立ち読みといっても本屋の立ち読みではない。
最近、椅子に座って本を読んでいると強烈な睡魔に襲われる。我慢して本を読んでも何も頭に残らないことが多い。やや難しい本になるとてきめんに眠くなる。
そこで、本は立って読むことにした。立ち読みだ!
すると、あら不思議、多少難解な本でも眠気を催さずすらすらと読めるようになった。
こんなことならもっと早く立ち読みにすればよかった。となると、新刊を本屋で立ち読みで読み切ることが出来そうだ。実際、軽めの新書を20分くらいで立ち読みしたなぁ。
しかし、根本原因として「睡眠」の質が悪いのか。実際、午後は眠くなることが多いような気がする。眠りが浅いのは事実なのだろう。
何か改善策はあるのだろうか? 歳を取ったからしかたないのか?
立ち読みならぬ”座り読み”ならジュンク堂だが |
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