タイ語の勉強も、促成のスピーキングが終わり、ついにライティングの世界に突入!
普通の人が見れば、「なんじゃこりゃぁ!」というヘンテコ文字の世界だ。初めてだと全く読めない。大きな文字ばかりではなく、その上下に小さな記号なんかもついていて訳が分からない。
実は20年近く前、タイ文字に一度独学で挑戦したことがある。そのころはタイに頻繁に訪れていたのだが、喋ることは片言のカタカナのタイ語で適当になんとかなるが、文字といえば全く読めなくてお手上げだった。そこで奮起したのだがやっぱり挫折!今回はリベンジでもある。
落ちこぼれそうなのはスピーキングの時と同じだが、必死に食らいついている状態。
なんで若い奴らは簡単に覚えられるのか不思議。本当は私の物覚えが悪いだけなのだろうけど。まあ、脳味噌が委縮し始めているのだから仕方ない。
鬼門は母音だ。母音で独学の時は挫折した。
そして今回新たに発生した問題は、英語のテクニカルタームだ。constrain(子音)、vowels(母音)などの文字がいきなり英語の説明に出てくる。他にもちょろちょろ出てくるのでいちいちスマホ検索する必要がある。言葉を知らない私も不甲斐ないが、ファラン(西洋人)やシンガポール人には有利だ。
それから「老人性難聴」である事実が再度判明!
新しい講師の声が高く、タイ語の音に対する文字の判別がうまくできない。細かい声調がよくわからないのだ。こればっかりは若い奴のほうが絶対有利だろう。
まあ、ごまかしながら適当にやるしかないかな。
まあ、覚えるしかないよね・・・ |
0 件のコメント:
コメントを投稿