2023年6月25日日曜日

高架鉄道:イエローラインに乗って来た!

 新しい高架鉄道、イエローラインが今月から運行を開始した。

 今月いっぱいは”タダ”ということなので、早速乗車することに。まずは始発駅の LadPhrao 駅(地下鉄MRT駅のそば)へレッツゴー。 

 日曜の朝9時なのにそれなりの人が。切符はいっちょ前に券売機で買わなければならない。ただし、料金0バーツなので行先を押せばそのまま出てくる。来月からどれくらいの値段になるのかこれではわからないなあ。

 ホームではちょっと並んで待ったが、ほどなく電車が来た。車内は従来の車両に比べて椅子が少ない感じ。始発駅では全員が座れるくらいだったが、途中から乗って来る人はほぼ立ちになった。結構な距離を走るので座ってないと結構つらいかも。

 イエローライン沿線はバンコクのちょっとした郊外という感じ。大きな繁華街は無い。低層の集合住宅が多い感じがする。戸建ては少ないな。あまり裕福な感じの場所ではないように感じた。

 走ること50分余り、終点の”Samlong 駅”に到着。かなり乗った感じがする。 

 帰りも同じyellow line で帰ってきた。この沿線に用事はないのでもう乗らないかも。

 他人事ながら、採算があうのかちょっと心配。

黄色いマークが目印だ

車両は新品だ。黄色が目立つ?

2023年6月24日土曜日

【タイのお寺 - 10】ワットサケット

 ワットサケットは丘の上に立つお寺として有名。

 確かに下から見上げると丘の上に立派なお寺が立っている。中心の仏塔にはお釈迦様の遺骨も埋葬されているとか。(まあ、仏塔はお釈迦様の骨があることになっている)

 残念なのは、コロナ前は丘の上まで登るのに料金は20バーツだったが、今日行ったら100バーツと5倍の値上げだ!(もちろん外国人だけが払う)さすがに興醒めしてしまい、下から見るだけで満足。麓にある釈迦像にも参拝できたし、まあこれで良しとするか。

 なんかどこもかしこも入場料値上げで困ったものだ。

 私は入場無料のお寺にはタンブンすることにしている。入場料を取るところではタンブンが含まれていると考え個人的にはしない。

 何でも良いけど、私は本堂でゆっくり過ごせるお寺が好みだ。

 ここはちょと違ったな。

下から見ると立派だ!


ご本尊様?丘の上にもあるのか?


お釈迦様の足跡

2023年6月23日金曜日

日本語がやけにじょうずだと思ったら、日本のアイドルグループだった!

 まさか日本のアイドルグループが近所のモールの地下1階(フードコートの隣)でパフォーマンスをするとは思いもよらなかった。

 私がコワーキングスペース の代わりとして、いつも使っているモールの地下一階。有名どころは1階の広場でコンサートをすることはあるが(例:BNK48など)、地下一階は売り出し中のアイドルグループ(要は二流?)がパフォーマンスをすることが多い。

 今日もいきなりガンガンの音楽がかかって歌が始まった。別に聞きたくもなかったのだが、すぐそばでやっているので嫌がうえでも聞こえてしまう。タイ語の勉強には邪魔なのだが、なんだか日本語で歌っているようだ。それもやけにうまい日本語、ほとんどネイティブじゃね?という感じ。

 気になるので覗きにいくと、タイ人とも日本人ともつかないグループだった。何曲か謳った後、メンバーの挨拶になったのだが、ここで日本人だということが判明。”サワディー・カー”だけはタイ語だが、あとは日本語でしゃべりまくっている。

 なんだよ、日本のアイドルグループかよ!

 その名は、「STAiNY」(スティニー)。

 早速ネットで調べると、現在「世界無銭ツアー開催中」とのことで、6月23日は確かにタイとなっている。申し訳ないが全然知りましぇーん!

