2022年4月7日木曜日

轢き殺されそうになった、の巻

 横断歩道のある小さめの交差点を歩いていたら轢き殺されそうになった。

車が来ているのは分かっていたが、細い道で速度もあまり出てないから止まるだろう、と思い道路を横断すると、いきなり”ププーッ”と大きなクラクション。

慌てて車をよけたのは言うまでもない。 

いやあ、フィリピンなら車に人が蹴散らされるのは当たり前のことだが(まあ、車の前を渡るなど怖くてできないが)、まさか日本で蹴散らされるとは思ってみなかった。信号のない横断歩道のある交差点なら歩行者優先は当たり前である。

思わず運転手を睨みつけると、やはりジジイだった。 

どのようなつもりりなのだろう?乗っている車は、やや大きなSUVだ。

俺様の前を横切るなんて太てえ野郎だ!というかんじなのか? こんなジジイばっかりだったら世も末だ。日本と思わずフィリピンだと思って外を歩かないといけないな。(まあ、空気は日本のほうが断然キレイだが)

いずれにしろ、車に轢かれなくて良かった。この歳で大けがしたら元に戻らないだろう。今後は気をつけよう。

日本も物騒だ・・・



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