隣の部屋のリノベーション工事がなかなか終わらなくて困っている。
別に静かなら良いのだが、ドリルで穴をあける音は仕方ないにしても、大声でずっと話をするとか(ほとんど叫んでる)、大音響で音楽をかけるとか、職人たちがやりたい放題なのだ。さすがに騒ぐのだけはやめて欲しい。うるさ過ぎてレセプションに助けを求める羽目に。
5月に今の部屋の下見に来た時には既に工事が始まっていたので、かれこれ3ヵ月は経っている。確かに2つの部屋を繋げたり、下のタイルまで張り替えていたので大掛かりなのは確かだが、3ヵ月はないだろう。
そういえば、かつてセブ市内で住んでいたコンドミニアムで、隣に大型コンドミニアムを建てる工事をしていたのだが、住んでいた3年半で工事は終わらなかった。住み始めたときは基礎工事をしていたが、出るときは建物が建って、内装工事をしていたときだった。こんなのに4年もかけてどうするんだ!
職人たちの働きぶりと言えば、基本的に遊んでいる。
仕事は大声で話しながらチンタラやっているという感じだ。クーラーが無いため暑いので気の毒な面もあるが、見張る人間が居ないとこんなものだろう。このレベルの人達は頑張らない、楽をする、手を抜く、などと言う行為に長けているようだ(偏見か?)。
依頼者は工事の進捗を見に来ないのか?
そういえば、前の会社(フィリピン)で新しい事務所(結構広い)の内装工事を含む移転計画の説明を担当マネージャーから受けたことがあったが、何とマスタースケジュールが無かった。いつ工事が終わって、どの部署がどのタイミングで移転するのか分からないのである。フィリピンってこんなもんなのだと初めて知った。
何でもいいから早く工事が終わって欲しい。切実だ。
そういえば、フィリピンでは壁紙って貼らないのだ。 |
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