 でも、公演というほどの場所でやってないんですけど。グループ名を段ボールの裏に黒のマジックで殴り書きしてるし。。。でもメンバーたちは頑張って歌ってた。

 なんか、日本からの追っかけ?みたいのが最前列で飛び跳ねているけど。。。

 久しぶりに日本人の歌を生で聞いたなー、というのが率直な感想です。

 

8人グループ。みんな幼い感じ。

かぶりつきです!(最初は空いてた)

タイは公演じゃなくて遠征だった!

2023年6月18日日曜日

クロールが劇的に進化中!

 毎日プールで泳いでいるのだが、クロールが劇的に変化してきている。今までのクロールってなんだったんだろう。

 元はと言えば、クロールで長距離を泳ぐのがつらくなってきたことがきっかけ。楽に泳ぐ方法はないものかと YouTube を漁り始めて、本当のクロールって全然違うことに気が付いた。基本はいかに水の抵抗を無くすかが重要。ぶったまげた点は大きく以下の3点(注:長くある程度速く泳ぐ方法)。

1.キックは進むためにあらず。足を浮かせるだけの役割。推進力の基本は手。
  ※力は手が8、足は2くらいの割合。キックを打ちすぎるとすぐ疲れる。

2.クロール、背泳ぎは左右にローリングしながら泳ぐ

3.推進力は体重移動で獲得する。手で掻く(プル)ことはそれほど重要ではない。
  ※体重移動は手を振り投げる(ストレートアーム)ことと、骨盤後傾で得る

  はっきり言って、今までとは別物クロール。

 また、クロールの基本は6ビートだが、長距離に有効とされているのは2ビート。私は2ビートが苦手なので今は4ビートで泳いでいる。もちろんキックは軽く打つだけだ。

  今日時点でだいたい500メートルくらいは連続で泳げるようになった(ターンはタッチターン)。さすがに100メートル過ぎると苦しくなるがどうにか体が順応してきたみたい。スピードもまあまあか(?)。ターンで多少距離が稼げるようになったのが大きいかも。

 目標は連続で1,000メートル、25分以内かな。まずは。

 今年中には達成したいものだ。

泳ぎが劇的に変わってきている(はず!)

2023年6月15日木曜日

知らないタイ人によく道を聞かれるのはナゼ?

 今日、バス停でバスを待っていると僧侶から話しかけられた。

 どうもバスはすぐ来るのかどうか聞いているようだった(もちろんタイ語)。 

 何を言っているのかわからないので、私はタイ語が話せない、と言ったら、ポカンとしてしまった。外人だからとか何回か言っているうちに分かったみたいで、どこから来たのか聞いてきたので、「イープンだ!」といったら、イープンか!と驚いていた。

 てっきりタイ人だと思っていたので最初は状況が呑み込めなかったようだ。それはそうと、

 タイの僧侶 がてっきりタイ人だと思い込むほど、私はタイ人らしさに染まっているのか?

 タイやフィリピンだけでなく、昔から現地の人によく道を尋ねられる。

 周りに他の人がいるのにわざわざ私に聞いてくることも多い。向こうは現地人だと思い込んでいるので話がかみ合わない。英語が通じるところだと良いのだが、そういうところばっかりではないのだ。

  私は無防備な感じで現地に馴染んでしまっているのか? もしかして外人の雰囲気が無いのかもしれない。

 まあ、目立たないのは犯罪に巻き込まれる確率も低くなるだろうから良いことかもしれないけど。

 

もちろん外人からも道を聞かれることもしばしば

2023年6月14日水曜日

タイ飯は安くて美味しいは本当か?

