"Very Good!!" と知らない西洋人のオッサンから褒められた。
プールで泳いでいるとき、いきなり声をかけられたのだ。私のクロールも段々まともになってきつつあるのか? その後も、何往復くらい泳ぐのか、だの、このプールは何メートルあるのかなど立て続けに質問してくる。
「60メートルだよ!」と言ったら、「オリンピックより長いじゃないか!」などとビックリしていた。
ところで、西洋人はやけにフランクに話しかけてくることが多いように感じる。やっぱり狩猟民族の流れとして、知らない人と良い関係を保たないと危ない、という本能があるのか?まあ、100%英語で話しかけられるのだが。。。
その点、東アジア系(中国、韓国、日本人)の人はフランクに話しかけてくることはほとんどない(フィリピン人はフランクだが別の目的があるのだろう)。私も東アジア系の人に対して気軽に話しかけることはない(日本人とわかれば話しかけることはあるが)。
これは、同国人同士でもあまり話さないようだ。
やっぱり、いろいろな過去の歴史や民族性というものがあるのだろうか、と勘繰りたくなるが、たぶん「何語で話しかけたらよいか分からない!」というのが本音だろう。
西洋人(フィリピン人)なら英語で話せばよいだろう、ということはわかるが、東アジアの人に対してはちょっと考えてしまう。いきなり英語で話しかけるのには躊躇する(ビジネス・シーンなら英語になるだろうけど)。
たぶん、こんなことが主たる要因なのではないかと思ってしまうのだが。
何語で話しかけるか?は大きな問題かも。 |
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