思わず運転手を睨みつけると、やはりジジイだった。
どのようなつもりりなのだろう?乗っている車は、やや大きなSUVだ。
俺様の前を横切るなんて太てえ野郎だ!というかんじなのか? こんなジジイばっかりだったら世も末だ。日本と思わずフィリピンだと思って外を歩かないといけないな。(まあ、空気は日本のほうが断然キレイだが)
いずれにしろ、車に轢かれなくて良かった。この歳で大けがしたら元に戻らないだろう。今後は気をつけよう。
日本も物騒だ・・・ |
タイのBL(ボーイズ・ラブ)ドラマが熱いらしい。
日経によると、『「底なし沼に落ちるように、一度ハマったら抜け出せない」。韓国のK-POPのように、タイが世界に売り出すコンテンツに成長する可能性を秘めている。』らしい。
もともとタイはニューハーフが盛んな国だ。おかまは日常風景である。なお、おかまはタイ語でトゥーイまたはガトゥーイという(フィリピン語ではバクラー)。おなべはトムボーイ。どうでもよいことだけど。
もう十年以上前になるだろうか?バンコクの東バスターミナルからパタヤ行きのバス(確か118バーツ)に乗ったときだった。結構混んでいて後ろの方に席を見つけてそこの若い男に空いてるか聞いたところ、最後列の便所の横の席とも言えないような場所に行けと素っ気ない素振り。仕方なく(たぶん最悪の席)そこに座ると、後から連れ合いらしいのがきた。日本語ガイドブックを持っており見るからに日本人。なんと出発前からイチャイチャしだした。2席ばかり前なので丸見え、見るに堪えない。何だこいつらと思いながら、「オカマ」かー、と思ったものだ。
タイ人と日本人、いろいろあるんだなあと。
最近タイにはとんと行ってないが、テレビドラマといえば「上流家庭の愛憎劇」 というのが定番だった。最近になってBL(ボーイズ・ラブ)に路線変更したのだろうか。上流家庭の愛憎劇はパターンが同じで見るに堪えないものだった(何言っているかわからなかったが)。BLはどうなんだろうか?
まあ、タイのテレビドラマ何てどうでも良い話だけれど。昭和時代をどっぷり生きた人間にはBLなんて理解不能だ。
勝手にしてくれ! |
恥ずかしながら、この歳になって敬語の認識が違っていることに気が付いた。
今朝、新聞を読んでいたら「初めて会った同僚に敬語で・・・」という記事があったが、その言葉は「丁寧語」だろう。あれ?「敬語」と「丁寧語」は違うだろうと思ってググってみると、なんと私の認識が違っていたのだ。
一般的に敬語の種類は以下の3種類らしい(文化庁の区分だと5種類)。
①尊敬語:目上の人や自分より立場が上の人に使う
②謙譲語:自分がへりくだることで相手を立て、敬意を表す
③丁寧語:言い回しを丁寧にして敬意を表す(です、ます、など)
私の認識は、①尊敬語 = 敬語、と思っていた。もちろん謙譲語、丁寧語は認識している。だが、これらは敬語とは思っていなかったのだ。
無知と言えば無知。でも知らなくてもサラリーマンやってこれたんだなあ、と感慨深い。まあ、それぞれの使い方は合っていたから特段問題にならなかったということだ。
知らないことがたくさんある。謙虚にならないといけないな。。。
認識を新たにした!(出典:Town Work マガジン) |
昨日は嬉しさのあまり、納豆の具体的な作る手順を全く述べていなかった。
そこで、きょうは具体的な納豆を作る手順と、今回の代替策でどのように省力化できるのかを具体的に見てみたい。
まずは、0.大豆を買ってくる、というのがある。そして大豆の下準備編は以下の通り。
(出典:タカノフーズ株(おかめ納豆)HP)
缶詰を使うことで、これら作業が全て省略可能だ! |
つまり、大豆の水煮缶詰を使うことで、フィリピンでの大豆入手、そして上記の作業(丸一日の作業だ!)を全てすっ飛ばせるのである。
必要な作業は、まず水煮缶詰の大豆を軽く煮ること、そして以下の④~➆の作業となる。
やることは、納豆菌をかけて、まぜて、発酵させるだけ。ほとんど手間いらずだ。
発酵させるといっても、熱帯なので温度管理は不要。そこいらへんに放ったらかしておけば十分だろう。本当にこれで美「味しい納豆」ができたら儲けものだ。納豆菌だって最初はパックの納豆を使えばよいし、その後は作った納豆を使えば永遠に納豆ができるというものだ。
早くフィリピンで納豆を作りたい!
3回目のワクチン接種も終えて、いつでもフィリピンへ戻れる状態になった。
問題はフィリピンの食生活だ。
食に関しては日本は天国だ。食材は良質のものが何でもそろっているし、食堂へ行けば安くて美味しいもののオンパレードだ。食に関しては世界で一番恵まれているだろう。
その点フィリピンは、比べるべくもなく貧弱だ。日本人がフィリピン人と同じ食事をしたら生活習慣病へまっしぐら。そこで自炊となるわけだが、当然日本の食材は限られてくる。味噌なら不明?ブランドであれば日本食材店でいつでも手に入る。問題は納豆だ。あの安くてお買い得の代名詞・納豆が高くてチョー困るのだ。セブでは冷凍もの3パックで145ペソ(約320円)。日本ならスーパーで3パック60円程度だから約5倍の値段だ(マニラなら88ペソだった)。 たかが納豆である、アホくさくて毎日食べる気にならない。今までもどうしたら納豆を自作できるかいろいろ調べて来たのだが、面倒でチャレンジできなかった。
しか~し、やっと楽な方法を見つけた!
納豆を作るときに問題なのは、①大豆の調達、②大豆を煮る時間が長い(1時間以上)、の2点であった。だが、意外にも簡単な方法でこれがクリアできることが判明。
「大豆の水煮」缶詰を使うのだ!
これならフィリピンのスーパーでも売っている。水煮だから煮込む手間もない(アツアツにしないといけないが)。これならあっという間に準備ができるので、あとは暖かいところ(フィリピンなら冷房してない部屋かベランダで十分だ)に放置するだけ。楽勝じゃないか。
帰る前に一度予行演習は必要だろうが。。。
納豆作りが楽しみだ! |
ニュースを見ないので知らなかったが、桜が満開らしい。
確かに近所の桜も満開のようだ。最近の雨や風のために結構散り始めているようだ。
上野公園の桜は囲われていて宴会ができないようになっていた。そういえば就職したての新人のときは、まずは花見の場所取りが仕事だったような気がする。たしか千鳥ヶ淵か?夕方から花見となるが結構冷える。ビールだと体が冷えるので日本酒がよかったような。今のようにコンビニが発達していないので、つまみは乾きもの中心だった。
良き昭和の時代の花見だ。まだまだのんびりしていたように思う。バブルの少し前で景気もまあまあ良かったのだろう。まさに滅私奉公の時代、今とは隔世の感じがする。
あと何回桜がみられるのだろうか。フィリピンにいたら桜は見れないのだけれど・・・
上野の桜では宴会ができない! |
近所の桜も満開だ! |