初めて凄い雨に遭遇した！
あっという間に道路が冠水した。まるでマラテ（マニラ）の飲み屋街のような冠水。ぎりぎり歩道は冠水をまぬかれて這う這うの体で家に戻った。
もちろん、運動靴はびしょびしょ。駅からの100メートルくらいなんですけど（まあ、大きな水たまりがあったので仕方ないか）。しかし、こんな雨になるとは思ってもみなかった。降るときは降るね。。。
モールで30分ばかり待ったのだがとても止みそうになかったので強硬突破をしたのがいけなかったのか？
始めから土砂降りになることが分かっているのなら、ゴアテックスのトレッキングシューズという手もあるのだが、晴れたら地獄になるので選択が難しいのだ。
これから先の本格的な雨期がどうなるのか心配だな。
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| ここだけ水が出ている訳ではありません！ |
最初、騙されたと思った。
「IH クッキングヒーター」だと思ったら、なんのことはない電熱線ヒーター。
ビルトインなのでさすがに換えられないだろうなあ、と思ったがとりあえず不動産業者の兄ちゃんに文句を言ってみた。そうしたら、兄ちゃんはこれがIHだと思い込んでいるみたい。IH は真っ赤に熱くなるのが当然だと思ってるふしがある、本物を見たことが無いのだろう。ご丁寧に新規に揃えてくれた鍋、フライパンもIH仕様なのだけれど（本当は不要だ）。
話がかみ合わないので（英語があまり通じない）、諦めた。
後でネットで調べてみると、「スーパーラジエントヒーター」らしい。今、料理にこだわりたい、という人に今最も人気を集めている、らしい。なんでも遠赤外線効果で料理がふっくらできるらしい。
楽天などで売値を見てみると、IH なんかよりよっぽど値段が高い！
でも、私にとっては使いにくいんだよね。問題点は２つ
１、スイッチ入れてから鍋が熱くなるまで時間がかかる（電熱コンロと同じ）
２、スイッチを切っても熱いまま（料理を煮すぎてしまう。触ると危険）
まあ、この特性に合わせて料理するしかなさそうだ。電熱線むき出しのコンロよりは掃除も楽でよっぽど良い。
タイは外食文化なのでセブにいたころより料理の回数が減ってるし、まあいいか。
※凄く熱くなるので超危険！（出典：楽天市場）
以前、雨期になったかも、という記事を載せたが、ガセだった。
あれから一ヶ月近く酷暑が続いた。連日37，8℃、卒倒しそうな暑さが続き、インキンにまでなってしまった。それが何だか連日雲に覆われるようになって来た。今朝はプールで泳いでいる時に雨も降っていた。
これは本格的な雨期の到来か？
天気予報でも毎日傘マーク（これが当てにならないのだが。。。）、最高気温も35℃くらいがMAXになっている。日によっては30℃くらいと涼しい日もあるようだ。まあ、30℃で涼しいなどというのは感覚が相当麻痺してしまっている。子供のころの30℃は相当暑かったように思うのだが。
いい加減涼しくなってくれないと体力の限界だ。また、昼間は外をほとんど歩かないため、運動不足？になったのか、腹が緩んできてしまった。たぶんビールの飲み過ぎか。。。毎日プールで泳いではいるものの、楽な泳ぎをしているから効果が薄いのか？いずれにしろ腹のたるみはどうにかしなければいけない。
でも、タイ人って本当に歩かない人種だなぁ。
人のことは言えないけど。
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| 雨期になると洪水の心配が出てくるらしい |
電気代が払えなくて焦った！
セブで電気を止められたことがトラウマになっていて、電気代の支払いには敏感になっている。外国では当たり前だが、いきなり電気が止まる。警告など無い！バンコクでも長期出張で帰ってみたら電気が止まっていた！なんていうことは日常茶飯事らしい。
今回、電気代の請求書が来たのだが、スマホからの支払いがダメ。仕方ないので銀行窓口に行ったのだがこれもダメ。銀行窓口で分かったのだが、請求書上の請求額と実際の請求額に違いがあり、請求書での支払いができないらしい。
全く理解不能なんですけど。。。
仕方ないので、電力会社に直接支払いすることに。
これは、マクタンで電気を止められた時に直接支払った時とおんなじだ。またこんな目に合うとは思わなかった。
まあ、支払場所はセブの時と違って交通の便の良いところで助かった。BTS の駅前（歩いて1分）で雨にも濡れない距離だ。支払い待ちの人も少なく、あっという間に支払い完了。だが、肝心の原因は分からずじまいだ。
