2024年12月31日火曜日

【大混雑】通路が「アメヤ横丁」並みになってる!

 クリスマス休暇と年末年始の休みで私の住んでいる地区は大混雑だ!

 リゾート地区なので仕方ないのだが、住んでる人間からすれば迷惑千万である。複数の建物に沿って長い通路になっているのだが、人が溢れて歩くのが大変なくらい。「アメヤ横丁」ではないのだから勘弁してほしい。

 自分の建物の外に出るだけで人に酔ってしまうような感じだ。

 多いのは、西洋人の観光客、次いで韓国人の家族連れ、セブ市等から遊びに来るフィリピン人大家族。これに建築工事関係の職人たち、暇な近所の大人や子供、などなど。これらの人たちが大量に湧いてくるのだ。住んでいる人間とは明らかにテンションが違うので本当に困る。

 たぶん、こんなところに住むのが間違いなのかもしれない。ここは「住むところではなく遊びにくるところ」なのだろう。

 スーパーは大行列だし、評判の良いレストランは満席。こんなときにあまり外を出歩きたくなくなる。なので、マクドナルドのテイクアウトに走ったり、買い置きのレトルトカレー、カップ麺などに落ち着いてしまう。(すぐ下に日本料理店もあるのだが、高くてまずいので行かない。すいているのだが、自炊のほうがマシ)

 コンドミニアムのスイミング・プールや地区のプライベート・ビーチも激混みだ。ゆっくりできる状態からは程遠い。

 まあ、リゾート全体としたら”書き入れ時”なのだろうけれど、早いところ休暇シーズンが終わってくれないかなぁ、というのが本音である。

いろいろな旅行者がいるのだ!


2024年12月30日月曜日

【基地外か?】一日中 爆竹?を鳴らし続ける人たち

 今月に入ってから、のべつまくなしに「発砲音」のような音が鳴り続けている(今もだが)。

 中国人のやるような連続した爆竹とは違っていて、米作地帯でよくある「雀を追い払う空砲」によく似ている。連続ではなく単発の大きな音。これが朝昼晩、のべつまくなしになり続けているのだ。ある一定の場所ではなく、まわりの貧民街のこっちからも、あっちからも鳴るのだ。誰がどのような目的で鳴らしているのか全く不明だった。

 それでも一昨日、結構連続して鳴っているので窓から外を覗くと、空き地で悪ガキどもが鳴らしていた。ガキが何かを投げて煙が上がりそれと同時に大音響が聞こえた。これは間違いなしである。

 これって、意図的に遊びで鳴らしているのだ!

 本当に迷惑千万な話である。特定の日だけで鳴らすのなら許容もできるが、毎日のべつまくなしに、それも忘れたころ「パーン、パーン」と大音響が鳴るのでとても気になるのだ。たまに物凄く大きな音がするので「ビクッ」としてしまうこともしばしば。

 これって、近所で誰が大きい音で鳴らせるのか競争をしてないか?

 もう、何を考えているのかサッパリわからない。爆竹?(2B弾?)を買うにも金が必要だろうに。もっと買うべきものは他にあるのではないかい?

 まあ、そういう人たちの考え方はわからない。理解するのは無理!

 願わくば、クリスマス・新年シーズンで終了することを願うのみ。

 へたに文句を言えばそのしっぺ返しが怖い。修羅の国に住むとはこういうことなのだ。大音響のカラオケが下火になったと思っていたのだが、悲しいけどこれが現実。

 

夜中は絶対ヤメロ!(コケコッコーには慣れたけど・・・)

2024年12月29日日曜日

【やっぱり!】セブの英語学校の給料なんてこんなもの

 別にセブの英語学校をけなしている訳ではない。

 個人的にはセブの英語学校には頑張ってもらいたいと思っている。しかし、現実は低賃金のフィリピン人を雇って利益を上げ運営しているに過ぎない。結局は大量の人からの搾取構造で低価格が維持されているのだ。

 フィリピン人教師の収入が少ないのは周知の事実。少し前は15,000ペソ/月くらい。確かに楽な職業なのだろうけれど、夜勤のあるコールセンターの半分くらいといた感じだった。今ではもっと上がっているだろうがたかが知れているだろう。

 驚きは日本側スタッフ(東京勤務)の収入だ。

 Indeed での募集を見たのだが、年収300万円、驚きの時給 1,178円/時。これって辺鄙な地方ではなく、東京23区での正社員の賃金である。それも漏れなく月40時間の残業代まで付けてである(40時間分の相当の手当てがみなしで支給される)。

