2018年3月29日木曜日

ジョギング・ブーム

マニラもご多分に漏れずジョギングがブームです。

バンコクのジョギング・ブームは有名で、私も聞いたことがありますが、マニラもこのところ異常ではないかと思うくらいブームになりつつあると思います。
レースは朝の暗いうちから始まるのはわかりますが(以前、このブログでも紹介しています)、練習する人も結構見かけるようになりました。その上です、なんと公園にジョギング・トラックが出現!お見事です。


2018年3月26日月曜日

民主主義か開発独裁か・・・

開発途上国では悩ましい問題だと思います。

フィリピンはピープル・パワー(エドサ革命)で民主主義を勝ち取ったことになっていまますが、今の実態は個人の権利の主張ばかりのように見えます。国民の義務はさておき、権利ばかり主張するので何も前に進みません。停滞する元凶でしょうか。。。

マニラ新聞


2018年3月24日土曜日

火事だぁ~

空港からの帰り、真っ黒な煙が上がってました。

高速から見たのでよく分かりませんが、凄い煙です。TVでを見てもよくわかりませんでした、何だったのだろう?まあ、家の近くではないので関係はないですが。



フィリピン縦断6 ミンダナオ島・ディポログ

昨夜最終目的地のディポログに到着し、今日はマニラに帰ります。(帰りは飛行機で)

ここは何もないただの田舎町でした。本当は陸路でサンボアンガまで行ければ、完全なフィリピン西ルート縦断になるのですが、さすがにリスクが高すぎて陸路では行けません。
早く平和になってくれないかなあ。

早朝、海岸を散歩する人々



2018年3月23日金曜日

フィリピン縦断5 ミンダナオ島・ダピタン

ドゥマゲッティからミンダナオ島のダピタンまでフェリーで渡ります。

フェリーは朝6時か午後2時かの選択になりました。無理はしたくないので午後2時の便に。
ダピタンはフィリピンの英雄、リサールが4年間?幽閉されていた場所として有名です。また、いま内戦をしているところから十数キロしか離れていないと思われる場所です。(後で知ったのですがダピタンも含めこの一帯は、外務省の警戒レベル3:渡航中止勧告、でした)。まったくのんびりしている田舎町ですが。

フェリーからミンダナオ島を望む

2018年3月22日木曜日

フィリピン縦断4 ネグロス島・ドゥマゲッティ

ネグロス島のバコロドからバスでドゥマゲッティまで移動しました。

フィリピンでいちばんお洒落な街、ということらしいです。確かに西洋人が目立ちますし、お洒落そうなレストランが海沿いの道に沿って点在しています。雰囲気としては、プノンペンのトンレサップ湖沿いのレストラン街に近い雰囲気。
 でも、フィリピンなのでそれなりです。雰囲気のあるオープン・バーでビール1本60ペソ(130円)、文句は言えません。

海沿いのオープンバーにて
 

2018年3月21日水曜日

フィリピン縦断3 ネグロス島・バコロド

今日は、イロイロからネグロス島のバコロドという町にきました。

イロイロからバコロドまではフェリーで90分くらいなので直ぐつきます。ボラカイ島によらなかったので時間が余ったので、温泉に行くことに。中型トラックを改造したジプニー(バス?)で約1時間半、ジャングルの中の温泉に到着です。

気温32度の中で温泉に入るのはなかなかキツイです。すぐのぼせそうになりました。でも、何か疲れがとれたような。。。

ジャングル温泉。日本人設計の本格派です。

2018年3月20日火曜日

フィリピン縦断2 パナイ島・イロイロ

今日は、ロハスからパナイ島のイロイロという町まで来ました。

本当はボラカイ島に行く予定だったのですが、ボラカイ島へ渡るカティクランの港が西洋人と韓国人で溢れかえっていて意気消沈し、思わずパスしてしまいました。気がついたら、イロイロ行きのミニバンに乗ってました。。。

フィリピンにいる間にボラカイ島はいけないかも。

ボラカイ島に渡るバンカーボートの群れ。(奥がボラカイ島)
 

2018年3月19日月曜日

フィリピン縦断1 ミンドロ島・ロハス

今週1週間休暇をとり、フィリピンを縦断します。(詳細は「国境フェチでごめんなんさ」を参照ください)

今日はマニラの自宅を出発しミンドロ島・ロハスという町まで来ました。楽勝な移動だったので あまり面白くはなかったですが、ロハスの港付近は場末感たっぷりでグッドです。

ロハス港の入り口



2018年3月18日日曜日

雑な仕事

フィリピンらしく、仕事が雑でした。

NAIAの第3ターミナルのトイレのセンサー付近の配管が残念です。

まあこんなものなのでしょうが、全体が曲がっている、配管の穴に隙間があいている、などなど。あまり言ったら可哀想なのでしょうが、フィリピンらしいです。日本なら絶対クレームものです。

2018年3月17日土曜日

マニラにも自動販売機が出現!!!