  昔から「タイ飯」は美味しいものと思っていた。

 だが、実際のところそんなに根詰めてタイ飯を食べていたわけではない。数日間の旅行の間だけのタイ飯。これでは本当に美味しいかは良く分からないはずだ。 

 さて、今回バンコクに住み始めて5ヵ月がすぎた。さすがにタイ飯もたくさん食べた。美味しいと言われる(安い店だけだが)ところにも結構行ったつもり。そこで分かったことは、

 美味しいお店と美味しくないお店が存在する、

 という当たり前の現実だった。

 昔はそのへんの屋台のソバでも美味しいと思っていたが、それは間違いだと気づいた。美味しい店は確かにあるが、それに輪をかけて美味しくない店も存在した。みな美味しいわけではない。

 たいていの場合、安いお店はハズレ。私はフードコート中心だが、50~60バーツの定食だとだいたい美味しくない。70バーツ以上だせば美味しいものにあり付く確率が高くなる。個人の好みもあるので自分の舌で確かめるしかなさそうだ。もちろん、安い店でも美味しいところもたまにあるらしい。(まれだろうけど)

 安いお店というのは調理の初心者が多いような気がする。プロ意識が低いし、適当に作っている感が否めない。最近フードコートが乱立しているようなので促成栽培された人たちか?

 高級百貨店や高級品を売る免税店のフードコートは概して美味しいと感じる。

 結局、自分の舌で食べて確かめるしかなさそう。

みんな「タイ飯屋」なんだけど

2023年6月13日火曜日

円安・バーツ高で困ったもんだ

 最近の円安のため海外居住者のうち円で給与などを受けている人は大変だ。

 駐在員や現地採用はバーツの給与があるのでなーんてことはないが、年金生活者や日本企業と直接業務委託契約などをしている人は痛い!この前まで1バーツ3.8~3.9円くらいだったのに(これでもキツイ)、今では、

 1バーツ、4.03円だ。

 今までは10万円を両替して2万5千〇百バーツ (1000バーツ札25枚+α)だったのに、先週末両替したら1000バーツ札が24枚になってしまった。

 ほとんど1,000バーツ札1枚少なくなった感じだ。

 これって結構大きい。。。

 その上、バンコクの物価は高くなっているように思う。安いのは屋台やフードコートの食べ物くらいじゃないかな。それでも5~6年前に比べれば1.5倍くらいになっている。

  老い先短い身としては”節約”しても仕方ないのだが、貧乏性なゆえ日本食に行く回数が減っている。昼食は全て外食だが、そのほとんどが1食300円程度のフードコートだ(やや高級なフードコートだが)。これが日本食だと(あまり美味しくないのに)1,000円ほどになる。

 日本食屋はタイ人たちで毎日賑わっている。

 タイ人のほうが金持ち? いやいや、タイ人の金持ちが食べているのか?

 昔の1バーツ3円が懐かしい(2.5円くらいのときもあった)。

円安には困ったもんだ。輸出企業はよいだろうけど。(出典:Google)

2023年6月12日月曜日

タイ語のクラスにミャンマー人が多いのはナゼ?

 今までタイ語の同じクラスになった国籍で一番多いのはミャンマー人だ。

 ミャンマー人4人、フランス人3人、アメリカ人2人、イギリス人2人、ポーランド人1人、バミューダ1人、韓国人1人、シンガポール1人。

 なぜミャンマー人が一番多いのか?

 ご存知の通り、現在ミャンマーは内戦で大変なことになっている。軍のクーデターで一時の民主化は遠のいたらしい。私自身何回もミャンマーは訪れているのだが、今はちょっと行ける状況ではないようだ。外務省からは全土が「危険レベル2(不要不急の渡航中止) 」(一部はレベル3)。なお、別途「在住者帰国の検討要請」が出されている。

 自国がこんな状況の中タイ語を勉強するミャンマー人。 どのような事情でタイ語学校に来ているのだろうか。。。

 さすがにどうしてタイ語を勉強しているのか?とは聞けないが。ミャンマー人の服装を見ると安物であることが一目瞭然。そのへんの安い市場で買ったものだろう。明らかにユニクロなどとは品質が違う。そもそも学校のお金はどこから出ているのか?

  いろいろな事情を背負っているのだろう。

 ただ、ミャンマー人に共通する点が1つ。「必ず遅刻する」ことだ。例外なく毎日。遅れても悪びれる様子は全くない。私には理解不能。家を早く出れば良いものを。修正は簡単なはずだ。これは確信犯だ。

 はっきり言ってこのような人たちとは仕事をしたくないな。

 まあ、始業時におおよそ半分の生徒は来てないのだけど。みんなやる気はあるのかね?どうでも良いけど。

遅れてはいけない!という発想がない?