 こんなことだから日本人の給料が上がらないんだよね。

 弱い人たちから搾取することでしか利益を上げられないって安直すぎると思う。経営者ってもっと必死に考え、悩み、工夫する必要がるのでは?こういう経営者ばっかりだったから30年間成長できなかったのではないか(自戒も含めてだが)。

 逆にフィリピン人の働き口を創造しているのだ!という肯定的な意見も当然ある。確かにこんな安い給料で働くのが悪いともいえる。しかしまあ、最近の急激なインフレによって給料もこれからどんどん上がるのだろう。その前に、AI学習で英語学校そのものが変質していくだろう。あと5年くらいすれば、今の形態の英語学校はなくなるのではないだろうか?

 これからセブの英語学校がどうなるのか楽しみだ。

 過去には、韓国系英語学校が一斉に廃業したという事実もあるし。うまく変質してくれればいいが。経営者の腕の見せ所だろう。どうなることやら。。。

2024年12月27日金曜日

【毎日が雨!】セブの天気、どうしちゃったの?

 セブの天気がここのところおかしい。

 日本への一時帰国以降、毎日雨の日が続いている。始終雨が降ってるわけではないが、スカッと晴れないのだ。その上風が強いので始末が悪い。これじゃあ観光も上がったりだろう。こちらとしては涼しくて体は楽なのだが、洗濯が困る。

 それにしてもどうしたのだろう。一週間先の天気予報を見ても毎日雨マーク。最高気温も30度に届かない。

 そのためか午前中のプールは閑散としている。泳ぎたい放題だ。さすがに気温の上がる午後には親子連れでに賑わうが。そして、夜のプールは寒い。風呂代わりにプールを使ってきたが、さすがに長居は無用だ。

 それから、雨が降ると道路の至る所に水たまりができるのが困る。歩道を歩いていると車に水をザッブーンとかけられてしまうのだ。慌てて回避するのだが、多少の水撥ねの被害は被ってしまう。まあ、フィリピンの道路工事なんてこんなものだ。

 いずれにしろ、涼しいのは結構なのだがたまには太陽を拝みたいものだ。

 ここのところ、サウナに行く回数が増えているような気がする。

サウナで暖を取る今日この頃だ!


2024年12月25日水曜日

【再認識!】やっぱりクリスマスは特別な日なんだ!

 フィリピンのクリスマスってやはり特別な日であることを認識した(もちろん祝日)。

 昨日までとは打って変わって、人が少なくなった。外から入ってくる人がいなくなったようだ。なんか、雰囲気ががらっと変わったような。まあ、旅行者や外国人の住人たちは相変わらずのほほんとしているけど。

 今日はセブ市内まで食事と買い物を兼ねて出かけたのだが、道路はガラガラ。まるで深夜のようにバスが爆走するのだ。ただ、社内は超満員。始発で座っているから良いものの、1時間も立ちっぱなしはかなりきついだろう。

 久しぶりに日本食材店へ買い出しに行ったのだが、なんとお休み(Goggle Mapの営業情報が嘘だった!)。というか、周りのお店が軒並み閉まっている。そうだっけ?

 フィリピン10年目になるけど、あまりそのような認識はなかった。

 復活祭のときはモールを始め、交通もストップし完全に都市機能が失われるのは理解しているが、クリスマスについてはそのような認識はなかったのだ。

 これって、日本のお盆みたいなもんかな?

 一応、クリスマスでは交通機関は動いているし、コンビニや主なモールは開いている。中小のお店が軒並みお休みということ。日本の正月ほど一斉に休みではないのだ。

 結局、当初の目的は達成できなかったが、クリスマス当日は気を付けないといけないことは認識できた。

 来年は出かけずにおとなしくしてよっと。

どうせクリスマスは一人なのだが・・・


2024年12月24日火曜日

【諦め!】朝から晩までカラオケ大会?

