2024年7月1日月曜日

最近の親子関係が羨ましい

 朝のラジオ体操の帰りに、スーパーマーケットの前で必ず会う親子がいる。

 イケメンの父親とかわいらしい3,4歳くらいの娘の親子だ。必ず手を繋いで色々会話をしながら商店街を駅の方向に歩いていく。非常にほほえましい光景だ。駅の途中に保育園でもあるのだろう。

  親子連れとすれ違う場所は、毎日10メートルと違わない。私は7時のスーパーマーケットの開店を目指しているし、親子は毎日家を出る時間が決まっているのだろう。

 なかなか微笑ましい光景なのだが、30年前の私にはできなかったことだ。

 当時は、早朝からやっている保育園もなかっただろうし、それ以上に毎日終電で帰る私には朝7時に娘を保育園に連れていける余裕はなかっただろう。体力的にも精神的にも無理だったように思う。世の中も24時間働けますかの時代だったし。そういう意味では世の中がかなり変わったように思う。

 くだんの親子は子供が大きくなってからも良い関係を維持できるのだろう(たぶん)。

 自分の場合は今の状態を結果として受け入れるしかない。まあ、悪い状態ではないし結果オーライということにしておこう。

仲の良さそうな父娘だ!

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