2022年4月3日日曜日

納豆はどう作るのか(その2)

 昨日は嬉しさのあまり、納豆の具体的な作る手順を全く述べていなかった。

そこで、きょうは具体的な納豆を作る手順と、今回の代替策でどのように省力化できるのかを具体的に見てみたい。

まずは、0.大豆を買ってくる、というのがある。そして大豆の下準備編は以下の通り。
(出典:タカノフーズ株(おかめ納豆)HP)

缶詰を使うことで、これら作業が全て省略可能だ!  

 
 つまり、大豆の水煮缶詰を使うことで、フィリピンでの大豆入手、そして上記の作業(丸一日の作業だ!)を全てすっ飛ばせるのである。
 

 必要な作業は、まず水煮缶詰の大豆を軽く煮ること、そして以下の④~➆の作業となる。

 やることは、納豆菌をかけて、まぜて、発酵させるだけ。ほとんど手間いらずだ。

 発酵させるといっても、熱帯なので温度管理は不要。そこいらへんに放ったらかしておけば十分だろう。本当にこれで美「味しい納豆」ができたら儲けものだ。納豆菌だって最初はパックの納豆を使えばよいし、その後は作った納豆を使えば永遠に納豆ができるというものだ。

早くフィリピンで納豆を作りたい!


0 件のコメント:

コメントを投稿