いやあ、参った参った!
外国人が不動産を購入するのが難しいことを実感した。
不動産売買など普通の人は滅多にしないだろうし(一生に1,2回程度だろう)、ましてや海外不動産である。十分警戒したつもりだったが業者の思う壺だ(業者にとってはそれが当たり前なのだろう。顧客には違和感しかないのだが)。
購入前、購入後を含めてトラブル続出なのだ!
今後、本格ブログで実態をあきらかにしていきたいものだ。なかなか、実際の体験談に接する機会がないので、居住のための海外不動産購入を考える人には参考になるだろう。(※純粋投資の人はたくさんいるのだけれど)
今回の教訓としては、全くありきたりのことだ。
契約書へのサイン、お金の振り込みをしたら「おしまい!」
ということだ。
弁護士事務所での契約の段取りとか、売り手が振り込みを待っているとか、いろいろあるが、「サイン&振込」の前にもう一度購入条件などについてきちんと現物確認をすることだ。
あと、契約書の文言はいくらでも変更できるので、納得のいくまで交渉することだ。
デフォルトの文言は購入者にとって非常に不利だ。
まあ、実際こんなものだろう。
もう二度と海外不動産を購入することはないだろうから、今回の教訓は役に立たないな。
金を払うまでは愛想が良いのだが。。。 |
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