フィリピンのクリスマスってやはり特別な日であることを認識した(もちろん祝日)。
昨日までとは打って変わって、人が少なくなった。外から入ってくる人がいなくなったようだ。なんか、雰囲気ががらっと変わったような。まあ、旅行者や外国人の住人たちは相変わらずのほほんとしているけど。
今日はセブ市内まで食事と買い物を兼ねて出かけたのだが、道路はガラガラ。まるで深夜のようにバスが爆走するのだ。ただ、社内は超満員。始発で座っているから良いものの、1時間も立ちっぱなしはかなりきついだろう。
久しぶりに日本食材店へ買い出しに行ったのだが、なんとお休み(Goggle Mapの営業情報が嘘だった!)。というか、周りのお店が軒並み閉まっている。そうだっけ?
フィリピン10年目になるけど、あまりそのような認識はなかった。
復活祭のときはモールを始め、交通もストップし完全に都市機能が失われるのは理解しているが、クリスマスについてはそのような認識はなかったのだ。
これって、日本のお盆みたいなもんかな?
一応、クリスマスでは交通機関は動いているし、コンビニや主なモールは開いている。中小のお店が軒並みお休みということ。日本の正月ほど一斉に休みではないのだ。
結局、当初の目的は達成できなかったが、クリスマス当日は気を付けないといけないことは認識できた。
来年は出かけずにおとなしくしてよっと。
どうせクリスマスは一人なのだが・・・ |
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