不本意だが、セブで本格的な歯の治療を行うことに。神経を抜く「根管治療」だ。英語では、"Root canal treatment" 。
できれば日本で治療したかったが、これだけ痛いと仕方ない。まともな歯医者がいないと言われるフィリピンで治療するとなると、大きな賭けだ。通常「根管治療」は何回か通う必要があるが、今回は事情があって1回での治療をお願いした。
ネットで調べまくってたどり着いた歯医者では4日に予約を入れていたのだが、昨日(4日)は予備検診みたいなことで治療は本日が本番だった。
さすがに1度で終わらせるとなると治療時間は優に1時間半かかった。。。
治療を受ける側として非常に疲れた。腕がよいのか悪いのかよくわからん。
言えるのは、日本と比べて麻酔注射をバンバン打つこと、そして治療台の上でハンディ・レントゲンをバンバン撮ること。6、7枚はとっただろう。もちろん放射線除けの前掛けなどない。ジジイの私はもうどうでも良いが、医者や看護婦も相当被曝しているだろうな。
とりあえずレントゲン写真を見る限りうまく行ったように見える。だが、家に帰って麻酔が切れた後は激痛が。元旦に買った強力痛み止めの余りがあって助かった。。。
明日上物をかぶせる予定なのだがどうなることやら。
これで、19,000ペソ(約5万円)、高いのか安いのかよく分からない。
たぶん日本人価格で高いのだろうなあ。(日本人とメンが割れてしまった。韓国人にしておけばよかった?)
フェイスシールドして正にこんな感じだ。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