最近歩道を歩いていて身の危険をヒシヒシと感じる。とにかく自転車が危ないのだ。
特に朝と夕方が鬼門だ。
私は朝9時を目標に図書館(4箇所ある)に行くのが日課になっているが(避暑のため)、9時前はデイサービスの送迎車やパートや保育園に急ぐお母さんたち?でとんでもないことになっている。脚力全開でなぜかみんな急いでいる。とにかく危険なのだ。
たぶん、これは私が歳を取ったこともあるのだろうが、とにかく想像力が欠如している。左折の先に誰かいるなんてこれっぽちも思っていないくらのスピードで曲がってくる。歩道を歩いていても体のすぐそばを後ろから「ビューン」と自転車で追い越していく。歩行者が「怖い!」と思っているなど微塵も気にしないのだろう。
信号待ちも危ないのだ。
目の前の道路を全速力の自転車が走っていく。まさに鼻先を自転車がかすっていく感じ。以前は余裕こいて車道など気にしていなかったのに。後ろと言えば自転車がビュンビュン全速力で走りぬけていく。
まさに、後ろから前から、どうぞ♬♪(畑中葉子調で)、状態なのだ。
本当に命の危険を感じる今日この頃なのである。
「時間をずらせばいいじゃないか」と言われそうだが、まさに正論だ(暇こいてるジジイなのだから)。だがそうすると悲しいかな良い席が取られてしまうのだ。パソコンを操作できる席は限られている(電卓も可が多い)。時間をずらすと座れないことは無いのだが、ウルサイ人の隣とか。
なかなか世の中厳しいのである。
早いところ日本を脱出するしかないのかも。
とにかく怖いのだ! |
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