2023年6月11日日曜日

バンコクもようやく涼しくなったが、困ることも。。。

 6月に入ってからバンコクもやっと本格的な雨期になり、以前のような酷暑は和らいだようだ。

 もちろん、日中晴れるとそれなりに暑いが、38,9℃というのはなくなった。せいぜい35℃どまり、まだどうにか過ごしやすい。38℃、39℃が続いた頃はさすがに体調を崩してぐったりだった。日中など本当に外を歩けないほど(まあ、歩かないけど)。

 逆に涼しくなって困ることもある。プールの水がやや冷たくなってきたのだ。

 今でも毎朝泳いでいるのだが、以前のようにぬるめの温泉に入っているような水温ではなくなった。最初にプールに入るときはちょっとヒヤッとする。まあ、実際はそれくらいが水温としては丁度良いのだけど。ぬるま湯状態だと入るときは良いのだが、泳ぎ始めると体温が上がって熱くなるのだ。

 まあ、露天のタダのプールなので贅沢はあまり言えないのだが。冷たくなると利用者も減るのでそれはそれで有難い。まあ、なかなかうまくはいかない。

 涼しくなってさらに困ることもある。蚊が部屋に迷い込むようになった。どこから来るのかわからないのだが。さすがに酷暑の時は蚊も発生しなかったのだろうか。雨期になってこれから本格的に発生するのか?やめて欲しいなぁ。

 

これから蚊の季節なのか?

2023年6月7日水曜日

バンコクで良く見る三つ目の「マルディ / มาร์ดี」

 なぜかバンコクの街中で良く見かける、独特のキャラクターがいる。

 その名は、三つ目のウサギの赤ちゃん「マルディ / มาร์ดีというらしい。

  たぶん一度見たら忘れられないキャラクターだ。最初見たとき不思議な感じがした。何で三つ目なのか良く分からない。

 今まではてっきり「三つ目のおっさん」だと 思っていたが、ウサギの赤ちゃんなの?

 とてもウサギの赤ちゃんには見えないのだけれど。よく言って「とぼけた坊や」くらいな感じでは?でも一回見れば不思議な印象でずっと覚えている。

 実際バンコクの街中ではよく見かけるし、街の建物の壁にこの「マルディ」の絵が描かれていることも多い。下の写真は実際私が運河沿いの下町で撮影したもの。この絵は頭が爆発して花が咲いているが、いつも爆発しているわけではない。

 バンコクにはいろいろなストリート・グラフィック・アートがあるらしい。

 涼しくなって来たし、そのうち行ってみるか。。。

 

三つ目の赤ちゃんウサギ。 かわいい???

2023年6月6日火曜日

バンコクは物乞いが多すぎる!

 バンコクは物乞いが多すぎる!(※「乞食」は使ってはいけない言葉?)

 どこを歩いても必ずいる。下手をしたら10メートル間隔で物乞いがいる。子供から老人まで、男女を問わずだ。よくあることだが、乳児を連れた物乞いもいる。特徴的なのは、五体満足のちゃんとした大人の男性の物乞いも結構見かけることだ。いつも「働けばいいのに」と思ってしまうのだが。

 「乞食は3日やったらやめられない!」

 とまあ、良く言われているが、そうなのだろうか? でもフィリピンに比べて格段に多いのは何故? もちろんフィリピンにもいたけど、こんなにはいない。なにせタイはどう考えても多すぎるのだ。

 タイは貧富の差が激しいから? フィリピンはみんな貧しいから物乞いになれない、とか。。。

 そのうえ、カンパを募る子供や老人(カラオケを歌ったり、踊ったり、楽器を奏でたりする)も多いからさらにうっとおしいのだ。駅という駅にこれらの輩が待ち受けているんので気が滅入る。

 部外者の私には想像もつかない いろいろな事情があるのだろう。。。

 見ていると、お金をあげる人が多いことも事実(だからいなくならないのだけど)。

 仏教での「徳を積む」の一環としてタイ人の体に馴染んでいるのかな?

