バンコクに来てからストレスが減ったように思う。
明らかに生活音が静かなのである(フィリピンと比べて)。
フィリピン人は音に対する許容度が広い。というか、騒音まみれで育つ課程で鈍感になっているのだろう。そのような環境の中で生活するのは外国人にとって非常に苦痛だ。
例えば、朝から教会の大音響で鐘の音や賛美歌が流れてくる。大音響の音楽でズンバを踊り、路地では大音響でカラオケ大会。バスや待合室の中などではスマホの最大音でTikTokやFacebookの動画を見る。他の人のことは全く気にしない、これが日常なのだ。
翻ってタイでは、電車の中では日本と同じように静か。大声でしゃべる人もなく、スマホの音楽はAirPodなどで聴いている。裏路地を歩いても上半身裸の男たちが Red Horse (タイではRioか?)を飲みながら大音響カラオケに興じているわけでもない。
もちろんタイが仏教の国なので静かということもあると思うが、実際のところどうなんだろう。
人種の違いなのかな?国としての伝統なのか?
良く分からないが何かが違うタイとフィリピンである。
フィリピンは騒音だらけ。タイは静か? |
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