 夜中に目が覚めたらまだカラオケ大会があちこちでやらかし中だった。結局朝までやっていたようだ。今日、明日と休日なので仕方ないか。。。

 どうでも良いのだけれど、この時期大音響のカラオケ大会はお約束。何か所も同時発生するので静かになることはない。ここぞとばかり人々がハイテンションなのでいかんともしがたい。

 私の住む地区もなぜか人がわんさか湧いてきている。

 観光客だけでなく地元の人も流入しているようだ。ガキの物乞いも地区の中まで入ってきているので困っている。治安が悪くなっているようなのでちょと気をつけよう。そういえば、セブの領事館より注意情報が出ていたようだ。

 一番困っているのはネットが繋がりにくいこと。

 暇に任せて皆ネットをやっているからだろう。もともとネットのキャパ自体が小さいからね。

  早くクリスマスが終わってくれないかなぁ。年末で物価も上がっているようだし、外国人にはなにも良いことはないんだよね。

 

日本のおいしいクリスマスケーキ食べたい!

2024年12月22日日曜日

【連日の激おこ!】セブのコンドミニアムの闇?を見た!

 連日の「激おこ」で疲れた。

 今日は相手が屈強なフィリピン人(マーク・ハントみたい)で、危なく殴られるところだった。年甲斐もなくエキサイトじゃ!

 まあ、きっかけは他愛のないことなのだが。

 私がサウナに入って休憩していると、つかつかと入ってきて勝手にサウナ室に入っていく。とりあえず、このサウナの利用にはチケットが必要なのでチケットを持っているか確認したところ、持ってないという。そしていつも利用しているとかなんとか。

 まあ、利用できない人が良く入ってくるので、とりあえず担当スタッフを呼びに行った。スタッフとともにサウナのドアを開けると激高した。怒った怒った。なのでこちらも「激おこ」モードに突入。顔を近づけての口論。中指立て、はては写真を撮られるという。。。こちらも写真を撮ろうとしたら手をはたかれ危なくスマホを落としそうになる。

 どうにかスタッフに分けられて私がサウナ室を後にすることに。。。

 スタッフに聞いたら、セブ市内に住む Unit Owner なのだとか。好きな時にコンドミニアムに来て、勝手にサウナに入っていくらしい。

 これって、超不公平じゃね?

 アドミン・スタッフからは、サウナの利用には利用時間を決めなければならないといわれてそれに従っている。なのにこいつはオールマイティじゃないかい?これを不公平といわずに何と言おう。それも人に対して横柄な態度で接しやがって。それ以前に、サウナの利用に関して現状を理解し自分の立場を説明すれば揉めなかったものを。さも自分が偉い、利用できて当然という態度だった。

 アドミンもアドミンだ。このような奴がいることは一言も言ってなかった。こんな区分けがあるのなら、誰だってこっちが良いに決まっている。ただし、大混乱になるだろうけど。しかし特定の人間だけ優遇するのはおかしいと思う。”強いものには巻かれろ!”フィリピンあるあるだけど、まさしく闇じゃね?

 とりあえず週明けにアドミン・オフィスに行って話をするけど。該当の奴に関する妥協点としては『他の利用者と同じ利用条件に変更する』or『サウナ入るのはいつでもOKだが、先客がいたら入れない』という感じかな。もちろん、私の Time Frame 以外ならどーでもよいけど。これ以外は許容できないし、何なら Board of Trustee (理事会)にメールする。だって、同じ Unit Owner なのに権利が違うというのは不公平だろう。

 今日のところはケガしなかっただけでも良しとしよう。(ジジイなので回復が遅い)

 ざまあ!フィリピンのマーク・ハント! あとで吠え面をかかせてやる!

 (私が吠えずらをかくことになるかも・・・)

(注意)警察沙汰になったら外国人は圧倒的に不利。仲裁をしたコンド・スタッフも必ずフィリピン人側に付く。完全に孤立状態になるので気を付けましょう。これがフィリピンだ。

犬の遠吠えならぬ、犬のいがみ合いじゃぁ!


2024年12月21日土曜日

【なめんなよ!】久しぶりに「激おこ!」したぞ!

 久しぶりにかなり頭にきた!

