最初、騙されたと思った。
「IH クッキングヒーター」だと思ったら、なんのことはない電熱線ヒーター。
ビルトインなのでさすがに換えられないだろうなあ、と思ったがとりあえず不動産業者の兄ちゃんに文句を言ってみた。そうしたら、兄ちゃんはこれがIHだと思い込んでいるみたい。IH は真っ赤に熱くなるのが当然だと思ってるふしがある、本物を見たことが無いのだろう。ご丁寧に新規に揃えてくれた鍋、フライパンもIH仕様なのだけれど(本当は不要だ)。
話がかみ合わないので(英語があまり通じない)、諦めた。
後でネットで調べてみると、「スーパーラジエントヒーター」らしい。今、料理にこだわりたい、という人に今最も人気を集めている、らしい。なんでも遠赤外線効果で料理がふっくらできるらしい。
楽天などで売値を見てみると、IH なんかよりよっぽど値段が高い!
でも、私にとっては使いにくいんだよね。問題点は2つ
1、スイッチ入れてから鍋が熱くなるまで時間がかかる(電熱コンロと同じ)
2、スイッチを切っても熱いまま(料理を煮すぎてしまう。触ると危険)
まあ、この特性に合わせて料理するしかなさそうだ。電熱線むき出しのコンロよりは掃除も楽でよっぽど良い。
タイは外食文化なのでセブにいたころより料理の回数が減ってるし、まあいいか。
0 件のコメント:
コメントを投稿