最近は健康に関する記事に敏感になっている。いわゆるカラーバス効果か。
今日は「サルコペニア」 に関する記事が目についた。
「サルコペニア」 とは、加齢により全身の筋肉量と筋力が自然低下し、身体能力が低下した状態で、「加齢性筋肉減弱現象」とも呼ばれるらしい。
自分でチェックする方法が載っており、やり方は 利き足でないほうのふくらはぎの一番太いところを両方の手の指で輪っかを作って測る もの。
・危険度低:指の輪っかでふくらはぎが囲めない
・危険度中:指の輪っかでふくらはぎがちょうど囲めるくらい
・危険度高:指の輪っかでふくらはぎが囲めて余ってしまう
早速自分でもチェックしてみた。
結果は、余裕で掴めてしまう(指が余る) !
「え! 俺ってサルコペニア?」
なんとも衝撃的!毎日のトレーニングは何だったのだ! 毎日毎日トレーニングしているのに、全く老化現象に抗えていないということか?
ちょっとショックが大きい。。。
ショックは隠せないが、もう一度計測方法をよく読んでみると、
人差し指と親指で輪っかを作る、
と書いてある。なんと、自分は中指と親指で輪っかを作っていた。気を取り直して再度計測してみると、あら不思議、指がくっつかないではないか。。。
何事も、トリセツ はちゃんと読まないとイケないようだ。
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