2024年11月5日火曜日

【悲しい!】英語がうまく喋れなくなって来た。。。

 今日、コンドミニアムの管理事務所にてサウナでのトラブルを説明していた時、以前に比べてスムーズに英語が出てこないことが分かった。

 ここ1年半くらいまともに英語を喋っていなかったのが原因なのか、歳を取って頭が回らなくなったのかわからないが、以前より格段にレベルが落ちている。やっぱり仕事をほとんどせず、毎日緊張感なくのんべんだらりと過ごしているからなのか?一応、毎朝英語の言い回しの練習はしているのだけれど(全部覚えてしまっているので応用がきかないか?)。

 いずれにしても今日の英語のレベルではちょっと恥ずかしい。時間もあるのだから何とかしたい。まだまだいろんな国へ行きたいと思っているし、あまり英語力が落ちるのは困るのだ。

 日系の英語学校は同じエリア内の歩いて3分のところにあるのだが、さすがに違うと思う。ここは無料のAI英語サイトで昔の感覚を多少でも戻そうかな?

 いずれにしても今日はちょっと恥ずかしい思いをした。

 別に通じるし用事は完了できているからいいのだが、さすがにあのレベルはまずいと思う。ちょっと凹んだ。

 

恥ずかしいから、AIで練習しようかな?


2024年11月3日日曜日

【快適!】セブも良い季節になってきた!

 ここのところ、セブの気候が快適になってきた。そろそろ乾期の到来か?

 セブはマニラと違って、乾期と雨期の区別がなかなか難しいのだが、これからは晴れる日が多くなるのではないだろうか。

 今まで台風とかで荒れた天気が多かったのだが、晴れて穏やかな気候になってきたのだ。天気が晴れても以前みたいに部屋が暑くなってクーラー必須というわけではない。窓を開けて風を通せばクーラーは不要だ(もちろん部屋では”裸族”だが)。それだけ気温のレベルが下がってきているということ(太陽の強さや角度も関係しているのか?)。

 部屋の大窓2つが南向きなので、午前中は日差しが入り込むのだが、カーテンで日差しを遮れば大きな問題ない。また東向きの窓を開ければ、あら不思議、風が通るのである。入ってくる風は結構涼しくて快適なのだ(海風だから?)。

 確かに一昨年ここに住んでいた時(賃貸)も、大窓とドアを開ければ気持ち良いくらいに風が通っていた。今の部屋は最上階で天井の日差しで多少は暑いのだろうが、それほど感じない。むしろ、東と南の窓を開け放つと風の通りがとても良いのだ。

 『最上階、南東角部屋』という熱帯地方では最悪の位置の部屋(暑いという意味で)だが、今のところ心配したほどではないかも。ただ、3月から5月にかけての一番暑い時期が心配だ。

 まあ、海の見える部屋に住みたいと思ってこの部屋を買ってしまったのだから、今さら文句を言っても仕方ない。昔は湘南の海の見える場所をイメージしていたのだが、現実はセブの海になってしまった。

 いつの間にかこうなっていたのだが、これはこれで悪くはないとは思っている。

ここまで海に近くはないけど。湘南とはかなり違ったなぁ!


2024年11月2日土曜日

【大混乱?】いま、兵庫県知事選挙が熱い!

 ここ一週間ほど、兵庫知事選挙の状況が面白くてたまらない。

 風邪を引いて部屋で大人しくしているとやることが無い。いきおい Web や YouTube を見ることになるのだが、ここで「兵庫知事選挙」に出会ってしまった。これが 近年稀に見る泥仕合の様相 になってきて、関係の無い野次馬としては極上のエンターテインメントだ。

 もともと、斎藤前知事のパワハラ疑惑が大々的にマスコミで喧伝され、パワハラ疑惑を暴露したA局長の自殺などもあり、県議会が齋藤前知事に不信任を突き付けて斎藤前知事が自動失職を選択、「出直し知事選挙」となった。しかし最近様相が様変わりしてきたようだ。

 誰もが「斎藤前知事のパワハラ」はとんでもない、という認識だったが、どうもその認識が怪しくなってきたのだ。なぜか「パワハラ」や「おねだり」の事実がほとんど出てこないらしい。現状は単なる疑惑(デマ?)なのにマスコミが大々的に垂れ流したので皆が”斎藤が悪者”だと洗脳されている可能性がでてきた。

 状況が変わったのが、「NHKをぶっ壊す」の立花孝志氏が知事選に乱入してきたことがきっかけになった。立花孝志氏の言うには(証拠も YouTube 等で一部出している)、

 「斎藤前知事」を引きずり下ろしたい勢力(既得権益勢力)の陰謀だ!

 自殺したA局長は、パワハラが原因で自殺したわけではなく、自分が県庁内で行った複数の不倫をバラされたくないため(県庁の業務PCに証拠がある)自殺した!と主張している。(※真実かは不明)

 もうなにか、三文小説を地で行くような展開だ。

 立花氏より「悪者」と名指しされた県議会議員も複数出てきた。また、百条委員会の質疑の音声情報がリークされ、百条委員会自体の正当性も疑われ始めている(そもそも百条委員会を公開しないこと自体が異常)。また百条委員会は自殺したA氏の業務PC(兵庫県が所有者)の中身の公開を拒否している。これでは全く真実の究明にはならないだろう。

 そのうえ、この三文小説で脇を固める知事候補者も面白い。中でも次期知事の最有力と言われる、前尼崎市長、

 みるからに、かなりのリベラルなのだ!(経歴を見ても左だ)

 政見放送や候補者同士の議論を見ていて、前・武蔵野市長 を彷彿とさせる印象を受けた。まあ、私には関係のないことだが。

 いまのところ、何が真実かは現状では知る由もない。事の顛末は中立な弁護士たち6名からなる「第三者委員会」の結果を待つしかないのが現実(結論は来年3月くらいと言われている)。

 反斎藤派と齋藤擁護派のせめぎ合いはあと2週間続く。ドンデン返しはあるのか?

 11月17日の選挙までせいぜいこの現実ドラマを愉しむとしよう。

こんな面白い選挙は滅多にないだろう!