バンコクのクイッティオ(そば)も高くなったものだ。
昔なら30バーツくらいで食べられたものが今では50バーツくらいだ。聞くところによると原材料が高くなって昔の値段ではやってられないようだ。これにバーツ高も重なり(1バーツ約4円)、日本人には結構財布にこたえる。量も少ないし(ここは大盛にもできるようだが)。
以前はそば1杯100円くらいだったのに。今はほぼ倍の値段なのだ。
「巷では老後は物価の安い東南アジアで暮らすのはいかが?」 などの誘い文句が飛び交っているが今となっては怪しいものだ。もちろんその人がどのような生活を望むかで生活費はピンキリだが。
現地の人が住むような家に住んで、現地の食事を中心にあとは自炊すれば、まだまだそれなりに安く済むかもしれない。でもそんな生活に耐えられるのか?海外に出てまで爪に火を点すような生活をして楽しいのだろうか? せっかく海外に住むのだからジムやプール付きのコンドミニアムに住んで、現地の食事だけでなく、各国料理やおいしい日本食などを食べるようなリゾート生活もしてみたいだろうに。
私の場合、プールやジムは譲れないが食事はあまり贅沢は言わない。週に1~2回まともな日本食が食べられれば、あとは現地の食事と自炊で問題はない。 日本料理という点ではバンコクはセブに比べて素晴らしい。至る所に日本料理のオンパレード。完全に韓国料理店、本場中国料理店を凌駕している(セブとは明らかに違う)。
※タイ料理は中華の影響が大きいので、街の食堂はタイ風の中華料理が多い。
駐在員のようにお金があるわけではないので、飲み歩きはできないなぁ。まあ、そんな元気もないけど。
ちょっと食べかけだけど。。。 |
並みはみんな50バーツだ。 |
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