 まあ、こんな人たちを見るのもあと半年ちょっと?

募金じゃなくて、物乞いなんだよね!

2023年6月4日日曜日

バンコクでも「メイドカフェ」を見つけた!

 今さら感もある「メイドカフェ」だが、当然バンコクにもあった!

 その名も、「めいどりーみん タイランドMBK店」

 日本のメイドカフェ・チェーン店のひとつらしい。場所はBTSナショナルスタジアム前のMBK(マーブンクロン)2階、ドンドンドンキと同じフロアだ。

 店の前に置かれた看板の娘たちはかわいい(ナーラック!)。これって日本人の写真じゃないかい? 外から中をちょっとだけ覗くと何人かのメイドがいたが良く見えない。時間が早いからか客は一人だけ。どうもタイ人のオタク?

 この歳でメイドカフェに入る勇気はまだない。そもそもタイ語しか通じないだろうから、未熟なタイ語学習中の身では会話らしい会話もできないだろう。

 値段が気になるが、値段に関する情報は外にはない。

 ネットの情報によると、1時間50バーツ+1オーダー制らしい。日本円で千円前後で大丈夫なようだ(情報が古いかもしれないが)。

 もう少しタイ語ができるようになったら行ってみるか・・・

 

日本か?という外観!ライブって何をやるんだろう?

2023年6月3日土曜日

軽い「ギックリ腰」になってしまった

 情けない話だが、ラジオ体操をやっているときギックリ腰になった。

 前屈運動の時にかがみすぎて腰に負荷がかかったのかもしれない。静かにしていればどうということはないのだが、不用意に椅子から立ち上がろうとすると、腰に「ピリッ」と来て息が一瞬詰まる。とりあえず、ラジオ体操や水泳などの毎日のルーチンは今まで通りやっているのだが、大丈夫だろうか。

 3日を経過したが完治する気配はまだない。また、悪化する気配もない。このまま小康状態をたもちつついつのまにか治るということか?

 一週間は様子を見るか。。。いろいろあるもんだ。


2023年6月2日金曜日

【なんじゃこりゃぁ!】ついにタイ文字の世界に・・・

 タイ語の勉強も、促成のスピーキングが終わり、ついにライティングの世界に突入!

 普通の人が見れば、「なんじゃこりゃぁ!」というヘンテコ文字の世界だ。初めてだと全く読めない。大きな文字ばかりではなく、その上下に小さな記号なんかもついていて訳が分からない。

 実は20年近く前、タイ文字に一度独学で挑戦したことがある。そのころはタイに頻繁に訪れていたのだが、喋ることは片言のカタカナのタイ語で適当になんとかなるが、文字といえば全く読めなくてお手上げだった。そこで奮起したのだがやっぱり挫折!今回はリベンジでもある。

 落ちこぼれそうなのはスピーキングの時と同じだが、必死に食らいついている状態。

 なんで若い奴らは簡単に覚えられるのか不思議。本当は私の物覚えが悪いだけなのだろうけど。まあ、脳味噌が委縮し始めているのだから仕方ない。

 鬼門は母音だ。母音で独学の時は挫折した。

 そして今回新たに発生した問題は、英語のテクニカルタームだ。constrain(子音)、vowels(母音)などの文字がいきなり英語の説明に出てくる。他にもちょろちょろ出てくるのでいちいちスマホ検索する必要がある。言葉を知らない私も不甲斐ないが、ファラン(西洋人)やシンガポール人には有利だ。

 それから「老人性難聴」である事実が再度判明!

 新しい講師の声が高く、タイ語の音に対する文字の判別がうまくできない。細かい声調がよくわからないのだ。こればっかりは若い奴のほうが絶対有利だろう。

 まあ、ごまかしながら適当にやるしかないかな。

まあ、覚えるしかないよね・・・