 完了したと言っていた隣のリノベーション工事をまたやっているのである。10時からトントン、カンカン、と床か壁を剥がす作業をしているのだった。

 隣の工事は8月に入居したときには既に開始しており、コンドミニアムのメンテナンス担当の言い分は、当初工事は10月末に終了予定だった。だが結局工事は終わらず11月末完了という話に変わった。しかーし、まだ終わっていなかったのだ。今回は3度目の正直であり、こちらとしても堪忍袋の緒が切れたのだ。

 今回の工事は全く聞いていない話であり、ワークパーミットも掲示していない。即刻文句を言って作業を中断させ、アドミニストレーション・オフィスに突撃した。

 メンテナンス担当は不在で、見覚えのあるマネージャーらしき女が応対した。

 この女、今回の工事はワークパーミットは取得していること、今までのリノベーション工事とは別の雨漏り対応だとか言っている(別工事は疑問。床を引っぺがしていたので、検収で不具合があり再工事しているのは明らかだろう)。音の出る工事も、「House Rule」どおり、10時~12時、15時~16時の間でしか行わないとのことだ。

 こちらとしては、そんなことは関係ないし即刻工事を中止しろと押し問答したものの、今日で工事は終わるとのことなのでしぶしぶ認めることに。

 いずれにしろ腹の虫は収まらない。

 House Rule を確認したところ、リノベーション工事は3か月以内とある。少なくとも隣の工事は4か月以上にわたって行われている。これは明らかなルール違反だ。また、このような事態を見過ごしているコンドミニアムの理事会にも問題がある。まあ、舐められたものだ。

 この問題は隣の Unit Owner と アドミニストレーション・オフィスがグルとなった違反だ。来週にもコンドミニアムの理事会に訴えるつもりである。

 理事会が真面目に対応するのか無視するのかはわからない。理事会の対応が不届き千万であれば来年の「コンドミニアム総会(9月開催)」の場で吠えるだけだ。

 どのように対応されるか楽しみだ。

フィリピン人って性格良い人ばっかりじゃないよ!


2024年12月19日木曜日

【もう勘弁して!】クリスマスが全開モードになってる

 クリスマスまであと一週間、クリスマスモードも最後の追い込みである。

 各社もクリスマス・パーティーが終わり、社員はボーナスやクリスマスギフトでホクホクであろう。ほとんどの社員はクリスマス休暇に突入しているはずだ。

 そうなると、いろいろなところに不都合が生じてくる。例えば、

 ・モールやスーパーが檄混み(懐があったかいので)
 ・いたるところで大爆音のカラオケ大会(昼間から勘弁して!)
 ・携帯が繋がらない(どうなっているの?)
 ・子供の物乞いがいつにもまして増えているし、強引になってる

 ・なぜか、大人から子供までテンションが高い

 他にもいろいろな不都合な事象が発生していると思うが、今は思い出せない。

 要するに、もう仕事モードではない、ということ。

 このテンションで年明が明け、シヌログ祭りまでずっと続くんだよなぁ。

コンドミニアムのファンクション・ルームではやめて!ウルサイ!


2024年12月16日月曜日

珍しく、午前中に激しいスコール!

 最近どうも天気がいまいちだ。涼しくて良いのだが、気分は乗らない。

 そういう今日は、午前中に激しいスコール。昔風に言うならば「驟雨」といった感じか。風も強いので、雨が縦の白い線になって横に流れていく。私のイメージどおりの「驟雨」。ビル工事の職人たちも一斉に避難して、見渡す限り誰もいない。

 窓からは滝のように雨水が流れていく。窓のシーリング不具合がまだ修理されてないので水が漏れ始めた。お約束の事態。天井の雨漏りは大丈夫なようだ。

 珍しく窓ガラスの内側が曇った。

 寒冷前線の通過かなんかで外気温が下がったのだろう。

 買い物に行きたいのだが、なかなか雨が止まない。敷地内のスーパーなら雨にぬれずに済むのだが、今日は道路の向こう側のスーパーに行きたいので難儀だ。水たまりもすごいことになっているように思う。

 これは夕方に買物に行くしかないな。

 こういうときは諦めが肝心だ。

最近は雨が多いなぁ。涼しくて良いのだが・・・


2024年12月15日日曜日

【運び屋か?】一時帰国の目的が「食料運搬」になってる

 今回の一時帰国では、帰りの荷物は35kgくらいになっていただろう。中身のほとんどは食料品だ。(行きは空箱だ!)

