買い溜めに走る（第二弾）

この前スーパーで買い溜めしたが、まだ心配なので2回目の買い出しに。

　前回より行列はまだましですが、やはり店に入るのに３０分はかかりました。また、入場制限しているせいかレジはスムーズ。なお、入り口近くにある薬局でアルコールの無料配布がありラッキー！（たぶん無料！お金払ってない）

食料１

食料２

Take out only

Lockdown 3日目。

ご飯を提供するお店が近くに何軒あるかを確認したところ以下（綺麗なところのみ）。もちろん全て Take out のみ。
Jolibee  2店（メニュー絞る）
Chawking 1店（メニュー絞る）
KFC      1店（メニュー絞る）
INASAL   1店（メニュー絞る）
某ﾁｪｰﾝ　 1店（メニュー少ない）
韓国料理 1店（怪しい）
地元店   1店（リーズナブル）
いずれにしろ、ほとんどがファストフード系、またどれもチキン中心でバリエーションが少なすぎる。

既にチキンに飽き始めています。。。

コールセンターは健在だ！

朝から何やら騒がしいです。。。

早朝いつものようにトレーニングをしていたら、ビルからDesktop PCやらモニターやらを運び出して、ミニバンに運び込んでいます。まさか、在宅勤務のために持ち帰りをする訳？
かたやコールセンターは州からの特別許可を得て、普通に営業中。朝晩の入れ替え時は送迎バス・ミニバンで大混雑！出入り口付近は人が溢れかえっています。大丈夫なのかいな。。。

近づくの止めとこ！

入り口付近に人が溢れる

待ち受けるミニバン！

Cebu Lockdowm開始

遂に本日からLockdown開始です。

土曜日ということもあり、朝から街は静まり返っています。煩いJeepnyやTaxiはもういません。
道路の真ん中を走っても没問題(mei wen ti)！

明日からどうなるんだろう。。。

閑散とした街並み・・・

買いだめに走る！

ついにセブ州知事ガルシアが吠えた！明日からセブ市もLockdownになることに。

セブ州　ガルシア知事（左）　怖い・・・

まずは食料の買い溜めです。開店30分前に行ったのですが長蛇の列。100個くらい間隔を空けて椅子が並べられていますが、椅子が無くなると普通の行列。まさに濃厚接触じゃん！
この行列、実際のお店の中に入ってからも設置された椅子に待機させられます。

結局、並び始めてから買物終了まで約2時間。他に比べて早いのか遅いのか分かりませんが、暑いので疲れた。。。

長ーい行列。暑い・・・

中でも待つ。

PALのRefund交渉

昨日、4月の中旬に予定していたBangkok行きのチケットがキャンセルになった旨のメールが来ました。

まあ、状況としてはそうだろうなと思いますが、変更予定も経たないことからキャンセルすることに。
まだJeepは普通に走っているのですが、いつ止まってもおかしくない状況です。そこでPALの営業所まで突撃することに。

道が空いているので１０分ちょっとで到着。外から見ると守衛はいるのですが人の気配がありません。やばい、クローズか？と思いきや、客が一人もいないだけで営業中。いきなり対応してもらって手続き完了。ものの３分です。この前は２時間待ちだったのに。やればできるじゃん。

出るとき守衛が小さなお菓子の袋を六個もくれました。客がいないので大盤振る舞い？

PAL：Philippine Airlineの略

洗濯屋も休業に

困りました。自分で洗濯しないといけません。部屋に洗濯機はありません。もちろん手洗いです。

普通一日で出る洗濯物は、半袖シャツ、トレーニング・シャツ、上の下着（AIRism）、パンツ、靴下、寝るときのTシャツ、他にタオル類、などなど。バスタオルの洗濯なんか絶対無理。シーツもダメ。これからはなるべく洗濯物を出さないように生活するしかありません。
結局のところ、買物以外では人には会わないので、以下のような工夫で洗濯物を最小化した。

部屋ではパンツ一枚で過ごす。寝間着用TシャツはAIRismにして嵩を削減、フェイス・タオルを用途別に４枚使うのだが、２枚づつ洗濯（２日使う、３日使用は匂いが。。。）、トレーニング・シャツで買い物等に行き（なるべく汗をかかない）、翌朝のトレーニングで使用後に洗濯する。

これで、毎朝の洗濯物は最大５枚に抑えられて、どうにか洗面台で洗濯することが可能に！
やればできるじゃん。

散髪屋休業に愕然

Lockdown前に散髪に行っておこうと、いつもの散髪屋にいくと真っ暗。

やられたー！　他の高い散髪屋もみたのですが、全てClose。確かに散髪は濃厚接触なので一番先に閉められちゃうかも。髪の毛が結構伸びていて、この先どうなるんだろう。

久しぶりに長髪にするか・・・。

慌ただしい動きが。。。

大型バスやハイエースがやたら多くなりました。

まだ公共交通機関（Taxi, Jeep, Beep)は動いているのですが、会社のチャーター・バスが目立ってきています。もしかしたら、周辺の公共交通機関が止まり始めていて、従業員の送迎のためにバスをチャーターしているのかも。

