今までタイ語の同じクラスになった国籍で一番多いのはミャンマー人だ。
ミャンマー人4人、フランス人3人、アメリカ人2人、イギリス人2人、ポーランド人1人、バミューダ1人、韓国人1人、シンガポール1人。
なぜミャンマー人が一番多いのか?
ご存知の通り、現在ミャンマーは内戦で大変なことになっている。軍のクーデターで一時の民主化は遠のいたらしい。私自身何回もミャンマーは訪れているのだが、今はちょっと行ける状況ではないようだ。外務省からは全土が「危険レベル2(不要不急の渡航中止) 」(一部はレベル3)。なお、別途「在住者帰国の検討要請」が出されている。
自国がこんな状況の中タイ語を勉強するミャンマー人。 どのような事情でタイ語学校に来ているのだろうか。。。
さすがにどうしてタイ語を勉強しているのか?とは聞けないが。ミャンマー人の服装を見ると安物であることが一目瞭然。そのへんの安い市場で買ったものだろう。明らかにユニクロなどとは品質が違う。そもそも学校のお金はどこから出ているのか?
いろいろな事情を背負っているのだろう。
ただ、ミャンマー人に共通する点が1つ。「必ず遅刻する」ことだ。例外なく毎日。遅れても悪びれる様子は全くない。私には理解不能。家を早く出れば良いものを。修正は簡単なはずだ。これは確信犯だ。
はっきり言ってこのような人たちとは仕事をしたくないな。
まあ、始業時におおよそ半分の生徒は来てないのだけど。みんなやる気はあるのかね?どうでも良いけど。
遅れてはいけない!という発想がない? |
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