久しぶりにかなり頭にきた!
完了したと言っていた隣のリノベーション工事をまたやっているのである。10時からトントン、カンカン、と床か壁を剥がす作業をしているのだった。
隣の工事は8月に入居したときには既に開始しており、コンドミニアムのメンテナンス担当の言い分は、当初工事は10月末に終了予定だった。だが結局工事は終わらず11月末完了という話に変わった。しかーし、まだ終わっていなかったのだ。今回は3度目の正直であり、こちらとしても堪忍袋の緒が切れたのだ。
今回の工事は全く聞いていない話であり、ワークパーミットも掲示していない。即刻文句を言って作業を中断させ、アドミニストレーション・オフィスに突撃した。
メンテナンス担当は不在で、見覚えのあるマネージャーらしき女が応対した。
この女、今回の工事はワークパーミットは取得していること、今までのリノベーション工事とは別の雨漏り対応だとか言っている(別工事は疑問。床を引っぺがしていたので、検収で不具合があり再工事しているのは明らかだろう)。音の出る工事も、「House Rule」どおり、10時~12時、15時~16時の間でしか行わないとのことだ。
こちらとしては、そんなことは関係ないし即刻工事を中止しろと押し問答したものの、今日で工事は終わるとのことなのでしぶしぶ認めることに。
いずれにしろ腹の虫は収まらない。
House Rule を確認したところ、リノベーション工事は3か月以内とある。少なくとも隣の工事は4か月以上にわたって行われている。これは明らかなルール違反だ。また、このような事態を見過ごしているコンドミニアムの理事会にも問題がある。まあ、舐められたものだ。
この問題は隣の Unit Owner と アドミニストレーション・オフィスがグルとなった違反だ。来週にもコンドミニアムの理事会に訴えるつもりである。
理事会が真面目に対応するのか無視するのかはわからない。理事会の対応が不届き千万であれば来年の「コンドミニアム総会(9月開催)」の場で吠えるだけだ。
どのように対応されるか楽しみだ。
フィリピン人って性格良い人ばっかりじゃないよ! |
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