英語が通じずタイ語で質問をしたが、タイ語が良く分からず要領を得ない。
まあ、今日のところは支払いができたのだから良しとするか。。。
マイペンライ、マイペンライ。
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| 整理番号をもらって待つのだ！ |
完治したと思われるのでブログに書くことができるが、実は”インキン”になってしまった。
高校生の時以来なのでほぼ半世紀ぶりの不祥事？だ。いきなり強烈な痒みで愕然とした。”インキン”発見からほぼ1ヵ月経過して、痒みも発疹跡も無くなったので全快と判断した（痒み自体は1週間も経たずになくなっているが。ただ、白癬菌は1ヵ月は薬を塗ることが必要らしいのでずっと薬をつけていた）
”インキン”になってしまった最大の原因は、やはり「バンコクの酷暑」だろう。
3月中旬から37，8℃がずっと続いた。この暑さではパンツの中も蒸れる蒸れる、尋常ではない。また、この暑さで体力も低下し抵抗力も落ちたのだろう。まさかの”インキン”発覚で愕然としたが、水虫の薬がしっかり効いてくれたようだ。（さすがに薬屋で”インキンの薬をくれ”とは言えなかったが）
フィリピンでは8年近く住んでもインキンにならなかたのに、バンコクでは一発放銃という感じか。
バンコク、侮れません。
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| 痒いのは股なんですけどね。 |
今日はインドのお寺でタダ飯を食ってきた！
実は、シーク教のお寺では誰にでも朝食をタダで振舞うのだ。以前から知っていたのだが、ここバンコクにあるシーク教のお寺でもタダ飯が食えるということで安いバスに乗って食べに行ったのだ（地下鉄で行くと高くつくので。。。）
ヤワラ－（中華街）の奥がインド人街になっており、その一画にそのお寺はあった。恐る恐る行ってみたが、まあ何のことは無く、まずは靴を預ける。シーク教なので髪の毛を隠さないといけない。髪の毛を隠す頭巾も貸してくれる。
３階まで階段を上がると朝食会場。まあまあの広さの会場で、床に幅の狭いじゅうたんが敷いてあり、その上に座って食べるようだ。足腰の悪い人には椅子席も用意されている。既にたくさんの人達が朝ごはんを食べている。
朝食のメニューはもちろんカレーだ。
残念ながらチャパティは品切れだったがごはん大盛、豆のダール、じゃが芋のカレー、練り物、漬物という豪華なワンプレート朝食だ。自分で盛るので取り放題だ！（まあ、朝っぱらからそんなには食べられないけど）
なんか懐かしい味。これだよこれ、本場のカレーの味だ（辛くはないけど）。
メチャクチャ美味くて一気に食べてしまった。ご馳走様！
こんなタダ飯食ってしまってよいのだろうか。。。タンブン（喜捨）しようと思ったけど入れるところが無かったので次にしよう。
来週も食べにこようかな、とにかく美味いので。。。チャイも飲めるしね。
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| お寺の入り口 |
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| 自分で好きなだけよそるのだ |
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| 床に座って食べるのだ |
多少は涼しくなって来たかと思いきや、ここ一週間は死にそうに暑い！
今日はまたまた「３９℃」だ！
昼間なんか外は歩けない、学校が終わってからもなるべく外気に触れないようにするしかない。外はほとんど熱風が吹く世界だ。
まあ、日本でも38℃、39℃は当たり前に記録するようになったが、せいぜい２～３日だろう。バンコクではこんな気候が2か月続いているのだ。さすがにこれだけ続くと体に疲れが溜まる。最近体がだるく、早く眠くなる（途中で起きてしまうので疲れが取れないが）。
疲れる原因としては、暑い外と超涼しいビルの中の急激な気温の変化が体の負担になっていることもあるのだろう。
唯一良いことは、ビールが旨い。
そんなことより体を労わらないと、ガタが来るかも・・・
今年になって何回「暑い！」と言ったかなぁ。
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| なんでこんなに暑いのだろう。。。 |