そろそろ準備をしたほうがよいかも。

いつもは見かけないチャーター・バス

Mall Close

モールのフードコートで昼飯食べようと思って行ったら既に閉まってました。

まだセブはLockdownしてないのに、いきなり閉めることはないでしょうに。。。
近所のレストランもかなり閉まってきていて結構やばそうな雰囲気。

Lockdownが近いか。。。

中はもぬけのから・・・

日本便が運休

セブと成田を結ぶ飛行機が全面運休となりました。

セブには語学留学生など短期組も含めて１，０００人くらい日本人がいるとか。確かにまだたくさんの語学留学生らしい人たちを見かけます。皆さんどうするんですかね？私は日本に帰っても仕方ないのでこちらに留まりますけど。

いずれにしろ、コロナはもちろん、怪我・病気にはなれませんね。今、病院にいったらコロナにうつされに行くようなもんですから。。。

もう野戦病院化してるのかなぁ？

久しぶりの本場のラーメン

IT Parkに新しくできたAyala Mallのフードコートに一幸舎が出店しています。

なかなか行くタイミングがなかったのですが、やっと食べることができました。
結構とんこつの匂いが鼻をつく本格的な九州ラーメンです。フィリピン人に媚びてないこの味はさすがです。本場と同じく麺の量は少なめで、卵は別注文になります。これで２１０ペソは納得です。

フィリピン人も結構食べていますが、美味しいと感じているのかなあ？

昨日から禁酒令・・・

モールに行ったら入り口の目立つところに「Liquor ban」の張り紙が。。。まさか酒が買えなくなるなんて、思ってもみませんでした。まだセブはLockdownもしてないのに。
　実は、昨夜に最後のビールを飲んでしまって酒のストックが全く無い！日本から持ってきた日本酒・焼酎の類は既に底をつき、こちらで買えるウィスキーもカラなんです。
　売ってないとなると飲みたくなるのが常。レストランでは出してないかと、何軒か見て回りましたが全てアウト。

何日我慢すればいいのやら・・・、トホホ。

客先から出入り禁止をくらった！

セブの客先から出入り禁止を食らった！

別に悪いことをしたからではなく、コロナの疑いのある人が入居ビルに出たということで、社員以外は出入り禁止にするとのこと。（来週からは全社員が自宅作業になるらしい）
仕方ないのでいつもの喫茶店へ。でも誰もいない。。。。

かと言ってWiFiが速いわけでもない。どうなっているの？

外に座っている輩は客ではない（フィリピンあるある）

早朝の行列とは・・・

朝の７時前、店の表に大行列ができていました。

コロナの関係で２４時間営業を止めて、開店が朝の７時になったようです。
夜勤明けの腹をすかした人たちが今や遅しと群がっているのでしょうか・・・。
罪作りなコロナウィルス。

早く終息して欲しいものです。

ジョリビーの開店を待つ人々・・・

ドゥテルテ会見

ドゥテルテ大統領の会見がありました。

マニラ封鎖。セブも間近か？

フィリピンは全てやられ損だ！

ボラカイから帰ったら、コンドミニアムの部屋が突然シンナー臭くなってました。

特にシャワールームがの異臭が激しくて耐えらえないくらい。早速何かあったのかレセプションまで問い合わせることに。呼んでもらったメンテナンス係りの言うことには、２階上の部屋のリノベーションで余ったペンキを排水溝に流したらしい、とのこと。清掃係を送るからと、まずは対応してくれることに。排水溝に洗剤？を流し込み２～３時間待って欲しいとのこと。しかーし、待てど暮らせど匂いは消えず（気持ちましになったかも）、再度文句を言いに行くと、なんだかんだで胡麻化そうとするし。。。
最後は、その部屋のオーナーを呼べと言ったのですが、フィリピン人特有ののらりくらいで話が進みません。。。
まあ、窓とドアを全開にしていたのでどうにか我慢できるレベルにはなりましたが。結局この騒動で土曜日一日を無駄に過ごしてしまいました。

交通事故も同じですが、フィリピンは全てやられ損だ！ということを再認識しました。

初めてのボラカイ島－４

さすがに4日目ともなるとやることがありません。

ダイビングはたいしたことないので、今日は一日ボーッとすることに。

早朝から泳ぐ人が・・・

早朝散歩の意図が多い

朝日の影が・・・

HENANN リゾート。高級です。

綺麗な砂浜・・・

ビーチ沿いの街並み

ビーチ

安宿・・・

HENANN のコックたちの踊り

今日も終わりです

初めてのボラカイ島ー３

今日はダイビング。

ダイビング自体はたいしたことがないように思えました。のんびりしに来たついでにダイビングする、というのが良いかもしれません。 実際、１本のみ潜るという人も結構いました。

