タイにおける賃貸物件の探し方には大きく3種類あるといわれている。
1.不動産業者に物件を紹介してもらう
不動産業者が要望に合うような物件に勝手に連れて行ってくれる。一番ラクチン。駐在員であれば日系の不動産業者に依頼するのが鉄板だろう。
2.Webで賃貸物件を探して、担当の業者に自分で連絡をして物件を見せてもらう
これは一般的。セブではこのやりかたで物件を探した。
3.良さげな物件を見つけたら、その物件の管理事務室に突撃して空き部屋を紹介してもらう
これは、タイ特有のやり方らしい。
管理事務室は空室情報を把握しており、オーナーから依頼されて賃貸物件の案内をするらしい。
今回私は、No.3の「よさげな物件への突撃」で物件を決めた。
手順としては、まず住みたい地域を決め、次に実際そこに訪れ住環境や買い物・飲食店の状況、交通の便などを確認し、良い物件があれば突撃する、というものだ。
今回は3物件回ったものの、Web情報のように管理事務室で部屋を紹介してくれるところはなかった(Why? 情報がウソ?)。コンドミニアムのレセプション近くに担当業者の席があって、自分の手持ちの物件を紹介する、といった感じだった。
中には、レセプションには誰もおらず、セキュリティの人に業者(該当コンドミニアムの販売業者?らしい)を呼んでもらって、空き部屋を紹介してもらったものもあった。
どうなっているのか?タイの物件探しの方法が変化したのか?(Web情報が古い?)
まあ、こんな部屋の探し方をする奴も少ないだろうから、直近での正確な情報がないというのが実情なのだろう。
でも、不動産業者に振り回されることもなく、良い経験になった。
ただ、問題が。。。タイ人って英語ができない、もしくはタイ語訛りが凄くて聞き取りにくい。
本格的に住むとなると、言葉の問題って予想外に大きな問題のようだ。。。
巨大テレビが |
眺めも良い。机・椅子もある |
洗濯機がキッチンの↓、は今の流行らしい |
バス・トイレはユニット。ちょっとチープ感は否めない |
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