たいした混乱もなくタイの総選挙が終了した。
野党が躍進することは想定されていたが、第一党はタクシン元首相の次女が首相候補の貢献党になると思われたが、現実は先鋭的な前進党（No.7）が躍り出た！
前進党は反軍をはじめタブーとされる不敬罪見直しも公約に掲げる、革新政党だ！さすがにタイ国民も長らく続く国軍支配に嫌気がさしてきたようだ。この空気をうまくくみ取り票に結びつけたのが前進党だ。
そのうえ、前進党の党首、ピタ党首（42）はハーバード修士のイケメンだ！
たぶん、このイケメンで女性票もしこたま取り込んだのではないだろうか？
まあいずれにしても、これから誰が首相になるのかが見ものだ。複雑なタイの政治事情だと誰が首相になるか、権力を握るのか予断を許さない。あの、絶大な人気だったタクシン首相もクーデターであえなく追放された国だ。ただ、国民は軍政にNOを突き付けていることは確か。どうなることやら。。。
いずれにしろ、昔みたいに発砲も含む大混乱だけはやめてもらいたいものだ。
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| イケメンのエリートだ！ |
バンコクのバスは庶民の味方だ！
BTS（高架鉄道）や MRT（地下鉄 or 高架鉄道） はなんだかんだ言って高いのだ。ほとんど日本の鉄道・地下鉄と値段が変わらない。下手をすると高いかも。
その点バスはとても安い！最低料金は8バーツ（約32円）から。バスの種類で値段が変わるので乗り慣れないとちょっと戸惑うかも。でも慣れれば大したことは無い。ちなみに自宅からMBKセンターまでたったの8バーツだ。これがBTSを使うと47バーツとなる。往復だと78バーツ（約312円）の差となる。これは結構大きくはないかい？
バスの種類は大きく分けて以下の2種類だ。
・エアコンなし 一律料金 8バーツ（赤バス）、or 10バーツ（白、ピンクなど）
・エアコンあり 従量制 13バーツ～（黄色、青など）
エアコンあり・なしは窓が開いているか、閉まっているかで判断できる。
値段はちょくちょく変わるるし、バスの色も汚くて良く分からない？場合もある。良く分からない場合は車掌に聞いたほうが良い。ただし、英語が出来ない車掌が多いので覚悟は必要だ。
とりあえず、行きたい場所を連呼する、地図を用意する、などで対応できる。
（タイでは日本語の発音ではわかってくれないことが多いと感じる）
鉄道路線が貧弱なバンコクでは、安くて行先が豊富なバスは大変重宝。ただし、時間が読めない、本数が少ない路線があるなどが難点か。
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| 赤バス（拾ってきた写真！） |
最近、フランスのマクロン大統領がいきなり中国を訪問し、勝手に親密さをアピールしてG7各国から大ヒンシュクをかっているようだ。
しかし、フランス人はもともと個人主義、つまり身勝手ということではないのか？ マクロン大統領個人の問題ではないだろう。そういう国なのだと思う。
卑近な例としては、私の通っているタイ語の授業でもまさにそのとおり。2名いるフランス人は自分のやりたい通りに行動する。決して場の雰囲気とか、相手がどう考えるかなどに思いを巡らすことなどないように思える。例えば、私はタイ語の理解が浅いのは周知の事実だが、そんなの関係なく会話練習では複雑で長い文を私に投げかけてくる。手加減なしだ！
まさに、空気を読まない人たちといえるのではないか？
別に悪気はないし、他国の人にとっては普通のことなのだろう。クラスの中で見ると、どちらかというとイギリス人やアメリカ人のほうが空気を読んでいるように思う（それぞれ2人ついるが）。
他人は変えられないので、そうゆう人種だとして対応するしかないのだろう、たぶん。
別に深い付き合いでもないので関係ないのだが。
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| 人に迷惑をかける訳ではないので・・・ |
最近、自炊をすることが少なくなってきた。
いままで朝は果物と卵・全粒粉パンが定番、昼はフードコート、そして夜は自炊することが多かった。しかし、この暑さで夕方には疲れているし、やる気が起きない。特に、夕方自室に戻ってビールを飲んだりしたら、もう自炊する気は全く起きなくなる。
そんなわけで、最近は夕食もフードコートにお世話になることが多い。週に1～2回は日本食になるかな（まあ、やよい亭やてんや、かつやなどだけど）
