最近、フランスのマクロン大統領がいきなり中国を訪問し、勝手に親密さをアピールしてG7各国から大ヒンシュクをかっているようだ。
しかし、フランス人はもともと個人主義、つまり身勝手ということではないのか? マクロン大統領個人の問題ではないだろう。そういう国なのだと思う。
卑近な例としては、私の通っているタイ語の授業でもまさにそのとおり。2名いるフランス人は自分のやりたい通りに行動する。決して場の雰囲気とか、相手がどう考えるかなどに思いを巡らすことなどないように思える。例えば、私はタイ語の理解が浅いのは周知の事実だが、そんなの関係なく会話練習では複雑で長い文を私に投げかけてくる。手加減なしだ!
まさに、空気を読まない人たちといえるのではないか?
別に悪気はないし、他国の人にとっては普通のことなのだろう。クラスの中で見ると、どちらかというとイギリス人やアメリカ人のほうが空気を読んでいるように思う(それぞれ2人ついるが)。
他人は変えられないので、そうゆう人種だとして対応するしかないのだろう、たぶん。
別に深い付き合いでもないので関係ないのだが。
人に迷惑をかける訳ではないので・・・ |
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