昨日、ITパークから帰ってくるバス内で、通路を挟んだ隣の席で幼児が「ゲロ」を吐いた。
なんか、ゲロの吐き方に既視感があった。
ラオスやベトナム、ミャンマー、ネパールなんかでもそうだった覚えがある。幼児が大型バスに乗っていることは少ない。にもかかわらず、乗っている幼児がゲロを吐く確率が高いように思う。
昨日の件でも、なぜか既視感があったというのはそういうことだと思う。バスに乗り慣れていないからすぐに吐くのかわからないけれど。
今回は通路の反対側だったからよかったけれど、隣の席でゲロされたことが何回もあった。途上国のバスは満席のことが多く、席を簡単に変えることなどできない。結局そのままの状態でしばし我慢することになる。(バスは通路まで満杯になっていることが多い)
まあ、幼児の場合はほとんど匂わないので直視しなければどうということはないのだけれど。安いバスであれば窓は全開だから全く気にならないということもある。
途上国のバスは諦めが肝心だと思っている。車内では何でもありである。
さすがに「嘔吐」のイラストは止め。噴水で擬態? |
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