昼も夜もフードコートというのはだんだんタイ人化してきているということか？
そもそも大半のタイ人は料理をしないらしい。外で食べるか外で弁当を買ってきて部屋で食べることが多いとのこと。実際、弁当をぶら下げてコンドミニアムに帰ってくる奴は沢山いる。というかほとんどそうかも。実際、自宅に台所がない家もたくさんあるらしい。
まあ、それだけ外食や中食が発達しているということなのだろう。
そういえば、私の今の部屋はキッチンはあるのだが、食器や包丁、鍋類などが無くて入居条件として用意してもらった経緯がある。前の住人は全く料理をしなかったようだ。
人間、どうしても楽な方へ楽な方へなびくようだ。
これで朝食を駅前の露天でパートンコー（あげバン）と豆乳を買って学校のあるビルの二階の休憩所で食べたら、完全にタイ人化するなぁ。 （自宅に食料を保存する必要が無くなる）
ただ、気をつけないと栄養などが偏る可能性がある。若くないので気をつけよう。
ここ数日38℃くらいが続いている。昨日は39℃だった。
空気が熱すぎて息苦しいし、外を歩いていると頭がくらくらしてくる。ましてや日光に当たるのは死活問題。老人がむやみに外出できる状況ではない。
そのうえ、バンコクでは大半の人がマスク着用だ！ 電車ではマスク着用が推奨されている。
最低限、語学学校に行くのと買物くらいは外に出ないといけない。学校が終わるとモールの地下スペースでタイ語の復習。ここは机もあるし涼しくてとても重宝している。本来ならコワーキングスペースに行くべきなのだが、近くに適当な場所がないのでここを使わせてもらっている（もちろん食事・飲み物はここで買っている）。
また、自分の部屋ではクーラー付けっ放しだ。
空気を入替ようとして窓を開けると熱風が吹き込んでくる。これが朝からなのでたまらない。夜でも30℃超えてるってどうにかならないものか。。。
この暑さだと死人がでてもおかしくないくらいだが、バンコクではそんな話はトンと聞かない。地元の人はこの気候に強いのだろう。
慣れてない外国人にはこの気候は結構辛いと思う。
仕事ならいざしらず、年金老人がバンコクに住むのはちょっと無理かな。老人は気候の温和な海沿いがよいのかも。
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| 外では鼻マスクにしてるけど・・・ |
たまたまいつものイベントモールに来たら、なんとBNK48のライブをやっていた！
AKB関係のライブを見るのはマニラでAKB48を見たとき以来だ。やはり以前見た「雨の空」とはレベルが違う。まず、お客の数が半端ない。有料席は少しなのだが、無料の立ち見が溢れかえっている。
既に良い場所は確保されていて無理な体制での観覧になってしまった。
やはり綺麗どころが多い印象。顔が日本人っぽいが全てタイ人（らしい）。トークの時にバリバリのタイ語でしゃべっていた。まあ、そりゃそうだろうなと。
歌はまあまあ、おどりはそれなりに洗練されているようだ。こんなイベントモールで無料観覧してるけど。。。 周りを見ると、ジジイは一人もいないなあ、若い奴らばっかりだ。こんなイベントにいっぱい来てタイの将来は大丈夫なのだろうか？（日本もだけど）
まあ、直接話や握手ができるわけでもないので、いつまで見ていても仕方ない。適当なところで退散。本来やるべきことはたくさんあるのだ。
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| 今回の出演メンバー一覧 |
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| 本番前の円陣！ |
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| まあまあの歌と踊りだ！ |
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| 撮影場所が・・・、苦しい！ |
そういえば、タイでは選挙日と選挙日前日は完全な禁酒日だった。。。
フィリピンでも選挙当日は禁酒日だったと思うが、そこはフィリピン、結構適当だったように思う（まあ、わざわざ危険を冒して飲みには行かないけど。それこそ悪徳警官の餌食になるだけだ）。
かくいうタイでは、なんと期日前投票日も禁酒日だと！
そんなの知らなかった。。。昨日の夕方から今日のの夕方まで酒が買えない、飲めない、ということか。なんか禁酒日が増えてない？
