【格言？】過去と他人は変えられない！

　過去と他人は変えられない！

　良く言われることだが、なかなかこれを前提とした行いができない。どうしても自分が正しいこうするべきだという考えで、他人もそうすべきだと考えるものなのだろう。

　老人になるとますますこの傾向が激しくなるようだ。

　例えば有名な、

松阪市商店街を悩ます「正論おじさん」の正義感

なんかは典型かも。

　考え方は分からんでもないし、確かにそうなのだろうが。杓子定規にやられても困る、というのが本音なのだろう。正論も人それぞれということか。

　ただ、「こうあるべき」ということと「ルールを守るべき」というのは違う。

　この辺をはき違えている輩（若者も年配者も）が多いのも事実。

　「あるべき姿」は人によって違いはあるが、ルールは一つ。勝手に変えるものではない。

 　ルールがおかしければ正しい手続きで変更すればよいのだ、と思うだが。

　まあ、言っても分からない奴が多すぎるし、トラブったら面倒なので直接は言わないけど。（直接言ってトラブってるジジイ連中のの多いこと多いこと）

　日本在住者の（含む外国人）のモラルの低下は仕方のないことか。

いろいろな正論がある？でもルールは？