毎日プールで泳いでいるのだが、クロールが劇的に変化してきている。今までのクロールってなんだったんだろう。
元はと言えば、クロールで長距離を泳ぐのがつらくなってきたことがきっかけ。楽に泳ぐ方法はないものかと YouTube を漁り始めて、本当のクロールって全然違うことに気が付いた。基本はいかに水の抵抗を無くすかが重要。ぶったまげた点は大きく以下の3点(注:長くある程度速く泳ぐ方法)。
1.キックは進むためにあらず。足を浮かせるだけの役割。推進力の基本は手。
※力は手が8、足は2くらいの割合。キックを打ちすぎるとすぐ疲れる。
2.クロール、背泳ぎは左右にローリングしながら泳ぐ
3.推進力は体重移動で獲得する。手で掻く(プル)ことはそれほど重要ではない。
※体重移動は手を振り投げる(ストレートアーム)ことと、骨盤後傾で得る
はっきり言って、今までとは別物クロール。
また、クロールの基本は6ビートだが、長距離に有効とされているのは2ビート。私は2ビートが苦手なので今は4ビートで泳いでいる。もちろんキックは軽く打つだけだ。
今日時点でだいたい500メートルくらいは連続で泳げるようになった(ターンはタッチターン)。さすがに100メートル過ぎると苦しくなるがどうにか体が順応してきたみたい。スピードもまあまあか(?)。ターンで多少距離が稼げるようになったのが大きいかも。
目標は連続で1,000メートル、25分以内かな。まずは。
今年中には達成したいものだ。
泳ぎが劇的に変わってきている(はず!) |
0 件のコメント:
コメントを投稿