朝から超ビックリ!
普通に図書館の机でニュースを自分のPCでチェックしていたら、
ジジイが凄い剣幕で私に向かって文句を言ってきた。。。
実は、図書館の開館前に並んでいた時、私の後ろで道路にはみ出しそうになっていたので、後ろに来た人に横に並ぶんだよと指図した。どうもこの指図されたのが気にくわなかったようだ。
・横に曲がるようにガイドしているテープは単なる剥がし忘れだ
・決まりでもないことを指図されて朝から気分が悪い
・10年間この図書館に通っているがこんな気分の悪いことは初めてだ
・こんなことをされて、俺にも考えがあるからな
こんなことを静かな図書館の中で大声で文句を言われた。
まあ、図書館サイドからのガイドでないのであれば私の勘違いであるので、申し訳ない旨は言ったが、当のジジイは文句の収まる気配がない。
さすがに図書館職員も見かねて割って入ってくれたので、捨て台詞を吐いて立ち去ってくれた。すると近くに座っていた男性が寄ってきて、あなたの言っていることに賛成ですよ!とのお言葉。普通の人なら道路に並ぶのはまずいと思うだろうし、またあまりにも理不尽なものの言い方なので(何故立腹するのか理解不能)、とりあえず賛意を示してくれたようだ。
いやあ、何があるか分からないものだ。
たぶん何もやることのない「悲しい老人」なのだろう。自分に自信がないものだから、ただ単にガイドしたつもりのことを、自分が見下されたと被害者妄想にとりつかれたようだ。俺様は偉いんだ!とマウント取りたいだけのジジイ。あるあるの話でとても滑稽に見えてしまう。このようなジジイだけにはなりたくないな。凄い反面教師だ。
でもキレた老人は怖いなあ。刃物を持ち出さなければ良いけど。。。
日本の老人問題の闇を見てしまった!!
俺は偉いんだぞ! |
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