2022年1月26日水曜日

コンビニの中国人店員が優秀?な件

コンビニの店員が外国人になって久しい。

最初は物珍しかったが、最近は地方都市でも当り前である。別府でインド人の店員がいて驚いたが、隣が日本人かと思ったら中国人だった。日本人の店員はいないのかい!まあそうはいうものの、外国人のコンビニ店員スキルは上がっているように思える。

セブンイレブンのセミ・セルフレジの操作は不評である。特にQuoカードの場合は、その他→Quo→確認、の3回押す必要があり大変面倒だ。日本人店員の場合はマニュアル通り全て客に操作させようとする。慣れない客はどこを押すのか分からずもたもたする。「その他」画面での「Quo」の文字が小さすぎて良く分からないのだ。

その点、中国人の店員の場合、Quoカードの場合は自分で操作して最後の確認だけ客に押してもらうようにオペレーションする。実際この方が現実的でオペレーションは確実で速い。なまじ変なセミ・セルフレジにするから要らぬ混乱を招くのだ。 

この応用力は中国の規則やあるべき論よりも合理性を好むお国柄か?

昔は東南アジアとかで、とんでもない中抜きをそこいらじゅうでやっていて顰蹙を買っていた。早くて安ければいいじゃん、という感じだった。最近はどうなんだろう。

アマエビ!か?

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