久しぶりにコンビニで「ネクラ」な店員(もちろん男)に遭遇した。
いつものとおりコンビニで缶Coffeeを買うために Quo card を差し出した。
(図書館ではフタが閉まる飲み物はOKなのだ。)
「Quo card で!」
と言ったところ、その男は無反応。差し出した Quo card を受け取ろうとしない。無言のまま停止状態だ。この男は私がタッチパネルでQuo card を選んで操作を進めるべきだと無言の圧力をかけている、ようだ。そう、ここはセブン・イレブン。レジはセミ・セルフレジなのだ。
通常コンビニの店員は Quo card を受け取って自分で操作するが(セブンも同じ)、この男は無言のままじっとこちらを凝視している。仕方がないので、
「チッ!」
とのたまって、おもむろにパネルの「Quo card」を探す。しかしこれがよく見えない・分からないのだ。ジジイどもにはあまりにも酷い苦行だ! 本当にセブンイレブンの選択パネルはヒドイ!
誰がこんなのを設計したのか?アホか!
ごちゃごちゃしていて目的の文字列(Quo card)がどこのあるのか皆目見当がつかない。カテゴリーが適当過ぎる。普通は色とかで判別がしやすいように工夫すると思うのだが、同じ色でただ文字が羅列してあるだけ。私も専門家のはしくれなので、このUIの酷さには涙がちょちょぎれそうだ。
まあ他人は変えられないので、 その後その男に遭遇したときは彼のレジは避けるようにしている。お互い不愉快になるだけで、非生産的だ。
こいつはどの会社に入っても不器用でいじめられるんだろうなぁ。可哀想に。
行く末を案じるのは私だけだろうか。。。
本当に愛想のかけらもない、のだ・・・ |
0 件のコメント:
コメントを投稿