なーんと、マニラ市街の屋外に自動販売機が設置されました。

 それも3箇所。場所はマカティのスカイウォオーク。私がいつも自宅から Green Belt へ行くときに利用する空中回廊です(このブログの最初のほうに記事あり)。
今まで建物の中に設置されているのは見たことはありましたが、屋外は初めてです。3箇所中2箇所はセキュリティのおっさんがいません。大丈夫なのかなあ。。。

まあ、マニラも安全になった、ということなのでしょうね。

Coca Cola だ!

2018年3月16日金曜日

バイキング

その名もVikingというバイキング屋です。

プロジェクトが一段落したので、メンバーたちと一緒に(大人数)バイキングに行ってきました(昼食)。なんと3時間食べ放題ということで、お腹がはちきれんばかりに食べました(そんなに食べられませんが)。
絶対に元はとれません。



昼食のセット料金

これで120ペソはリーズナブル。

昼食はいつも自宅で麺類を食べるのですが、今日は近くのフードコートへ昼食に行きました。シニガンとのセットメニューがあり意外にも安くて美味しくいただきました。毎日は食べられませんが。。。
日本食なら毎日食べられるのですが、外国料理を毎日食べるのはやはり無理です。もう年なので。



2018年3月15日木曜日

マニラ駐在が終了になりそうです

いろいろあって、マニラ駐在がいよいよ6月で終了になりそうです。

約3年余りの駐在生活となりますが、長かったような短かったような。
日本に戻ったら直ぐに今の会社をやめることになると思います。小さい会社は小さいなりにいろいろあるもんですね。勉強になります。(今更勉強しても遅いか。。。)

駐在になる前、フィリピンはエルミタ・マラテとアンヘルスしか知りませんでしたが、ここで仕事をするようになりいろいろな街や島、海などを巡り、フィリピンを結構放浪できたのではないかと思います。 国境がなくてやや寂しく感じていましたが、まあそれなりに楽しめたかなと思います。ただ、ここ一年は駐在員の特権である車を結構使うようになってしまい、公共交通機関を使った自力移動の能力が落ちているように思います。自力移動には経験と勘が結構必要なので多少のリハビリが必要かもしれません。

あと3ヶ月余り、何処に行こうかとプラン作りを楽しんでいます。

2018年3月12日月曜日

ミンダナオにユニクロ上陸?

Cebu Pacific の飛行機の中で全面広告がありました。

FROM TOKYO TO MINDANAO

今までミンダナオ島にはユニクロのお店がなかったんですかね?
それにしてもあまり健康そうでない(失礼)かなり痩せた女性をモデルに使わないほうが良いと思うのですが。ユニクロを着ると痩せて見えるといいたいのでしょうか。。。

機内はすべてユニクロの広告




2018年3月11日日曜日

ウォッシング・マシーンとネガティブ・エントリー

洗濯機と後ろ向きな入力・・・、意味が分かりませんね。

遠征ダイビングに行ったのですが、ダイビングのポイントが「ウォッシング・マシーン」と呼ばれているところで、ボートから海への入水方法が「ネガティブ・エントリー」だったようです。アニラオから船で一時間半のところで、ポイントは呼び名のとおり波が高くて危うく船酔いになりそうになり、潮の流れも速く初心者に毛の生えたくらいの私にはチャレンジングでした。

後で聞いたところ、「ウォッシング・マシーン」とは洗濯機のように潮がぐるぐる回るように流れの激しいポイントのこと。「ネガティブ・エントリー」とは流れの強い場合に流れの影響を極力避けるため、BCの空気をあらかじめ完全に抜いて Back Roll エントリー後速やかに5-10m潜行し海底で合流を図るということらしいです。Webで検索しましたが日本語サイトでは説明がみつからず、英文サイトで確認しました。

How to perform a Negative Entry from a Rubber Duck (RIB):

The aim is to get under the water as quickly as possible, avoiding the strong currents that can whisk you away from the dive site.  The skipper would drop you up-current from the dive site so that by the time you start descending, you will  land up in the right place to reach the reef, taking the current into consideration.
To do this, you need to be negatively buoyant by deflating your BC and squeezing all the air out of it (done easily before you put on your BC) so that there is no air in it at all.
You would fall backwards on the skipper’s count and start descending immediately.  You would need to fin down quickly but calmly.  Just keep your eye on the Dive Guide / Dive Master and meet below the surface at about 5 – 10m or at the bottom (again, depending on the dive briefing).
It is important when doing a negative entry to ensure you do a proper buddy and equipment check before you roll backwards.  If you discover you haven’t opened your air, you’ve forgotten your weights, or your inflator hose is not connected you’re going to miss the dive trying to fix it all.
And remember to hold on to your mask as you roll back so that it stays firmly in place!
That’s all there is to it!