まあ、買い置きしておけばいいんでしょけどね。
でも、なんだかな～
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| 禁酒日にする効果はあるのか？ |
夜の8時にいきなり停電になった。
ブレーカーが落ちたのかと思って確認したが問題なし。しばらく待ってはみたものの電気が点く気配はない。隣の棟の部屋を見てみると電気は点いている。この棟だけの問題か？廊下は電気が点いているしエレベーターも動いているようだ。
部屋にいても仕方ないのでロビーに降りてみると人だかり！コンド職員を捕まえて問いただしている人もいる。なるほど、やはり全館停電らしい。ロビーは座るところがないくらい人の山。部屋に戻る訳にもいかないので、建物の外のソファーで暫く待機することに。
でも、外の気温は33℃である。風があるのでまだましだが、長時間はきついなあ～。その上、皆が携帯でネットをしているので回線が恐ろしく遅くなっていて、Webがまともに見れない。こういうときTwitterは軽くていいね。暇つぶしには最高だ。
待つこと1時間余り、やっと通電したようだ。
部屋へ戻ると電気は点き、エアコンがガンガン唸っていた。
管理会社はちゃんと顛末を報告しろよ！
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| バンコクでの初停電。セブはしょっちゅうだけど。 |
ドンキがバンコクにもあるとのことで、早速行ってきた。
実は、タイ語学校のクラスで週末どこへ行ったかを発表することになり、英国人のロバートが週末に「Don Don Donki」に行ってきた！と発表したのでバンコクにもあるんだ！と知ったわけ。でもロバートは Donki が日本の店だと知ってビックリしていた。行けば日本のものばっかりだから分かると思うのだけれど。
場所はかの有名なMBK（マーブンクロン）センターの2階。この前行ったときはドンキがあることを知らなかった。知ってたら絶対に寄っていたのだが。。。
まずはMBKの２階をじっくり探索。結構広いのでウロウロしたが、ありました、 一番手前駅側に。燦然と輝く「Don Don Donki」の看板が。
入り口前から総菜系の店頭販売をしている。食欲がそそられる。。。
店内はドンキらしからぬ整然とした商品陳列だ！何がどこで売っているのか結構明確にわかる。午前中にもかかわらずかなりの人だかり。寿司、刺身はもとより日本の総菜、弁当、お菓子、飲み物、お酒などのオンパレード。どれを見ても買いたくなってしまう。ただ、残念ながら「高い！」。
とはいうものの、日本円で5,000円ほど買ってしまった。もう少し安ければなぁ。
それにしても「Don Don Donki」って日本でも言うのかね？
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| 燦然と輝く「DONDON DONKI」、ペンギンかよ！ |
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| なぜかお茶は安かった（約120円） |
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| 雑貨なども種類が豊富だ！ |
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| 美味そうな弁当だが、高いよ！ |
国会議員の選挙まであと10日となった。
フィリピンで何回も選挙を体験しているため、それなりの覚悟をしていたのだが全然盛り上がっていないように感じる（フィリピンとは大違い。でも本当は大盛り上がっているのかも？）。
道路の看板はすごいものがあるが、選挙カーはたまーにしか通らないし、本当に選挙運動をやっているのか分からないくらい。選挙演説もほとんど見ない。該当活動よりテレビやネットなどでの活動が中心なのだろうか？
そんな中、最寄りの駅前で選挙演説らしい光景を目にした。本当に選挙演説・集会なのか不明だが、どうにか「７」番の政党の集会であることがわかる。タイの選挙では政党に番号が振られており、その番号を前面に押し出して活動をするようだ。
今回の選挙の目玉は何と言っても、タクシン元首相の次女だろう。タクシン派の領袖として前面に立っているが、どれだけの議席を獲得できるかだ。はっきり言って美人で人気は抜群だ。他の政党では政党のポスターにわざわざ美人候補？の写真を大きく載せ、領袖は隅っこにちっちゃく載せるというセコさ。しかしタクシン派は領袖である次女の写真だけ、非常に分かりやすい。
