隣の部屋のリノベーション工事は10月30日で終了すると管理事務室のメンテナンス担当者に確認していた(工事の依頼主に確認してもらったのだ)。
だが、11月に入っても工事が終わらない。ご丁寧にも11月4日~8日の「Work Permit」まで取得している(ドアに貼り付けてある)。
相変わらず、ガーガー、コンコン、ギュイーン、などの騒音、ペンキのキツイ臭い、低俗な作業者の怒鳴り合う喧噪、などなど。まったく工事が終わる気配がない。
全くふざけている。今まで終了時期が明確になったので我慢していたのだから。
いったい何のための確認だったのか?私の知る限りでも、工事が始まってから6ヶ月が経過している。たかが40平米の部屋なのにチンタラ作業するにもほどがある。もう我慢の限界だ!
今日も朝から作業のオバはんが来ていたので、さすがにキレた(Work Permit超過)。
管理事務室のメンテナンス担当者まで怒鳴り込んだ。
「xxxの部屋はお前が確認して10月30日に工事終了のたはずだが、まだ工事が続いているぞ!ケミカル臭でたまらん!」と喚き散らしたら、
くだんの担当者は当たり前のごとく「あと1ヵ月工事期間が延びるそうだ」との答え。
この担当者はもちろん知っていたのだ。まあ、Work Permit を出しているのだから当たり前だろう。こいつ、しゃあしゃあとして私に何の連絡もよこさない、完璧無視。とんでもない野郎だ。
すぐに工事の発注者に連絡をとれ、と指示を出す。そいつをすぐここに来させるか、もしくは俺がそこへ出向く!と凄んで見せる。電話などで話してもダメなのは明白だ。
そこはフィリピン人、事を荒立てたくない人種だ。聞き取りにくい英語でエクスキューズの開始だ。これが延々と続く。フィリピン人はしたたかだ。何だかんだ話して取り敢えずメールを出してもらい、cc. 私にしてもらうことに。きちんと記録に残して追い詰めるしかない(エスカレーションのために)。
人にどれほど迷惑をかけようが、これっポッチも気にしない、それがフィリピン人だ。
クリスマスまでに工事が終わるだろうか?
いずれにしろ、ちゃんと話が通じる前に工事が終わってしまうような気がする。
早くどうにかしてくれ!気が狂うぞ! |
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