2022年6月4日土曜日

眼からウロコ、参議院の比例代表選挙の仕組みとは

この夏、参議院選挙があるようだ。

実は、河野太郎のメルマガに何故か登録していて(特に河野太郎推しではない)、参議院選挙に関する内容のものが届いた。具体的には、参議院の比例代表選挙の投票方法についてのこと。

メルマガで指摘されているように、私も今まで「政党名」でしか投票していない。だが、「個人名」で投票できるらしく、個人名投票数が当落に大きく関係するらしいのだ。たぶん、大方の有権者は政党内で候補者の名簿順序が決まっているから関係ないと思っているだろう(私もだが)。 河野太郎のメルマガでは以下のように説明している。

 「もし、政党の公認候補者の名前を書いて投票すれば、その政党が何議席を獲得するかを決める一票になると同時に、その政党の公認候補者のうち、どの候補が当選するかを決める一票にもなります。」

 つまり、得票数で政党に割り当てられた議席は、個人の得票数順で誰が当選するが決まるらしいのだ。 

 知らなかった。

衆議院議員選挙の比例代表と違うのかい! 名簿順なんてないのね。 今回の選挙ではよく考えようか。。。 

でも、問題は立候補者が全然わからないことだ。誰を選んでも結局は同じじゃね?

比例代表のポスターってあった? 

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