2022年9月6日火曜日

日本の年金事務所の対応にあきれた・・・の話

老齢基礎年金・付加給付金の手続きに行ってきた。

 妻に手続きをお願いしていたのだが、どうも手続きが終わらない。仕方ないので、歯の治療のため一時帰国したついでに 本人が出向いて手続きした。

 妻の話では、身分証明書を持って出頭するだけという話だったが、書類に添付されていた在留証明書がコピーではないかとイチャモンをつけられ、挙句の果てに「この在留証明書は確かに本人が取得しました」と一筆書け、などと要求された。

 はっきり言って意味不明。私が一筆書いたところで何になるというのか?ウソついている本人に、ウソ言ってませんと書かせて何になるのか?アホとしか言いようがない。

 さすがにカチンときて、意味がないことを説明した後、責任者出せと詰め寄ったところ、奥に引っ込ん十分くらい何か相談して、結局「文言は結構です」となった。

 前言を撤回するのなら最初から言うな、と言いたい。


 資料を用意した妻に確認したところ、添付されていた「在留証明書」はカラーコピーだったようだ。本物は現況届を7月に出したときに年金事務所へ既に提出済。年金事務所からは今回の手続きに在留証明書は不要と言われているらしかった。それなら、紛らわしいカラーコピーの在留証明書など添付すべきではなく、その旨記載しておくべきだったのだろう。

(※一部不適切な記述があり削除しました)

 もちろん、ちゃんと引継ぎをしない年金事務所も悪いのだが、そこは悪名高き年金事務所(最近は非正規が多くてレベルも下がっているだろうし、役職者もボケボケなのだろう)、そんな組織に正確な引継ぎを期待するのは無理な話なのだろう。

 フィリピンの事務手続きに翻弄されている身としては、こんなのはトラブルのうちに入らないが、日本もダメダメになってきているような気がしてならない。

 日本のフィリピン化が始まったのだろうか?

 まあ、日本とフィリピンを足して二で割ったくらいが丁度よいかもしれないが。

レベルはフィリピンよりはマシか?同じくらい?

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