2024年4月9日火曜日

【断捨離で思うこと】写真の記憶

 断捨離をしているとたくさんの古い写真(ネガ付き)が出てきた。

 自分の姿が若い!こんなにカッコ良かったのか?(ちょっと自惚れ)

 スマホの写真群も素晴らしいが、昔の印画紙の写真も捨てがたい。本当に1枚1枚に思い出が詰まっている。どこで撮ったかわからないような写真も、これはあの時あそこに行った時に撮った写真だ、などとすぐわかるものだ。

 寂しいのは子供との写真が少ないこと。

 結構一緒に遊びに行ったのだが、そんなに写真を撮らなかったのか?

 それとも、私と一緒に写っている写真を妻が捨てたのか?(十分あり得る)

 まあ、それも自業自得ということで。。。

 押入れを整理していたら下の娘の写真日記みたいのが出てきた。学校の授業で作ったものみたいだが、こんなのがあるなんて知らなかった。やっぱりかわいい。捨てるには惜しいので内緒で取っておくか。(捨てて良いとは言われているが)

 やっぱりお手軽に見れるのは写真だな。ビデオや動画に撮っても後で見るのは難しい。また、写真もデジタルだと枚数が多すぎて一覧性が無くなってしまう。

 写真も整理が必要なのかな、難しいけど。体が動かなくなったら思い出だけなのだろうから。 

 断捨離ってやっぱり難しい。ある意味自分の過去を捨てる行為だと思うので。かといってすべてを残す訳にもいかないし。賞状や合格証などはとりあえず写真を撮っておいた。

 クラウド様様だね。

 

あの時の写真はどこ?

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