 空港まで運ぶのが一苦労だったが生活の質を上げるためには仕方ない労力といえる。なんせ、セブにおける日本食材の値段は日本の2.5倍から3倍くらいになっているのだ。

 例えば「納豆」。

 今回買った日本の安売りスーパーでは3パック入りで1個68円。セブで買うと120ペソ(約324円)だ。ありえないだろう!せんべいやチョコなども軒並み3倍。これでは買うのを躊躇してしまう。あまりにも馬鹿らしいから。

 それでも買える物はまだよい。日本のゴボウやニラ、シャウエッセンなどは店頭に並んでもいない。そうそう、まともな豆腐もそうだ。こちらの豆腐は韓国産かどこで作ったかわからない不味い豆腐しかないのだ。日本の安い豆腐でも美味と思えてしまうくらいだ。

 このような食材事情のため、どうしても食材運搬は決死の覚悟となる。

 ありがたいことに、フィリピン航空の直行便は荷物の許容量が、チェックイン:23kg x2、機内手荷物 7kg、合わせて53kgという大盤振る舞いだ。さすがに50kgは運べないので35kg 程度で落ち着いたわけだ。可能なら限度ぎりぎりまで運びたいものだ。まあ、誰かに付き添ってもらえれば可能なのだが。。。

 しかし、悲しいかな「生もの」はそれなりの期限で消費しないと腐ってしまう。冷凍にできるものは良いのだが、それほど種類が多いわけではない。

 一時帰国の頻度は年四回、三か月に1回程度。どのように食材を調達するか、なかなか悩ましい問題である。マニラやバンコクだと食材の値段が2倍から2.5倍くらいだからまだマシなんだけどね。(バンコクのフジスーパーは品ぞろえも含め凄いの一言)

 フィリピンの現地食材の質がもっと向上すればよいのだけど、期待薄でしょ。

 食事・食材に関する悩みは尽きない。やっぱり日本の食材はすごいと思う。

荷物運びは必死!ケガしないか心配だ。

2024年12月14日土曜日

最近、風邪を引きやすくなったので「鼻うがい」を始めてみた

 この前の風邪(喉鼻の崩壊)が治ったと思ったら、また喉鼻の調子が悪くなった。

 一時帰国して日本の寒さとホテルの乾燥にやられたのかも知れない。というより、歳を取って風邪を引きやすくなったというのが妥当な考え方か?

 いずれにしろ、こうも頻繁に喉鼻が崩壊するとかなり辛い。ズルズル鼻がでるわ、痰がからんで咳が出るわ、それに空咳も出て喉は痛いし、大変である。昔から副鼻腔炎になりやすい体質なので始末が悪いのだ。セブに来てから風邪は引かなくなったのだが、コロナ以来しょっちゅう引くようになった(これってコロナ?)。

 そこで、秘密兵器を買ってきた。

 「副鼻腔炎」への対処・防止についていろいろ調べた結果、「鼻うがい」が良いということを知ったのだ。まあ、嘘か誠かわからないが試してみる価値はある。

 原理は単純。鼻うがい用の容器に生理食塩水を入れて片方の鼻から液を注入するだけ。すると、

 あら不思議、液を入れた鼻の穴の反対側の穴から液がでてくるのだ。

 鼻腔(サイナス)がきれいに洗浄されているか見えないので何とも言えないが、まあ、鼻腔を生理食塩水が通っていることは確かだ。

 試してすぐに効果があるかと思ったが、何も変化なし。

 期待外れか?

 まあ、何回も繰り返さないと効果は表れないのだろう。でも、いつも通っていた耳鼻咽喉科の医者からは「鼻うがい」を推奨されたことはなかったなぁ。80歳近いジジイだったから知らなかったのか?

 とりあえず当面続はけてみようと思っている。塩と水だけあればよいのでお手軽なのだ。

私の器具では、下を向いて液を注入するのだ!


2024年12月7日土曜日

【困るよ!】エレベーターでいきなり「Tough day!」といわれても・・・

 エレベーターの中で西洋人と2人になると、良く話しかけられる。話しかけられる割合をフィリピン人、韓国人と比較する 以下の感じ(あくまで個人的感想)。

 西洋人   :5割程度
 フィリピン人:1割程度(コンドのスタッフが大半)
 韓国人   :ゼロ

 西洋人は知らない人とエレベーターで2人になると話しかけずにはいられないようだ。翻って韓国人はゼロ。まあ日本人も同じだと思うが、日本のエレベーターでいきなり話しかけられたらアブナイ奴と思われるのは確かだ。

 西洋人から話しかけられるとき、「Hi!」とか「Fine day!」とか他愛のない話ならよいのだが、たまに返答に困る言い方をされることがある。今朝も大きい荷物を抱えた西洋人が息を切らせてエレベーターに乗って来て一言、

 『Tough day!』

 タフデイ!と言われても、なんと返答すればよいの?

 それとも、ひとり言で返事なんか期待していないの?