ボラカイ島はのんびりするところなのでしょうね。
ましてや、オッサン一人で来るところではありません。食事するところに困ります。

早朝のビーチ

ビーチの風景

ダイビング・ショップから望む

今日のダイビング

初めてのボラカイ島―２

とりあえずボラカイ島をぶらつきます。

まあ、いろいろですね。

圧倒的な砂浜の長さ（南側）

北側

入れ墨の変なおっさん（友、●愛、・・）

夕日

街中

涼しくなると人が湧いてくる・・・

初めてのボラカイ島ー１

日本に帰れなくなったので、急遽ボラカイ島へ！

今日から日本に帰ろうと思っていたのですが、日本の家族から帰ってくるな、とのダメ出しが。仕方なく、たぶんガラ空きであろうボラカイ島へ行くことに急遽決めました。ボラカイ島はあまりにも有名なので、中国人、韓国人に占拠されていると聞いていました。ここんところのコロナの影響でフィリピンにはほとんど居ないはずなので、行くなら今がチャンスと思った次第です。

マニラから久しぶりに Air Asia （Terminal 4) でカティクラン空港まで。そこからバンカーボートでボラカイ島に渡ります。しかし、渡し船のところで大トラブル発生。ボラカイ島の宿の予約がないと島に渡れないらしいのです。これはドゥテルテ大統領がボラカイ島をクローズした後にこのように変わったらしいのですが、そんなの知りません。
案内所で急遽適当な宿を紹介してもらい、電話で直接交渉してメールで予約確認書を送ってもらって事なきを得ました。事前に調べないといけませんね。

ところで、Air Asia のCAが結構綺麗でした。最近またよくなったのかなぁ？

マスクしてると色っぽく見える？

カティクラン空港の到着建物。小さ！

荷物の受け渡し場。ターンテーブルなどない！

ボラカイ島が見えてきた・・・

乗って来たバンカー・ボート

久しぶりのアニラオ

一年半ぶりのアニラオです。

アニラオはマニラから南に３時間くらい行ったところにある、マニアに有名なダイビング・スポットです。特にマクロ系の世界的な宝庫（小さい生物。ウミウシ、エビ、カニ、など）と言われています。私がマニラ駐在のときに毎週のように通い、ダイビングを教えてもらったところ、といっても過言ではありません。

以前よく一緒に潜っていた人たちも結構いて、面白かったです。セブにいると交通の便の悪いアニラオにはなかなか行きにくいですが。また着たいと思います。

アニラオ１

アニラオ２

IT Park のジプニー・ターミナル

最近、IT Park にジプニー・ターミナルができました。

以前は大きなレストランがあったのですが、それを取り壊してターミナルにしました。
結構広い敷地なのですが、今使っているのはほんのちょっと。
良くなった点といえば、以前は乗車待ちの列がばらばら（並ばない）だったが、きちんと列を作って待つようになったことでしょうか？いつもダッシュに負けていた私にとってはありがたい限りです。

これからもっとたくさん乗り入れがあって便利になるのでしょうか？

広い！

レスキュー・ダイバー講習ー２

本日はレスキュー・ダイバー講習がありました。

レスキュー・ダイバーはアマチュアでの最上位の講習です。（一応、アマチュア最高位はマスター・スクーバ・ダイバーと言うことになっていますが、そのための講習があるわけではなく、頑張ったね！という称号のようなものです）
具体的には、疲労したり溺れたダイバーをどのように救助するかという訓練です。 そのため、講習自体は結構ハードです。教える側でも場合によっては息が上がってしまいます。

今日は陸側から見てるだけ（講習の見学）だったのでラクチンでした。やってるほうは大変だったでしょうけど。お疲れ様でした。

溺れてる人を曳航する

やっと近くまで来た・・・

マクタンの日曜市場

マクタン島のマリバゴ交差点に日曜日の市場が立ちます。

小さな空き地に魚や野菜を持ち寄るだけの素朴なものですが、こじんまりしていて高官が持てます。ダイビング講習などに行くとき必ず通るので、おばさんたちの顔も少しは覚えました。

素朴さが失われませんように。。。

市場とは思えない狭さ・・・

「マハーパリニッバーナ・スッタンタ」（「大般涅槃経」）

最近、「仏教」というより「ブッダの教え」に興味を持っています。

日本の仏教（大乗仏教）や上座部仏教（小乗仏教）が確立する以前の、いわゆる”原始仏教”といわれるものです。
バックパッカーのときはインドのブッダゆかりの場所（ブッダガヤ、 など）を訪問しているので、もともと興味はありました。教えに興味を持ったきっかけは、NHK100分で名著「ブッダ最後のことば」を見たことでしょうか。これが結構面白くハマりました（もちろん”YouTube”ですが）。

原典である「マハーパリニッバーナ・スッタンタ」（「大般涅槃経」）は「ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫)」として日本語に翻訳されています。早速購入して読んだところ思いのほか読みやすく面白く読めました（記述がくどいところは多々ありますが）。

お勧めです。（でも、その前にYouTubeを見たほうがよいかと）