ここのところ、セブの気候が快適になってきた。そろそろ乾期の到来か?
セブはマニラと違って、乾期と雨期の区別がなかなか難しいのだが、これからは晴れる日が多くなるのではないだろうか。
今まで台風とかで荒れた天気が多かったのだが、晴れて穏やかな気候になってきたのだ。天気が晴れても以前みたいに部屋が暑くなってクーラー必須というわけではない。窓を開けて風を通せばクーラーは不要だ(もちろん部屋では”裸族”だが)。それだけ気温のレベルが下がってきているということ(太陽の強さや角度も関係しているのか?)。
部屋の大窓2つが南向きなので、午前中は日差しが入り込むのだが、カーテンで日差しを遮れば大きな問題ない。また東向きの窓を開ければ、あら不思議、風が通るのである。入ってくる風は結構涼しくて快適なのだ(海風だから?)。
確かに一昨年ここに住んでいた時(賃貸)も、大窓とドアを開ければ気持ち良いくらいに風が通っていた。今の部屋は最上階で天井の日差しで多少は暑いのだろうが、それほど感じない。むしろ、東と南の窓を開け放つと風の通りがとても良いのだ。
『最上階、南東角部屋』という熱帯地方では最悪の位置の部屋(暑いという意味で)だが、今のところ心配したほどではないかも。ただ、3月から5月にかけての一番暑い時期が心配だ。
まあ、海の見える部屋に住みたいと思ってこの部屋を買ってしまったのだから、今さら文句を言っても仕方ない。昔は湘南の海の見える場所をイメージしていたのだが、現実はセブの海になってしまった。
いつの間にかこうなっていたのだが、これはこれで悪くはないとは思っている。
ここまで海に近くはないけど。湘南とはかなり違ったなぁ! |
0 件のコメント:
コメントを投稿