バンコクは物乞いが多すぎる!(※「乞食」は使ってはいけない言葉?)
どこを歩いても必ずいる。下手をしたら10メートル間隔で物乞いがいる。子供から老人まで、男女を問わずだ。よくあることだが、乳児を連れた物乞いもいる。特徴的なのは、五体満足のちゃんとした大人の男性の物乞いも結構見かけることだ。いつも「働けばいいのに」と思ってしまうのだが。
「乞食は3日やったらやめられない!」
とまあ、良く言われているが、そうなのだろうか? でもフィリピンに比べて格段に多いのは何故? もちろんフィリピンにもいたけど、こんなにはいない。なにせタイはどう考えても多すぎるのだ。
タイは貧富の差が激しいから? フィリピンはみんな貧しいから物乞いになれない、とか。。。
そのうえ、カンパを募る子供や老人(カラオケを歌ったり、踊ったり、楽器を奏でたりする)も多いからさらにうっとおしいのだ。駅という駅にこれらの輩が待ち受けているんので気が滅入る。
部外者の私には想像もつかない いろいろな事情があるのだろう。。。
見ていると、お金をあげる人が多いことも事実(だからいなくならないのだけど)。
仏教での「徳を積む」の一環としてタイ人の体に馴染んでいるのかな?
まあ、こんな人たちを見るのもあと半年ちょっと?
募金じゃなくて、物乞いなんだよね! |
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