 確かに朝から大変だったのだろう。太った体で大きな荷物を抱えて汗をかいている。状況は理解できるけれど。こっちとしてもどう反応すればよいのかわからず、居心地が悪いのである。

 結局あいまいな微笑をするしかないのだけれど。

 ビジネスなら目的がはっきりしているので対応は簡単なのだが、このような日常での対応は難しい。文化的な背景を知らないとなんともねえ。

 別に無視すればよいのだけれど。いかんせん気持ちが悪い。

エレベーターの中って密室なんだよね。


2024年12月6日金曜日

【本当か?】ケンタッキー・フライドチキンの味が落ちた?

 最近、ケンタッキー・フライドチキン(オリジナル)の味が落ちたように感じる。昨日も買って食べたのだが、明らかに昔の味と違っている。

 はっきり言って、美味しくない。ライスもネッチョリでこれまた美味しくない。

 これなら、マクドナルドやジョリビーのフライドチキンのほうがよっぽど美味しい。なぜこんなに味が落ちたのだろう。

 さっそくAIに聞いてみると、

 最近味が落ちたという声が多く上がっている、らしい。原因としては、

 ・三菱商事傘下から別会社に変わって、チキンの仕入れ先が変わった(日本の事情)
 ・物価高によるコスト削減の影響
 ・個人の味覚の変化や心理的要因(SNSなどの影響)
 ・逆に、昔と変わらず美味しいという意見もある、らしい。(AIも気を遣っている?)

 そういわれても、明らかに2年前セブで食べていた味とは違うのだけれど。複数店舗で食べてみても同じように美味しくなかったので確定でしょ。これって世界的な話なのかなぁ?

 どうりでKFCのお店がガラガラだったのか良く分かった。

 昔から好きな味だったのにとても残念だ。当面の間KFCに行くことはないだろう。

以前からKFCのチキンが好きだったのだけれど・・・残念。


2024年12月4日水曜日

マクタン島の計画停電が鬼畜すぎる!

 マクタン島ではよく計画停電がある。(それと同じくらい「瞬断」があるのだが。。。)
  ※セブ島とマクタン島では電力会社が異なる

 先週末も計画停電の掲示がエレベーターの中に貼ってあった。

 Saturday 10:00AM - 12:00 NN  Schedule Power Interruption

 でも、掲示(発表)されたのは前日である。これっていくら何でも鬼畜すぎないか?今日の明日ってどういうこと?

 さすがに明日では対処できないものも出てくるだろう。不在にしていてブレーカーを落とせない人もいるだろう。こうして家電が壊れていくんだよね(たぶん)。

 私の部屋のウォシュレットもこうして、知らないうちに壊れたのだろう。

 案内では「Schedule Power interruption」となっているが、こんなの計画的じゃないだろう。フィリピン人らしく行き当たりばったりだ。日本であれば非難轟轟であろう。(まあ、事前連絡があるだけマシか)

 こんな仕打ちを受けてもフィリピン人からは一切文句が出ない。

 このような行いが当たり前になっているのだ。フィリピンがいまいち成長できない原因はこんなところにあるのかも知れない。

ブレーカー落としておかないと家電が壊れるよね!


2024年12月3日火曜日

【感心した】セブの床屋は気合が入っている!

 髪が伸びて爆発気味になって来たので、最近行き始めた床屋に行った。

 さすがに近所のフィリピン人が行く安いところ(100ペソくらい?)には行けないので、ちゃんとした綺麗な店に行くことにしている。

 最近頭の周りがうっとおしいので、頭の後ろから側面をできるだけ短くしてくれ!というリクエストをした。床屋の兄ちゃんはモデルのモデルの写真一覧を指差して、これか?と言うので、そうだと答えると、気合を入れて散髪を始めた。バリカンのアタッチメントを変えて2回、バリカン自体を変えて1回、計3回刈り込んだように思う

 結果として、たぶん生まれてこれ以上ないというくらい短くなった。中学生のころ五厘刈りにしてきた奴がいたが、たぶんそれ以上に短い。なんせ、指の爪で摘まめないくらいなのだ。

 別にここまで短くしなくてもいいのに。。。

 と思ったものの後の祭り。支払いはというと300ペソ(約800円)。前回は200ペソだったので、短く刈り込んだ手間賃ということか。

 まあ、仕方ないだろう。気合も入るはずだ、と納得した。

セブにはオカマの兄ちゃんはいないようだ。(マニラは一杯)