バンコクでも日本食は高い。
まともな日本のチェーン店だと最低でも150バーツ(約600円)はする。ちょっとした定食でも1,000円超えはザラである。さすがに毎日食べるわけにはいかない。
そんな中、「ラーメン+餃子3個+冷たい緑茶」のセットで129バーツ、これはお得だ。だが、店の名前が「Oishi Ramen」 、いかにも怪しい。
だが、怖いもの見たさで突撃だ! 129バーツのセットを注文。
最初に餃子が来た。だが餃子のタレで萎えた。ドロッとした赤いゲル状。試しに付けてみると甘い感じが。。。餃子自体は不味いほどではないのだが、タレがいけない。即在に醤油や酢を探したがどこにも置いてない。このゲル状のもので十分ということなのだろう。結局、何もつけずに完食した。
次にラーメンと冷たいお茶が来た。タイでは冷たい(熱い)緑茶は有料だ(セブも同じ)。一口飲んでみると、「甘い!」。気を取り直してラーメンをすすると、麺にコシがない。柔らかくてナポリタンの麺のようだ。スープの味は我慢できるレベルか。唯一卵だけはまともだった(手間いらず?)。
やはり値段に惹かれるとろくなことは無い。良い勉強になった。
市場原理は厳然と働いているようだ。
なお、「味」マークの入ったなるとは、8番らーめんに対抗しているのかな?
お試しで安いセットを注文! |
これが現物のセットだ!「味」なるとが。。。 |
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