フィリピンで買い物をすると不可解な出来事に遭遇することがある。
昨日も立て続けに不可解なことに遭遇した。
1つ目は、金物屋(Hardware shop)で先週買った蝶番(ちょうつがい)の返品を行った時だ。店員に勧められた蝶番が家具に合わなかったのだ。
家具に合わなかったので返品したいと店員に言ったら、了解ということで係りの人に現物とレシートを渡したのだが、それじゃあ合う奴を探してやるということになってお願いした。今回は壊れた蝶番とじっくり比較して、合いそうなものを探してくれた。
さて、会計ということになったのだが、先週のが225ペソ、今日選んだのが95ペソ。当然130ペソの返金があるものと思ったのだが、
現物交換になるので差額は返金できない!
と言われた。当然、「え!」と固まってしまった。返品はできると聞いていたので一瞬何を言われているのか理解できなかった。これってあまりにも不親切でないか?
そこで、代替品は良いから全額返金してくれ!と言ったら、なんと「OK!」
なんのこっちゃい?
それじゃあ、返金処理をしてから改めて買えば良いわけ?でも、普通は一緒にするでしょ?なぜ一緒に処理できなのか全く理解不能。
次はよくある?話かな。
スーパーのレジで1,000ペソ札で支払をした。2ペソあるか?と聞かれたので、ホイホイと2ペソを差し出した。お釣りが650ペソ帰ってきた。会計を終えて歩きながらふとレシートを見ると、
購入金額は348ペソ。お釣りが652ペソ。
おいおい、2ペソって俺がもらうはずじゃあないのかい?なんで俺が払うわけ?
さすがに2ペソで文句をいう訳にもいかず、泣き寝入りだ。
まあ、毎日が未知との遭遇、といったところか。
返品はできたのだけれど。。。理解不能だ。 |
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