フィリピンだと選挙のたびに暴動や殺人事件が頻発するのだが、ここのところタイは静かになったようだ。とはいえ、来週の選挙前は人混みは避けるようにしたい。何があるかわからないので。
選挙の夜は久しぶりにタイのテレビで選挙特番でも見るか。特番をやるのかな？
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| 旗も奥見ると”７”をかたどっているようだ。 |
タイの女性の服装はけっこう過激だ。
かなりの若い人が「ヘソ出し」、「ハラ出し」ではないかと思う。
その上、女子大生はパッツン、パッツンの制服（紺のミニスカートと白の半袖ブラウス）が普通だ（大学は制服が多いらしい）。なんでこんなにパッツン・パッツンなのか不思議。胸のボタンが弾けそうなくらいな学生が多いように思う。
確かに38℃、39℃などと暑いので薄着になるのは致し方ないが、会社とかで大丈夫なのかちょっと心配になってくる。
建物の中は一転激寒になるのが普通。これはフィリピンと同じ。熱帯国の共通事項だ。できるだけ寒くするのがサービスだと思っている。ただ最近は高級なところは適温になっているところが多いように思う。さすがに気が付いたのだろう。
しかしこの「ヘソ出し」、「ハラ出し」が目の前に来ると目のやり場に困る。じっと見る訳にはいかないし、どうしたものだろう。
まあ、ジジイは無視するしかないのだろうけど。
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| こんな感じなのだが。。。（@BTS） |
よく、西洋人の字は汚い、といわれるが、だいたいそうではないかと思う。
今まで一緒に仕事をしたり、何かで一緒になったりしたときに彼らの字を見るとだいたい汚かった。とても他人では判別不能と思われるレベルも多い。でも、もしかしたらネイティブ同士だとわかるかも。日本の草書体みたいな感じで一定の崩し方があるのかもしれない。非ネイティブとしては伺いしれないことだが。
何故字が汚いのかを推測すると、彼らは自分の手で字を書くことが少ないのではないかとというのが思いつく。昔はタイプライター、現在はパソコン、タブレット、スマホ、など。アルファベットなら入力はし易い。私でも4～50wpmのスピードで打てる。ネイティブだともっと早く打てそうだ。
ちなみに、今のタイ語のクラスにはイギリス人、アメリカ人、フランス人がいるのだが、みんな字はあまりきれいではないようだ。特に私の隣に座っているイギリス人・コナーの文字は私には読めない。書いている本人は後で読めるのだろうけど。
こんど本人に聞いてみよう。
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| コナーの実際の文字はこれだ！ |
私はまぎれもなく「老人性難聴」である。
耳鳴りはするし、居酒屋などのざわついた場所では人の声が判別できない（特定の人の声が個別に把握できない）。
また、老人性難聴の特徴として、女性などの高い声が聞き取りにくくなる、というものがある。しかし、私は今まで高い声は良く聞こえると思っていた。だが、現実は違うということが今日分かったように思う。
実は、高い声は聞こえてはいるのだが、理解できていなかったようだ。
これが何故分かったかというと、タイ語のクラスがレベルアップして、今日からLevel3になり講師が変更になった。そうしたら、講師の言うことが何故か理解できるようになった。 Level1、Level2ではなかなか理解できなくて文字を追わないと理解が難しいことが多かったのだが、今日は思いのほか理解できたのだ。
たぶん、講師の女性の声が低かったから！
ではないかと思う。頭の中で「タイ語を聞く」ということと「タイ語を理解する」というのは別ではないかと思う。音としては聞こえているのだが、頭の中で意味として理解できないのは音の認識が正しくできていない、ということではないのか？
聞こえているようで聞こえていない。なかなか難しい言い方だが「老人性難聴」とはそんなものか？と思った次第だ。
思い違いなら明日でわかりそうだ。
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| こうはなりたくないのだが。認知症も進むらしいし。 |
